2019年8月30日金曜日

Osteria L’AURA(オステリア ラウラ)

今度の飲み会はルーセントタワーのテナントみたいだ。
あっ!タバコの吸える店だから欠席します。と幹事さんに連絡した。
そしたら店変更の案内が。
同じルーセントタワー内にある、完全禁煙のOsteria L’AURA(オステリア ラウラ)になった。
イタリアンみたいだ。

たらんたらん歩いてルーセントタワーに。
ちょっと早く着いたから通路のベンチで座っていた。
そのうちパラパラとメンバーが集まり店に入った。


オッサンの集団に似合わない物が並んでいる。





洒落たものが色々と出てくる。
味もグッド!
店舗は2Fなので景色は望めないけど、雰囲気はとても良い。


カプリ風ビールってなんだ?
誰か頼んでみろよ。
お前が、お前が、と譲り合い。


写真では色が変わってしまったけど、良い色合いのビールが届いた。


えっ!これ3人分!!!
1人分じゃないの?
これまでいくつか食べてきたけど、オッサンには量が少なくてお腹を満たせていない。
店の雰囲気的にお腹を楽しむのでなく、食と会話を楽しむ感じ。
店の問題でなくメンバーの問題をお互いに認識。


そろそろ食べ物は終わりだよなぁー。


デザートが出てきた。
終わった。。。


食べたりない感はあったけど、また行ってもいいなぁー。
なんて言いながら店の外にあるメニューを写して解散。

名駅から10分ほど歩くので、名駅からわざわざ出かける人は少ないような気がする。
穴場的なお店。
超オススメである。

2019年8月16日金曜日

飛行機代に11万円払って無料の地下鉄へ乗りに行こう! <7日目>

朝3時。ホテルのロビーには自分以外に2つの日本人グループがいた。
LCC利用か?昨日の欠航で泊まった人か?
そのうちの1グループ。家族4人で旅行。
どうやら次女がどこかで忘れ物をした模様。
「なんであんあたはいつもこうなの」と怒るお母さん。
いや、違うって。
「いつもこうなること分かっていて、なんで対策できていないの?お母さん」
だって。

タクシーは相変わらず体が左右に振られる猛スピードで空港に到着。
そして、チェックインカウンターはゲッソリする長蛇の列。
とても朝3時の光景とは思えない。
1時間程かかるか?そんな勢いだった。
が、帰路はビジネスクラスしか買えなかったので、待つこと無くスムーズにチェックイン。
今日は部長の一声で休暇になったといい、トラブルに見舞われながらも、ギリギリのところでドン底は回避しているなぁー。
ホテル代の1万5千円は痛いけど、、、。


 航空会社ラウンジ。うまそうなお茶があったからパクってきた。
ホテルのお茶も混ざっているけど、、、。
ホテルのお茶というけどあなどれない。うまいのでお気に入りである。

今日のネタは日本時間の朝9時に日本に到着して終了!
だけになるので、毎日通ったテーメーカフェのことでも書くことにしよう。

発端は、昔の職場でゴーゴーバーに行かないの?とよく聞かれた。
何のことかわからず調べてそういうことかと。
で、テーメーカフェという援助交際出会い系喫茶店があることを知った。

その前に、誤解があるといけないから。
昔の職場では タイ=女の子 みたいな雰囲気があった。
10回以上タイに入国した感じ、タイ人の女の子は日本人と変わらない。
むしろ日本人より自分というものをしっかり持っていると思う。
なので軽々しい気持ちでタイ人女性と接しないことである。

そして、日本では貧困問題を発端に水面下で起きていることを認識すべきである。
安値で買い叩かれたり、強要されたり。
オープンになっていないだけに劣悪な環境におかれていることを。
タイだからなんて言っている場合ではない。
とここで書いても何の解決にもならないが、、、。

さて、テーメーカフェ。
沢山の女性がいる。
1回目は気後れして終わった。
強いメンタルが必要である。
飯はしっかり食べたけど。

2回目。
ツアーから戻り、夕食を食べてから店へ向かった。
店の外は昨日と比較にならない沢山の女性がいる。
こんな日もあるんだぁーと思いながら店に行くと、「開いてない」と言われた。
ん?昨日も入り口にいた人だなぁー。
独特の声質。
母の日で祝日だから休み?
店が休みだから、みんな外にいたということか。

テーメーカフェは店の壁と、真ん中にあるS字の形をしたカウンターを背にして女の子が立っている。
男は壁とカウンターの間を、両サイドきょろきょろしながら右回りに歩く。
気に入った女の子がいたら声をかけて連れ出す交渉をするらしい。
女の子は男性に対して断ることが可能である。
つまり、お金持ちでも、ブサイクな男、会話で女心をつかめない男は一人寂しく店を出るしか無いのである。
援助交際出会い系喫茶店と先に書いたけど、現実は甘くない。

3回目。
100人はいそうな女性の顔を覚えることはできないが、なんとなく立つ場所が決まっていそうな気配である。
目があったとき無表情の女性と、瞳をキラキラ輝かせてくる女性がいる。
腕をつかまれることも。
マッサージしましょう!
怖くないから。
そんな言葉をかけられるときも。

自分は他人の顔を覚えるのは苦手だが、覚えられやすい。
そんなことを懸念しつつ、、、。

4回目。
入店として3回目となれば心にゆとりもでてくる。
店にはカウンターが2つある。
真ん中の大きなS字カウンターとは別に、店の奥の方にある小さなカウンターである。
奥のカウンターには必ず決まったオジサンがいる。無表情。女性を探し求めている雰囲気は全く感じ取れない。
もしかしたら騒ぎが起きた時の番犬か?
ちなみに店内は撮影禁止。
どこかに女性の目線があるから盗撮は不可能だし、バレたら大変なことになると思う。
なので、料理の写真を撮るときは、いかにも撮影していますとわかるように撮影して、安心していただいた経緯がある。
と、色々と観察している。

やはり女の子は立つ位置が決まっていそうだ。
ドンピシャじゃないが、だいたい似たような場所にいる。
女性の世界は男にない怖いルールが有る。そして、ボスとかもいるだろうなぁー。きっと。

立ち止まってまわりを見回していたら、こっちへ来いと何度も手招きしてくる女性がいる。
他にも、やたら目のあう人も。
お互いに昨日もいたことを認識したか?

そのうち「昨日もいましたよね?」と言われた。
あまり立ち止まっていない店の入口側で。
入口側は人の流れが激しく落ち着かないから、立ち止まるのは店の奥側だけ。
やはり覚えられていたか、、、。
しかも入口側で、、、。
覚えられやすい顔もあるけど、やはり財布は狙われている。
(ひったくり、スリのことでは無い)

自分は事前に職種ごとのタイ人の給料を調べた。
もちろんテーメーカフェの相場も。
年をとったら体で稼げないであろう。
若くない人はどうしているのだろう?
稼いだお金を自分の未来に投資して、将来は頭脳で食べていける。
そこまで考えている人はいるのだろうか?

タイは格差が大きな国である。
(日本も格差社会になりつつあるので自分も今後どうなるかわからない)
自分が我慢すれば親が楽になる。兄弟が大学に行ける。
そんな思いで頑張っている子が少なからずいると思う。
そんな子には惜しみなく援助したいと思う。
最大で約12時間、アシスタントになってもらうけど。
タクシーの運ちゃんを目的地へ間違いなく誘導したり、屋台で日本人でも食べることができるものをチョイスしたり、などなど。
ちなみに出せても1000バーツ程度と食事が1回か2回。
来てくれるかなぁー、、、。
来ないだろうなぁー、、、。
テーメーカフェなら1時間で倍以上稼げるからなぁー、、、。

最近知った。
1000バーツは単純に円換算すると3500円。
だけど価値換算すると1万円になるらしい。
ミネラルウォーターは7バーツから10バーツ。35円ではなく100円。
なので払う方にしたら1000バーツは1万円。大金である。


台湾の朝は雨である。
一時期、旅の最終日は必ずどこかで雨の降ることがあった。
久しぶりの雨だ。


街明かりが少しずつ小さくなり、そして機体は海上に出る。
そして日の出だ!
左側の席なので太陽は見えないけど、、、。

12時間遅れで便名も変えて運行。
おそらく、折返し名古屋発の機材を送り込む必要がある。
だから代替便が設定されたのだろう。
台風の状況によっては折り返し便も欠航させる。
そうなると代替便は設定されない。
考えれば考えるほど、ギリギリの所にいる。
便名を変えたのは同じ日に同じ便名があると紛らわしいからか?


機内食のメニューは準備が間に合わず、キャビンクルーは何度も同じことを説明していた。
客も大変だけど、クルーも大変である。

セントレアに着いて。
そういえば、昨日は21時頃まで代行バスも止まっていた。
定刻なら21時に到着である。
もし、欠航せずに飛んでいたら本当にラッキーだったのだろうか?

空港線が止まった時、日本人の気質だと効率的に客をさばくことに期待できない。
見ていてイライラするだけのような気がする。
それだけじゃない。
最悪、空港から出れても家までたどり着ける電車が無い可能性も。
そうなるとホテルも満室。
セントレアは桃園のように沢山の休憩スペースは存在しない。
下手すれば床で一晩明かすことになっていたかも。


制限エリアから出たとき、折返し空港発の電車が到着したタイミング。
今から行っても座れないからカード会社ラウンジで次の電車まで時間調整。

ふと、台湾で足止めが一番最適解だったような気がしてきた。
だとしたらホテル代の1万5千円は無駄ではなく価値のあるお金だ。
2時起床だったけど、社員カード無いけど、ジーンズだけど、出社できるほど体も楽だ。

今回、台湾は宿泊だけの通過点だったが、タイと台湾の方に助けられたような気がしてきた。
(利用航空会社は台湾のナショナルフラッグキャリアのチャイナエア)
帰国したばかりだけど、恩返しのプランを練らなくては!

2019年8月15日木曜日

飛行機代に11万円払って無料の地下鉄へ乗りに行こう! <6日目>



タイ最終日の朝食である。
短い期間だが充実した滞在だった。


先日、地下鉄の入り口を紹介したがこちらはBTS。
洪水対策はBTSでも採用されている。



ラビットカードの広告駅名板?
ラビットカードはBTSだけでなく、飲食店などでも使用できる。
たぶんクーポンとかあるのだろうけど、使い方がわからない。

(空港の天気さんより)

ホテルの出発前も気象や運行をチェック。
セントレアの滑走路は南北方向。
気象予報では斜めからの風になっている。
ノットをm/sに換算されているが、更にわかりやすくするためkm/hに換算する。
80km/hの風が瞬間的に110km/hとなる場合がある。
降りれないことは無いだろうが不安定な状態。着陸復航になる場合もあるか?

(チャイナエアラインのHPより)


(フライトレーダー24さんより)

空港へはタクシーを使わず、空港アクセス鉄道のARLで向かう。
車中でも運行状態を確認。
今日の日本到着は絶望となった。

台湾の空港でどう過ごす。
台風による欠航は航空会社からホテルの手配は無い。
頭の中で色々な対策案が目まぐるしく浮かんでは消える。

チェックイン時、改めて時刻を確認。
翌朝は5時の出発である。
逆算すると、チェックインは3時。
起床時刻は2時。
ノボテルなら1万5千円で空きがある。
台湾には夕方4時前に到着。ほとんど寝ることはできないが空港の椅子で寝るのも、、、。
で、勿体無いけどホテルを予約した。



朝ごはんを食べたばかりだが、また食べる。


ビジネスクラスは豪華なヘッドセット。
ノイズキャンセル機能がついており、セットした瞬間、別世界にいるような静けさになった。

機内で入国カードが配られる。
台湾に入国時はインターネット申請している。
今回、機内ではTomorrowの声が。
あっ!駅寝ならぬ空寝?空港内で寝ずに入国する人は紙の記載が必要。
名古屋なんだ。スマホを見せながら、ネットでホテルを予約したよぉー。なんてクルーと会話をした。
クルーから1晩だけの台湾を楽しもう!とのこと。




帰路は正規にお金を払ってビジネスクラス。
食べてばかりの旅である。

台湾には定刻の到着。
降りる時、入国カードを配っていたクルーがドアの所にいた。
顔を覚えていたようで、降りるときも Enjoy! 1night Taiwan! と笑顔で見送り。


後で思った。
飛行機が欠航になって、客が自腹でホテルを手配しているのに、クルーは笑顔でEnjoy!
これって日本だとクレームになるなぁー。

自分は無理に飛ばすより、飛ばない判断の方が正しいとの考えを持っている。
今回、半分飛ばないことを覚悟していたし、自画自賛する対応策も取れた。
なのでクルーと笑いながら入国カードを受け取った。
クルーはちゃんと人を見てるなぁーと思った。
重々しい顔でお詫びを言われるより、笑って見送られる方が気持ちが良い。

ちなみに、明日は所定出勤日である。
が、部長からできるだけ休暇を取りましょう!と呼びかけがあり休暇を取得していた。
トラブルに見舞われたものの、いい感じで回避できている。

乗れば乗るほどトラブルに当たる確率は増える。
自動車保険の乗らない人は安くなるを実感した。


早くホテルで寝たいがご飯も食べたい。だけど今は食べることができない。まだお腹が空いていない。
フードコートで弁当を買うことができたのでホテルへ持ち帰ることにした。

ビジネスクラスの食事から一気にグレードダウン感が満載である。
でも、この弁当、栄養バランスが取れているように見える。
日本で栄養バランスにこだわったことを強調する嘘くさい弁当なんかより完成度が良さそうだ。

ん?今更ながらふと思った。
日本発着だとエコノミーでも日本語クルーがいる。
台湾~タイだと日本語クルーがいるときもある。
今回の台湾~タイは往復ともビジネスクラス。
日本語クルーが2人以上いたような気がする。
ビジネスクラスっていいなぁー、、、。

寝れないけど寝よう。

降って湧いてきた7日目へ続く

2019年8月14日水曜日

飛行機代に11万円払って無料の地下鉄へ乗りに行こう! <5日目 その3>

お昼ごはんを食べ終わり、これから再びタイ国鉄の撮影。
今度はアユタヤ方面に向かう路線。
フワランポーン駅から2.5kmほど離れたヨムマラート駅に向かう。
BTSのラーチャテーウィー駅からだと西に2km程ある。
タイは左側通行だから、交差点は左折がいい。
なので、ラーチャテーウィー駅から1駅北になるパヤタイ駅からモタサイで行くことにした。
モタサイは怖いけど渋滞がない。

パヤタイ駅を降りて適当にモタサイのライダーを捕まえる。
値段は超破格値!
250バーツ。
タイ人価格の10倍である。
タクシーの方が断然安い。クーラーもある。

あまりにもバカバカしい価格。
50バーツと指定したが応じないから断った。
で、ウロウロして他のライダーを見つけ、50バーツとのことで乗車することにした。

無事に乗ったは良いが、線路を超えて右折する???
いや、左折なんやけど、、、。
歩いていた人に道を訪ねUターン。


なんとか無事に到着。


タイミングよく列車が1本現れる。


いい感じで反対列車も。


タイ語は読めないけど、ヨムマラート駅と書いてあることを信じて、ヨムマラート駅で撮影した証拠写真ということで。


駅名板無しの方がスッキリするかも。


昨日もだが鶏を籠に入れて飼っているのをよく見かけるなぁー。



この駅はほぼ全ての列車が通過する。
だけど、信号で止まるので撮影がしやすい。
止まるのは偶然なのか、全列車かわからないけど。


駅が憩いの場になっている。
良い風景である。


ここは北に向かう路線の駅だが、駅の手前で東側に向かう路線と分岐している。
北行きと東行きの並び。


北行きは単機だった。
単行機関車、略して単機。
機関車だけで後ろに客車や貨車がない状態。


臨時の切符売り場。
駅に着いたときはいなかったような、、、。
この駅はほぼ全ての列車が通過するけど、夕方に止まる列車がある。


手元の列車運行図表に書いてない列車。


バンコク発チェンマイ行き夜行列車の送り込み回送。
最高速度120km/hと記載。
日本人の感覚ではマジ!って思う線路状態なんだが、、、。

駅員さんが何か案内していた。
列車でも来るのかと思っていたら、そのうち立てと英語で言われた。
みんな線路と並行している道路を見ている。
そのうちパトカーが通り、続けて複数台の白い車が通過、そしてパトカー。
座っていいよと言われた。
王室の方が通ったのだろうか?

タイでは1日2回、国家が流れる。
国家が流れているとき、タイ人は立ち止まらないと逮捕されるらしい。
フワランポーン駅では座っていた人も立ち上がる。
外国人は歩いたままでも、座っていても処罰の対象外。
だけど、タイにいるからには可能な限りタイ人と同じように行動する必要がある。
もし、駅の端の方で待機していたら気が付かなかったと思う。
ゾッとした半分、ホッとした半分である。



1時間以上、列車がこない時間帯もあるので、それなりに走行している時間を狙っている。
なので何だかんだ列車が来る。



帰ろうとして機材も片付け終わってまた1本。


せっかく切符の発売もあったから、一番安い切符を購入した。
2バーツ。

駅前にモタサイ乗り場があったのでパヤタイ駅まで戻る。50バーツ。
2kmを175円。
割高感は否めないが、スムーズな移動ができるのでクセになるかも?

ちなみにBTSは初乗りが15バーツ。
でも、ちょこまか乗るとラビットカード(日本で言うSuica)の残高がすぐに無くなるから、滞在時は必ず100バーツのトップアップが2回ほど発生する。
タイの経験が浅いときは何とも思わなかったが、350円なんやけど、最近なんか高いなぁーと感じつつある。
中途半端にタイ価格が身につき始めているか?







カメラを買ったとき望遠ズームレンズのセットで買ったが、買ってから望遠ズームレンズは1度も使っていない。
なので今回のタイ旅行が初めての撮影となった。
日が暮れる前にBTSを望遠で撮影してみた。


そしてフードコートで夜ご飯。
いつも混んでいるので避けていたフードコートに挑戦してみた。
混む時間帯なので厨房はフル稼働である。


味も量も良かった。
また来ようと思う。

来るとき台風9号が台湾を直撃でハラハラしていた。
帰り、台風10号が四国を通過する気配である。
帰りは名古屋なのであまり心配はしていない。
やや風の範囲が広いけど大丈夫だろうと。
念の為、空港気象予報と航空会社のHPはチェックすることにしよう。

6日目へ続く

ベスト・ヒット・オーケストラ!

(会場配布のパンフレットより) 今月5回目の宗次ホール。 過去、1ヵ月に5回も宗次ホールへ行くことは無かった。 4回連続、名フィルに所属している演奏家の方だったが、今日は個人の演奏家。 名フィルも応援すべき演奏家であるが、一番応援したいのは個人で活動されている演奏家の方である。 ...