2015年9月14日月曜日

バスの切符の不思議

高速バスを乗るたびに思う。
降車時に切符は回収される。
鉄道は持ち帰りたいと言えば無効と書かれたハンコを押して持ち帰りができる。
バスは必ず回収される。



バスの切符は大きくわけて3種類ある。
・バス会社が発券した切符
・乗客が手持ちのプリンターで印刷した切符
・乗客の携帯電話の画面に表示する切符



この3種類の切符を並べて、切符を回収する必要性を感じる人はいるのでしょうか?
持ち帰るのは邪魔だから回収でも良いという人は別にして。



携帯電話の乗車券は乗務員が目視確認するだけである。乗務員が乗客の携帯電話に表示された画面を撮影とかしない。
目視確認で良いなら紙乗車券を強制回収する意図が全く理解できない。
本当に不思議なシステムである。



いつになるかわからないが、次もまた不思議を感じながらバスに乗るであろう。



ベスト・ヒット・オーケストラ!

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