2016年9月24日土曜日

一度は聴きたいオペラ・バレエの名曲

Scan0016_2(会場配布のパンフレットより)




今日は久しぶりに宗次ホールに行ってきた。
曲目は普段オーケストラで聴く内容をピアノで演奏。



Scan0017(会場配布のパンフレットより)




オーケストラのような迫力は無いけど、ピアノ音色がとても心地よい。
ランチタイムコンサートなので演奏時間は1時間。
あっというまに終演である。



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アンコール曲は運動会シーズンとのことから。
この曲、手拍子あるの知らなかった。
勉強しておかなくては、、、。






2016年9月19日月曜日

威航(V-Air)おわかれフライト台湾の旅<3日目>

今日は日本に帰るだけである。
夜8時までに申し込んでおくと早朝の出発者にはランチボックスが渡される。

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チェックアウト時に封もされていない紙袋を渡された。
紙箱に入った立派なものを予想していたので驚いたが、サンドイッチ、ゆで玉子、リンゴ、ジュース。なかなかバランス良い構成。さすがホテルの朝食である。
冷静に考えたら、パッと食べてポイっと捨てるのに立派な箱はいらないか、、、。



空港に着いたら長蛇の列。
“最後のやつ手あげろー”って聞こえてきた。
どうやら団体が乗り込んだ模様。荷物からさっするに「よさこい祭り」の方みたいだ。
台湾も連休だったらしく、親善イベントでもあったのだろうか?
みんな楽しそうにしてる!

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先月の名古屋は37度、今日は24度。だいぶ涼しくなってきた。
位置的に問題ないであろうが念のため台風チェック。

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http://www.time-j.net/Metar
世界の空港の天気さんのサイト。
空港の天気がわかりやすく掲載されている。
航空業界に精通していないけど着陸に支障は無いと思われる。

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http://www.tenki.jp/
tenki,jpさんのサイト。
少し迂回するだろうか?
高度があれば台風の影響は受けないか?

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http://www.jma.go.jp/jma/index.html
気象庁さんのサイト。
鉄道の駅はどのルートにするか?
思っていたより雨雲がないので自転車で帰れるかも?

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帰路はクルーさんに近かったので安全説明を撮影してみた。
説明が終わったら行き同様に拍手があった。

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もこもこの雲の上を安定に飛行中。

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遠くの方はまっ平らになっている。台風?
たまにベルトサインが点灯するときもあったが、台風がなくても普通にあること。
台風だからということはなく順調なフライトだった。

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早朝のフライトなので空港の売店や食堂も開店前。よって機内食を予約済み。
先の団体さんにも機内食が配られていたけど、寝ており結局食べなかった方もいた。
(桃園に宿泊してても3時頃には起床だから大変だと思う)
台湾のご飯は美味しいからおかわりで食べたかった。。。

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少しだけ虹が見えた。
嬉しい半面、あと10日ほど無くなってしまうV-Airの機内。複雑な心境である。

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普段、グッズを買うことは無いけど今回は何点か購入。
ブランケットは寒がりゆえ、職場にてひざ掛けに使おうと思ったが、毛布そのものだった。。。
他、女子高生がカバンにつけているようなぬいぐるみ、キーホルダー。

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クルーの方からいつも頂いているサイン。
シールも張ってあり楽しさ満点!
(サインは画像処理して消去済み)

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シールをめくるとイラストまで書いてありさらにビックリ!
まだ最終日まで10日ほどあるけど、今乗っている機体は今日で運用が終了するとの記載が。
(折り返し桃園到着後、その日のうちに台南空港に回送されていた)



あと10日ほどで全ての運行が終了する。
最後の日までV-Airスマイルを!



2016年9月18日日曜日

威航(V-Air)おわかれフライト台湾の旅<2日目>

朝は雨も上がり台風が通過したようだ。
今回泊まったホテルは朝食が部屋食という変わったホテルである。
チェックイン時に3種類のメニューから1つ選んで食事時間を伝える。



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サンドイッチなどのメニューもあったけど台湾らしいメニューにした。
最初に受け取ったときは少ないかなぁ~と思ったが、食べるとそこそこボリュームもあり美味しくいただきました!



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昨日15時頃まで有効な24時間券を購入しているので、1日乗車券を改めて買う必要はないけどコレクションとして購入。
こちらは24時間券より30元安い150元。
時刻データを持って有効期限が管理されている模様。



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吹き抜けは地震に弱いイメージがあるけど見た目だけだろうか?
台湾も日本同様に地震国だが吹き抜け構造の駅が多くあるような気がする。
左側は自由通路で右側は改札内の通路。



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今日は台湾のお土産で有名なパイナップルケーキを作るツアーに参加である。
普段使うことのないエプロンを着て気合が入る!



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学校の課外授業で子どもたちが来るとのこと。
テーブルがいくつもあって調理実習を思い出す。
同じテーブルに女性2人組と男女4人グループの合計7人だった。
他にも日本人の集団テーブルや、英語で進められるテーブルがあった。



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料理教室に行ったことないけど、なんか本格的な授業みたいな雰囲気。
今日の先生は日本語をしゃべれないけど、通訳の方がテーブルの所にいて実演しながら進むので言葉の心配は不要!



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卵ジュース、小麦粉、砂糖、写真に写っていないがバターも。
いったい何が始まる?



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指示に従い順番に混ぜていくのだが、かなりの重労働。。。
何も考えずフラフラっとパイナップルケーキを作りにきただけなのだが、、、。



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型と餡も配られ最終工程に近づいていく。



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餡を入れる前に10等分された生地。
大きい、小さいとご指摘を受け修正されて笑いも。



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誰が作ったかわかるように文字や絵を書いていく。個性がでる。
線が細いと潰れて消えてしまうなんてノウハウは焼きあがるまでわからず。



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焼いている待ち時間に博物館へご案内。日本語の解説付き!
出産、恋愛、結婚ネタが多かったような気がする。



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こんなステージも。



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衣装を着て記念撮影ができるようになっていた。



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蝋燭の明かりの中で茶菓子とお茶をいただく。



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じゃぁーん!
みんなで自分のパイナップルケーキを探す。



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手提げの紙袋も渡されるので、このまま会社にお土産としても使えるくらの完成度。
絵柄を書くときに会社のロゴマークを書いて、特注品と言って渡せばよかったか?



参加費350元で、エプロンと売店で使える50元の割引券付き。
申込みは日本語のメールでOK!
http://www.kuos.com/



この後の予定は本屋さん、電気街、油化街をウロウロ。
本屋さんに鉄道図書コーナーは見当たらなかったが、チラチラと鉄道図書を見かけた。
が、飛行機の重量制限の関係から手ぶらで店を後にした。
電気街では何かくだらないものであれば買うと思ったがトキメクもの見つからず。



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途中、秋葉原駅のように十字に路線が交わる駅で乗換。
視覚的に行けないことが明確にわかる案内表示。
**方面に行けませんと書かれるより大変わかりやすい。
あまり日本で見かけない気がする。



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近所にあるイオンは通路がカーブを描いていて見通しが悪い。
一般論として客が苦痛を感じない構造らしいが、いつ目的の店舗にたどり着けるかわからないことに苦痛を感じるので、イオンには行かない。
油化街へ行くために降りた地下鉄の北門駅にある地下街。偶然見つけた。
ちょっとジュースでも買おうと思い足を踏み入れたが、遥か彼方まで続く地下街。しかも2本並行している。
イオンなんてまだまだ小さいと感じた。



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油化街はドライフルーツを買うために向かった。
途中、霞海城隍廟という縁結びのパワースポットがある。
http://www.taipeinavi.com/miru/94/
特にお参りはしてこなかったけど、一生懸命お参りしている女性の姿が印象的だった。
良縁に恵まれますように!



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明日の飛行機は6時に出発のため、空港近くのホテルを予約済み。
300元+税金10%でビュッフェがあるとのことで利用した。
日本だと2時間とか時間制限あるけど、特に何も言われなかった。
ケーキが3種類ほど、フルーツも3種類ほど、アイスクリームは食べるのを忘れた。
驚いたのは刺身がある!
美味しかった。
台湾で生物は初かも知れない。
ん?氷の入ったジュースを買っているなぁー。



台風は台湾を通過したが日本の手前である。
帰りの飛行機が欠航になれば休みが増える!
が、日本語しか使えない人が再予約するのは至難の業。
ホテルも探さねばならぬ。
棚ぼたで休みは欲しいが苦労も多いなぁーと思いつつ寝た。



2016年9月17日土曜日

威航(V-Air)おわかれフライト台湾の旅<1日目>

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7月に年末年始休暇はV-Airで台湾へ行くチケットを予約した。
8月に入りV-Airの経営状態がかなり悪く、年内で運行が停止される噂が聞こえてきた。
ヤバイ。予約がキャンセルになってしまうかも。。。
その後、急速に物事が進み、9月末で全面運行停止が正式に発表された。
ガーン!
決まったものは仕方がない。とりあえず今は目の前にあるメルボルンの旅行を無事に終わらせることが先だ。



メルボルンから帰国して、もう1度V-Airに乗るチャンスはないだろうか?
できることなら名古屋発の最終フライトに乗りたいが会社を休めない。
考える日々である。



V-Airには2016年の3月に台北から名古屋まで片道だけ利用した。
(LCCは片道でも格安で切符を購入することが可能)
クルーの笑顔が最高に素晴らしく、今度の台湾はV-Airを選ばない理由が無いほどである。
やっと年末年始に乗れると思った矢先の出来事である。



あれ?3連休がある。ここにV-Airのダイヤがあるだろうか?
できれば往復利用したいが状況により片道はタイガーエアー台湾も視野に入れて。



利用日の1ヶ月ほどまえだが、V-Airで往復可能。しかも3万円強。
空港近くのホテルも空き室あり。
もう行っちゃえ。



こんな時、台風16号が誕生した!
ヤバイ!
相性があわないのかなぁー、、、。



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前日の運行情報を何度もチェックして、当日の朝もチェックして空港へと向かう。
IC定期券を2社分持っているのでチャージ残高は0円である。ミスタッチによる引き落としがいやだから。
なので乗越は現金ニコニコ払い。



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セントレアの発着便限定で飛行位置がわかる。
順調にというより予定より早い到着である。



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台湾LCCのツーショット。
V-Airの運行がなくなるので、タイガーエアー台湾には毎日運行の復活を期待したい。



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この機体が空を飛ぶ姿を見ることができるのは残り2週間である。



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いま仁川にいます。と言っても疑われない。
昔、大韓航空が3機並んだことも。名古屋だけど。



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LCCは荷物を預けると別料金。安くするには機内持ち込みだけとなるから重量に気を使う。
空港では全ての手荷物の重量チェックを受け、合格したらハンドキャリーの帯が取り付けられる。



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普段全く見ることのない切符の裏側。
今回は写真に撮っておいた。



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LCCはモニターがついていないので安全説明はクルーが行う。
終わったら拍手が。台湾人?日本人?混合?



地上から見えているかわからないけど、飛行機が最初に動き出すときはバックからである。
その後、前向きに進み始めると、地上のスタッフが手を振っている。
こちらも思わず手を振り返してしまうのだが、、、。



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台湾系LCC2社の運賃を比較すると、V-Airの方が少し安い傾向がある。
そして、シートの間隔を比較すると、V-Airの方が広い。
普段の通勤で利用しているバスよりV-Airの方が広く足を組むことができる。
運賃が安くてシートの間隔が広い。
快適性を重視が裏目に出てしまったのだろう・・・。



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V-Airはロゴのキャラクターを用いた大きなぬいぐるみと記念撮影ができる。
さすがにオッサン1人旅で撮影はしないけど。



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雨の中、台風の影響は全く受けることなく桃園に到着。
雨が運行終わりの寂しさを増長させる。



今回、あえて傘を持たずにきた。
帰路、重さ制限で傘を捨てる可能性があるので、安い使い捨てを買えば良いと。
コンビニでと思ったが、台北駅の地下街で折りたたみ傘を購入した。700円くらい。
傘は重量オーバーするまで旅行用で使うことにした。
傘が捨てられるのはいつの日か?
店員さんは日本人とわかったら普通に日本語で喋ってくる。
外国語が話せるなんて凄いことである。



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台北の地下鉄には1日乗車券だけでなく、24時間券もあると知り購入。
一般的な1日乗車券は終電までしか使えないが、24時間券は最初に改札を通過してから24時間。
こんな切符、日本であるのだろうか?



チラッと見たら初乗りが20元。少し長めに乗っても30元程度。ICカードを使えば2割引。
そんな状態で180元を払っても元が取れないと思われるが話ネタに。
他に48時間で280元、72時間で380元あり。
改札機の画面に有効日時が表示される。



このICカードは預り金が含まれていないので使い捨てである。
台湾といえばハイテク産業の国。預り金を取って管理するより、使い捨てにした方が鉄道会社にとって便利なくらい、カードの仕入れ値が安いのだろうか?

日本人はガチガチに管理しないと気がすまない国民性。その管理がどうしても必要なら理解するが、どうでもいいことまで管理して高いものを平気で作ってしまう。これからの時代は割り切って簡素にする発想がぜったい必要である。



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今日は19:30からオーケストラのコンサートがあることを調査済み。
夜市はコンサート後に出かけるとして、まずホテルの近くにある吉野家で軽く食べることにした。
仁川の次は日本に戻ってきましたの嘘。
モスがあって、東北地方の有名な和菓子屋、吉牛、なんか横文字の店。
パット見、日本と言われても違和感がない。



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日本にはないメニューが色々。ひらがな、カタカナがあるけど、、、。



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まず単純に牛丼を頼んでみる。
セットとか言ってくる。単品でも良かったけど、キムチセットにした。
セットが標準なのか単品と値段が同じだった。
もともとセット売り?セットにより加算?
なんでもいいや。

帰国後にレシートを見たら指差しで注文したメニューがセット品だった模様。
牛丼・・・84元
キムチ・・・35元
ドリンク・・・30元
値引き・・・30元
合計・・・119元でした。



キムチは日本より少し辛いかも?
牛丼の味は日本とあまり変わらない感触。



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ネットで見つけたコンサート。
駅に大きな広告があったので撮影。
会場は中正記念堂に隣接している国家音樂庁。
台風が接近しているというのに、広場ではカッパを着て遊んでいる台湾人か観光客がいる。
雨の当たらないところにも普通に人がくつろいでいる。
今夜、台風が最接近のはずだけど、、、?
ときより強めの風が吹くけど雨は普通。観光客なら折りたたみでも苦労しないレベルの雨。だからだろうか?



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チラシと座席表は印刷しておいた。言葉がなくても買えるだろう。たぶん。
直前の空き状況をスマホで確認したら17日をクリックしているのに、本来なら開催されていない18日の日付に変わる。
チケット売り場がどこにあるかわからないけど、適当にウロウロ。
どうやら明日に延期っぽい。。。



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高雄には何度か行ってるけど台北は2回目。定番の士林夜市にすら行ったことがないのに、あえて別の夜市に。
夜市は雨が降ると出店数が減るとの噂がある。そこへ台風。
まだ時間的に早いけど饒河街観光夜市へ。
出店状況は歯抜け状態というより逆歯抜け状態。
最悪、士林に行けばなんとかなる。



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特に標識など出ておらず、明るい道ばかりでもなく、たどりついた遼寧街夜市。
客引きにあい店を決めた。
なんか材料を見て自分でメニューをリクエストできる雰囲気。
いや、そんなのどうでもいい。完成品の写真が見たい。
あー面倒。炒飯で。ビーフで。
量も味も抜群!



駅に戻る途中も客引きに。
ん~、ここは中国語と料理の種類が分かる人と一緒がいいなぁー。
こじんまりしており駅からわかりにくいけどオススメ!



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もうちょっと軽く食べたいなぁー。
士林ならフードコートが地下やで雨の心配がない。
よっしゃ士林に行こう!



結果的にラーメン炒飯セットになった。
普通はどちらかが半人前だけど、どちらもフル1人前。



台湾にくると常に食べ過ぎる。。。



ベスト・ヒット・オーケストラ!

(会場配布のパンフレットより) 今月5回目の宗次ホール。 過去、1ヵ月に5回も宗次ホールへ行くことは無かった。 4回連続、名フィルに所属している演奏家の方だったが、今日は個人の演奏家。 名フィルも応援すべき演奏家であるが、一番応援したいのは個人で活動されている演奏家の方である。 ...