スリランカの旅 ＜7日目＞

今日も移動だけ。3日連続の。

今日は時間を持て余す。飛行機は16時の出発である。

当初、観光も考えたけどツアーに乗っかるには時間が短い。ガイドを依頼するも高い。物価も高い。

なのでチェックアウト時刻までホテルで過ごすことにした。

 

とは言っても香港ドルも余っている。

ホテルの近くにお茶屋さんがあると判明！高いの承知でお茶を買いに行くことにした。

日本語スタッフもいるらしいが不在の模様。英語をまくしたてられるがわからん。

台湾のお茶も自信満々に勧められたけど1月に台湾で買ってるし、、、。

 

 

ということで当初の予定通り200元のお茶セット。120gで2,800円と日本でも少し考えてしまう価格である。とか言いながら、台湾では買ってしまうかも、、、。

プーアール、鉄観音、ジャスミン、龍井茶が入っている。

 

 

せっかくの初香港だし、少しは鉄活動をと。

定番の2階建ての乗り物。

 

 

 

コテン！って転ばないか不安になってしまう。

そう思いながら眺めていた。

 

香港ではオクトパスカードが便利。なんだけど今回は購入していない。

当初、購入して記念に持ち帰る予定だったが、エアポートエクスプレスの往復割引乗車券を買った。

ICカード式になっていて持ち帰ってきた。デポジット不明。

 

香港駅からホテルまでは、無料のシャトルバスを利用した。なので路面電車に乗ることもなく香港を立ち去ることに、、、。

 

 

エアポートエクスプレスの車内。

日本だと進行方向に座席の向きを変えることができるけど、海外は固定されていることが多い。

 

 

香港も台湾と同じように飲食禁止。駆け込み乗車で汗だくで喉が乾いても飲んだら罰金である。

 

 

USB端子も装備で便利。

 

 

高層ビル群ともお別れである。

 

 

電車がどこにいるかわかるのも便利。

 

　

 

空港では両方の扉があいて各ターミナルに行けるのが便利。

 

 

最近はホームドアが当たり前となり車両の写真が撮れないのが残念である。

 

 

 

 

使用済みICカードの回収箱。

エアポートエクスプレスの空港駅は乗車時も降車時も改札が無い。

合理的で良く考えられている。

 

 

航空会社かラウンジの宣伝写真に使えないか？

無理だわなぁー、、、。

 

 

ということでご飯。

桃園と同じPLAZA PREMIUM LOUNGEが使えた。

時間もあるので食後はソファー席に移動してまったり。

 

いよいよ日本に向けて最終のフライトである。

 

 

こんなアングルのカメラは初めて見た。

 

 

定番の機内食撮影。

このあと、ハーゲンダッツのアイスクリーム配られた。が、我々3人掛けの所は欠品で配布されず。

キャセイのサービスは評判が良いと聞いていたが、、、。

 

 

こんなタイプもあるんだぁー。と画面を眺めながら飛行機は日本へと近づいていく。

 

続くときは続くもの？

更にトラブルが。

座席のタッチパネルから発注した免税品が来ない。

名古屋到着の直前でクルーが大慌て。

商品が届いたのは着陸後だった。

 

 

 

買ったのは、香港ドルが余っていたので、香港は戌年らしく戌年限定グッズを追加して、飛行機マニア定番のキーホルダー(^_^;)

スリランカの旅 ＜6日目＞

今日も移動だけ。淡々と日本に戻る日々である。

今日はタイのホテルを10時半頃に出発して、香港のホテルには20時過ぎに着ければラッキーかと。

パターンは昨日と同様である。

タイから香港までの飛行時間は約3時間。時差が1時間あるので実質4時間。

ラウンジで昼食を取るため3時間前到着かつ香港は激混みを予想。そして初めての国なので移動に手間取るであろう。

なので1日がかりとなる。

 

 

 

タイのホテルは空港のアクセスを優先した。なのでゴージャスなホテルではないが、できたてのオムレツがオーダーできたりして優雅ではある。

フルーツもいつもどおり堪能。

このように海外でフルーツをモリモリ食べるようになってから日本でも食べたくなり、日本でフルーツにつぎ込むお金がかなりの金額になっている。。。

 

 

タイに行ったら必ず買い物をするお店。ロイヤルプロジェクト。

プミポン前国王がタイ北部を訪れたとき、農村の貧しい暮らしを目の当たりにして、タイ製の良質なものを作り生活改善につなげようと立ち上げた。

しかも自らの私財で運営されている。

ドライフルーツ、お茶、クッキーなど、その時の状況にあわせて買っている。

 

エアポートレイルリンクの改札を出て動く歩道の終点。通常は左に曲がり空港へ向かう。

ここでやや右斜め前方に進むと店がある。

少しわかりにくいが是非ともご利用を！

 

 

タイではビジネスクラスを使うと手荷物検査と出入国が専用レーンとなる。

ビジネスクラスを使う人は国内消費も多い。だから国として優遇することは容易に理解できる。

今回、往復ともトランスファーによるホテル滞在のみで大変恐縮であるが、さらっとゲートを抜けて昼食。

この肉のボリューム感、たまんねぇ～。

と書く時点でもはやビジネスクラスに乗る資格無し。。。

 

 

普段、ケーキなど食べない。金箔に目がくらんだなんてそんな馬鹿なことなど。ビジネスクラスに乗るんだから。

 

 

雨でなく結露。

外はかなり蒸しているのだろうか？

 

 

食事を終えてテーブル席からソファー席に移動。

巡回して食器を片付けているスタッフの人があれっ！って微笑み通り過ぎていく。

ここのラウンジはどのスタッフも愛想が良くとても心地よい。

ラウンジ内の全てのテーブルに生花があるなど、よくできた空間である。

 

 

ビジネスクラスは半個室。この写真を見るよりエミレーツのHPを見に行ったほうがいいかもしれないが、、、。

 

 

離陸に向けてタキシング中にバンコクエアーの機体が。

2015年にサムイ島へ行くときに利用した。

エコノミーでもラウンジが使えたり、国内線でも機内食が出るなど、独自のサービスで評判が良い。

また乗りたい会社である。

 

 

 

行きは嫌な思いしかなかったエミレーツ。

帰りも心配であったが、フレンドリーで日本語クルーもいたりして快適だった。

でも、英会話力は絶対必用だなぁー、、、。

 

 

この映像はチャイナエアのA350にもあった。

とても気に入った。
　

 

 

 

エミレーツのA380はこんなのも。

普通、映画を見てるだろって？

ヲタクは映画よりこれでいい。

 

 

 

人生初の機内Wi-Fiを使ってみた。

これは便利や。

すれ違う飛行機の写真が撮りやすくなる。

 

やはり何か違う。。。

 

 

そうこうしているうちに香港の進入である。

快適なフライトだった。

スリランカの旅 ＜5日目＞

今日は移動だけ。
　

ホテルを10時に出発してタイのホテルには21時過ぎに着ければラッキーかと。

スリランカからタイまでの飛行時間は約3時間半。時差が1時間30分あるので実質5時間。

不慣れな空港なので3時間前到着かつタイは激混みを予想。

なので1日がかりとなる。

効率は悪くなるが、変な時間帯に飛びたくないからこのような行路となる。

 

 

海外に行くと13階の存在しないホテルが普通である。

よく見たら6階も無い。

逆に4階は存在する。

 

チェックアウト時、ホテルの感想を聞かれた。（っぽい）

Good！としか言えなかったが、スタッフがとてもニコニコ笑顔に変わり良かった。

本当はスリランカに来たらまた泊たいと言いたかった。

海外に行くたび英会話を身につけたいと思うが実現しない。

単純に意思の弱さだけだと思うが、、、。

 

 

最近の旅は最終日は雨が多い傾向。

スリランカも同じく。空港へ向かう途中に雨が、、、。

 

 

気になるのがトゥクトゥク。

それなりに雨の降る国である。きっと対策されているはず。

 

 

走る車から、走るトゥクトゥクを探し求めて激写！

やっと見つけた。
でなきゃ客はずぶ濡れになる。

 

 

 

 

空港は比較的スムーズに出国できてラウンジで食事。

盛り付けセンスの悪さもどうにかならないか？と思いつつ、どうせ混ぜるからと割り切りも。

 

 

クルーの写真を撮ってみた。

人も衣装も綺麗である。

 

行きと帰りは同じ機体だった。

行きの安全説明はビデオ放映だったが、帰りは実演だった。

なのでカメラを向けたら怒られた。

撮影禁止だったのだろうか？それとも撮影していないで安全説明をきちんと聞けとのことか？

 

スリランカ航空はYouTubeに安全ビデオをアップしている。

ゆるいアニメの感じかつスリランカの雰囲気もでているのでどうぞ！

 

 

 

食事メニューが配布され、そして食事。

味は悪くないのだが、ストレス発散旅行が多く、機内食は食べ飽きているのも本音だったりする。。。

海外出張が多い方はどうしているのだろうか？

 

 

スリランカがだんだん遠くになっていく。

ただ気になることが1つ。

行きもだが飛行高度がずっと低いまま。3時間も飛ぶなら10,000mを超えるのが普通である。これだと燃費が悪くなる。機体の寿命を優先しているのだろうか？

 

 

 

ん？

東京の位置がおかしい。

東日本大震災では今でも多くの人が苦しい生活を強いられている。

一方でオリンピックで浮かれている政府。

首都は仙台でいいじゃん。

現実をちゃんと見たら？

 

 

 

バンコクはターミナルの真ん中付近に到着。いつもの長いエスカレータに乗らない分だけ時間短縮！

 

入国審査もスムーズ。荷物もスムーズ。

予想に反してかなり早くなった。

 

 

とりあえず空港で軽く晩ごはん。

こんなスイカジュースは初めて見た。

これこそ本物のスイカジュース。

 

帰りもノボテルは贅沢すぎるので市内へ向かう。

明朝もすぐ空港に向かう。

今回のタイは行きも帰りも泊まるだけなのが少し残念である。