2018年7月21日土曜日

金城学院大学管弦楽団 第13回サマーコンサート

3月の定期演奏会では案内がなかったサマーコンサート。


今期は開催しないのかと不安がよぎった。


 


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��招待状(抜粋)より)


 


が、無事に招待状も届きホっと安心。


 


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��金城学院大学HPより)


 


学校のHPにはポスターも掲載されていた。


 


アニー・ランドルフ記念講堂に到着。


いつもは外で並ぶが今年は猛暑のためロビーで待てるようになっていた。


優しい心遣いがとても嬉しい!


 


ん?


オジサン一人がスタッフに詰め寄っている。


近づいて聞いていたら、中に入れていただけたことに感謝しているが、開場する時に先着順の管理ができなくなることで対応を求めていた。


どうやらロビーにいたスタッフは団員以外であり、運営について判断して客に指示できる立場でない模様。


 


トントンとオジサンの肩をたたき、我々で室内において勝手に列をつくることを提案。


また外に出るのも嫌だし、中で並びましょうと。


椅子に座っている方に声をかけて並んでいただくようにお願いしてまわった。


後から来た人は中に入ってよいかわからず不安そうに見ている人も。そんな時は積極的に声をかけて室内に誘導。


って、本当はこんなことあまりやらない方がいいのだが、特にトラブルもなく結果オーライとうことで。


 


休憩時にスタッフに聞いてみたら、他校のオーケストラ団員やハンドベル団員の応援とのことでした。


なるほど!


お互いにフォローしあって運営していることを実感した。


 


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アニー・ランドルフ記念講堂はいつ来てもとても落ち着く場所。


今日もここでコンサートを聴くことができてとても嬉しい。


 


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��会場配布のパンフレットより)


 


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��会場配布のパンフレットより)


 


今日はサマーコンサートにしては硬派か?


いつもはもう少し軽い感じの気がする。


未就学児もいるけど大丈夫かなぁー?


 


ところがである。


演奏が始まると未就学児はピタッと静かになる。


凄いとしか言えない。


 


一方、後方から紙のカサカサ音が。振り返るとオジサン。


(詰め寄っていた人と別のオジサン)


お前は子供でも出来ることができんのか!


と言いたかった。


 


キャンディード序曲とか禿山の一夜。


演奏が始まると体がゾクゾクと良い反応を示す。


金城オケはいつも耳だけでなく、体でも感じる演奏である。


 


アンコールはヨハン・シュトラウス二世作曲のトリッチ・トラッチ・ポルカ。


こちらもナイスな選曲!


 


次は2月28日(木)である。


えっ!平日。。。


仕事の調整ちゃんとして行けるように頑張ろう!




2018年7月15日日曜日

名古屋臨海鉄道 見学会

今日は鉄道友の会名古屋支部を通して、名古屋臨海鉄道の見学会が開催された。



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最近、何かとしょうもないことで吊るし上げるのが日本の風潮。
なので今回の内容はSNSでのアップは禁止となっている。
よって写真はコレだけである。

 
ってのも寂しいので、


 
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ちょいと載っけましょう。
不特定多数の人から見える場所のを。
 
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今日の予想最高気温は36度である。
 
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ちなみにバンコクは33度。
この先の予報でも名古屋の方がメチャクチャ暑い。
3連休はタイに行くべきだったと後悔するような気温である。
 
撮影会は車両の反対側で開催された。外からは見えない。
(意地悪しているわけでなく撮影しやすいだけ)
この炎天下の中、帽子もかぶらず普通に過ごしているツワモノ多数。恐るべし。
自分は日傘(なんて持ってないから雨傘)をさして暑い暑い言っていたのに、、、。
天然海塩を舐めながら持参した1リットルの水がだんだん減っていく・・・。
 
名古屋臨海鉄道の皆様、本日は楽しい見学会をありがとうございました。


2018年7月1日日曜日

箏Xピアノ ~和と洋が奏でる響き~

韓国から帰国してそのまま宗次ホールに向かう。


ちょっと珍しい組み合わせの演奏会。


 


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 (会場配布のパンフレットより)


 




箏:鶴見真弓(つるみまゆみ)さん


ピアノ:安田有沙(やすだありさ)さん


 


2




 


楽器の配置はこんな感じである。


 


3


 (会場配布のパンフレットより)


 


ピアノは音域が広く、強弱も容易、和音も可能。なので箏さえ対応できればどんな曲でも行けそうだが、やってみるとしっくりこないことが多いとのこと。


なのでレパートリは多くないと言われていたが、色々と楽しませていただける構成。


 


箏という楽器は曲にあわせて弦を張る支柱の位置をセットアップする必要があるため、少なくとも2台準備して曲ごとに入れ替えていた。


一般的によく目にする弦楽器とはちがう仕掛けがあって驚いた。


 


4




 


朝4時起床なので寝てしまうかもと不安もあったが、聴きいいてしまう素晴らしい演奏だった。


家に直行せずコンサートに行って良かった。


 


帰宅してから落ちてしまいましたが、、、。




2万円でソウルに行って2万ウォンのお粥を食べる旅 <2日目>

今日は朝9時に名古屋到着なのでネタなどない。


と思っていたが、意外と転がっている。


ただ残念なことに韓国の悪いネタしかない。


 


5時にホテルを出発。15分ほどで空港に到着。セルフチェックインを済ませ、早々と出国に。


さすが仁川。朝5時過ぎでもそこそこ混んでいる。


 


無事に出国も済ませラウンジへ向かう。


プライオリティパスを持っているので色々な空港でラウンジが使える。仁川だと第1ターミナルに6ヶ所ある。


大きな空港なので地図を準備しておいた。さて、現地。


ありゃ、開いてない。


アシアナラウンジはアシアナ利用者のみと書いてあった。大韓はノーマーク。なので残り3ヶ所。


結局、残り3ヶ所とも閉まっていた。


えっ!


国を代表する空港のラウンジが全て開店していない。台湾やタイだと普通に利用できる時間帯である。


 


このとき昨日の飛行機に乗っていた日本人が同じようにラウンジをさまよっていた。


男性4人組。


品がない客である。


色々と動きを見ていると飛行機にはかなり乗りなれている、いや乗りこなしている。


で、わざとブラインドを降ろし、肘掛けを上げ、背もたれを倒している。


そして最前列の席を意図的に取って荷物を足元に置く。(最前列の席は前に席がないから荷物は棚に入れるしかない)


と、こんな調子である。


なぜそんなことをするか?女性クルーとの会話を楽しみたいからである。


クルーは安全確保に一生懸命である。なのに足元?上?とおちょくって遊んでいる。


自分が航空会社の経営者なら2回目の搭乗は断る。お金の問題じゃない。


 


雰囲気的にこいつら風俗ツアーだなぁー。


賛否あるだろうけどこの点については韓国の経済が潤うから良しとしよう。


風俗店以外にも韓国企業にお金が転がり込む。


 


で、この人達はアシアナ行こうぜと言っていた。ついていけば自分もアシアナラウンジに入れるけど、品のない人と行動をともにするのも嫌だからラウンジは諦めた。


 


このラウンジのお粗末ぶり。日本人の韓国離れ。今度は自分の番かもと思った瞬間である。


営業時間を調べなかった自分に落ち度はあるけど、韓国離れを感じる瞬間が数日遅くなっただけである。


 


1




 


とりあえず機体番号を調べておきたく、実機を確認する。


最近は フライトレーダー24 というサイトでも確認はできるけど、可能なら実機も見るようにしている。


 


LCCなので機内食もないから食べ物屋を探す。


が、フードコートも開いてない!


開いているのはパン屋ぐらい。


 


あちこち歩いて、うどんを提供している店を見つけた!


先客の韓国人が店員と何やら会話をしている。うどんを注文していそうだが、ショーケースに入った太巻きを買っていた。


どうやら、うどんはまだ提供していない模様。


なんちゅう。


仁川の使い勝手の悪さはいったい。。。


 


2




 


と言うことでこれが朝食となった。


 


実は言うと、韓国にはもう1つ課題がある。


外国人観光客にとってプリペイドSIMが容易に契約できない。


もしかしたら世界の中で日本が1番外国人に厳しい国かもしれないけど、韓国も日本といい勝負だと思う。


 


2年前に調べたとき、簡単そうな会社は1社だけ。でも、そんな会社も開通できる時間帯は限られる。


このとき、SIMが空港で買えなくて、IT先進国の韓国でネット難民になった。


今回もサラッと調べた。


2年前より改善されているが、それでも他国に比べまだまだ厄介な模様。


ちなみに、他国では英語モードにしたスマホとパスポートを渡せば数分で開通する。


なので韓国でネットをするなら、ルーターを日本でレンタルして持ち込むか、韓国でレンタルするのが一番容易である。


 


3




 


が、今回はこれである。香港の会社が韓国で使えるSIMカードを発売している。900円。


韓国の電話会社と契約する必要はなく、韓国の電話会社の回線につながれば良いだけである。


今回の旅は事実上、日帰りみたいな1泊2日。ネット無しを予定していたが、900円なので試しに使ってみることにした。


 


所有しているスマホはSIMフリーかつSIMスロットが2つある。


最近のスマホはSIMカードを入れただけで自動的にセットアップができてすぐに回線がつながる。


今回、ローミング対応なので予めセットアップしておいた。


韓国に到着して早々と電波をつかみ開通!


現地でも問題なくスムーズに使うことができた。


 


4




 


いよいよ韓国とお別れである。


仁川空港磁気浮上鉄道に乗ることができなかったので改めて韓国の計画を練らなくては。


さすがに往復2万円は難しいかもしれないが、ちょくちょくネットを徘徊しようと思う。




ベスト・ヒット・オーケストラ!

(会場配布のパンフレットより) 今月5回目の宗次ホール。 過去、1ヵ月に5回も宗次ホールへ行くことは無かった。 4回連続、名フィルに所属している演奏家の方だったが、今日は個人の演奏家。 名フィルも応援すべき演奏家であるが、一番応援したいのは個人で活動されている演奏家の方である。 ...