2015年8月16日日曜日

車がなくてよく生きているねぇ~

名古屋市内で鉄道駅から徒歩圏内。
そして近所にスーパー、コンビニがある。
としたら車はなくても大丈夫かもしれない。



が、今の住居はスーパー、コンビニこそ徒歩圏内だけど鉄道は不便である。
そしてバスは無い。



記録を調べたら2013年の2月頃に売却した模様。
最後の1年は給油しておらず、バッテリーが上がるといけないので端子も外してた。



当時、4年で80万円程度の費用がかかっており、年間にすると20万円。
駐車場に車を置いておくだけなのに無くなるお金である。



当時5%の消費税が8%そして10%と上がってくことが概ね確定。
摩耗劣化がなくても経年劣化の修理が発生する。
車は取り扱い金額が大きいので税額も雪だるま式に膨らむ。
消費税はボディーブローのようにきいてくるから支出は減らさないとやばい。
もし残業が0になったらどうなる?
など色々とシミュレーションしたところ維持可能であることは確認できた。



買い換えることも選択肢である。
諸経費込み150万円を10年乗っても15万円は確実に発生。
維持費の安い車にしても結局20万円から大きく削減できない。



時が流れて2年目の今。
基本的に車を必要とすることはなかった。
あえて言うなら近いうちに法事がある。
行き先は車がないと本当に生活が成り立たない場所。
そこを公共交通機関で行くと1日とは言わないが半日では無理。車なら日帰り可能。



やはり車は必要か?



答えは無しで。



当時は経済面からの判断であったが、最近は事故や違反も気になるように。



企業の社会的責任が厳しくなっており、職場あげて無事故・無違反活動が積極的になっている。
そんな時に違反で摘発されようもんなら、、、。
ましてや加害事故などもってのほか。
飛び出してきた子供が100%悪いのに、運転している方は下手すりゃ殺人者扱い。



数えきれないほどの車が日本中を走っており、そこで違反の摘発を受けたり、事故にあう車は極めて少なく、心配不要なレベルだと思う。
けど、いざ少ない確率を引いてしまった時の個人にかかるリスクが大きすぎる。



ふと思った。
芸能人が運転する車が軽い接触事故を起こしただけでマスコミがこぞって取り上げる。
でも後部座席にいたらネタにならない。
大企業のそれなりの地位の人も自分で車を運転しない。
リスクマネージメントである。



まだまだ車なしで生活していこうと思う。



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