2016年12月25日日曜日

きりく・ハンドベルアンサンブル

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昨日は第九コンサートで年末を迎えたのに、今日はハンドベルでクリスマスに舞い戻り。
この時期はクリスマスと年末が入り乱れ、バック・トゥ・ザ・フューチャーの世界である。



最近は何事もチケットを買うタイミングが遅く良い席が取れない。
今日は2F席である。



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が、巧みな技を見渡すことができて結果オーライやった。



1225_2(会場配布のパンフレットより)




曲名からは即座にイメージがわかないけど、実際に聴いていると年を追うごとに難易度の高い曲になっている気がする。
ハンドベルの澄みきった音がとても心地よ良い。



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休憩時間。
ハンドベルのコンサートは観客がステージに集まってくる。



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終演後もしかり。
(TOPの写真も終演後に撮影していますが、、、)



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アンコールは会場が一体となって合唱!



アカペラ、オーケストラ、ハンドベル。
3日連続全くジャンルの違うコンサートを楽しんで聴き納め。
来年も皆様にとって良い1年でありすますように!



2016年12月24日土曜日

愛知「第九」市民オーケストラ 未来への光!! 「第九」クリスマスコンサート

1224_1(会場配布パンフレットより)




第九の合唱は沢山の人を集める必要があるため、アマチュアの合唱団がステージに立つこともある。
アマチュアと言っても夏頃からレッスンを受けないと参加資格を得ることができない。
なのでプロ級とはいかないまでも、レベルの高い合唱団が構成される。



そんななか、知人から歌わないかと誘いを受けた。
いやいやいや、音程を外しまくる人が混ざるわけには、、、。
せっかくなので客席側で会場入りさせていただくことにした。



1224_2(会場配布のパンフレットより)




今回のコンサートは、カルミナ・ブラーナとの2部構成。
カルミナ・ブラーナは聴いたことがない。CM曲で使われているらしいが、TVを全く見ない人なので、、、。



初めて聴いたカルミナ・ブラーナ。とても迫力のある曲ですごく良い!
合唱曲は日本だと第九に押され気味かもしれないが、また機会があれば聴いてみたい。



そして第九。
第九のコンサートは最初に軽く1曲演奏することが多い。
今日のコンサートはカルミナ・ブラーナを第九の前に演奏。
カルミナ・ブラーナは軽く1曲っていう曲ではない。
今日のコンサートは、2つのコンサートを連続して聴いている、贅沢なコンサートのような気がする。



実は言うと、第九のレッスンを見学する機会があった。
レッスンは歌う側の勉強なわけだが、聴く方にとっても今までと違う聴き方に。
楽譜も買った。コンサート前に何度か楽譜を見ながら聴いてみた。
(途中で見失ってしまいながら。。。)



では来年は歌う側に。
それは厳しいけど、合唱団に加わり演奏が終わったときの達成感は何事にも変えられない素晴らしいものだと思う。



自分の世界が広がる。そう思いながら余韻に浸りつつ会場を後にした。



2016年12月23日金曜日

Aura(アウラ) クラシック・ア・カペラ クリスマスコンサート

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(チラシより)



昨年末に続き、今年も名古屋でAuraを聴くことができる!
なのになのに出勤に・・・。
とは言え、Auraを聴かないと年が越せないから午前だけ出勤した。



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(会場配布のパンフレットより)



1曲目にハレルヤがくる。
なんて凄い始まり!
Auraのアニー・ローリーは、いつ聴いてもじんとくる。
花のワルツも、とても心地良いハーモニー。



途中でメンバーが順番に自己紹介を兼ねてトークが入る。
6月の前橋公演で、奥脇さんの茶目っ気な雰囲気とキュートな会津言葉を聞いており、名古屋公演でも披露を期待!
が、茶目っ気はバッチリ!だったけど、会津言葉が出そうで標準語に戻ってしまう。残念。。。



帰りにヴィヴァルディ・四季のCDを買ってきた。
そして、パンフレットの表紙に皆さんのサインを頂いてきました!
初めて聴いたのが去年からとか、6月に前橋公演へ行ったことなど、色々な話題で盛り上がりました!



次の名古屋はいつだろう?
次回も楽しみにしています!

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2016年12月17日土曜日

名古屋フィルハーモニー交響楽団 第九演奏会

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(チラシより)



2016年も約2週間で終わる。
年末になるとお決まりの第九である。
仕事は日々ドタバタで年末なんて感じている余裕など全くないけど。。。



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(会場配布のパンフレットより)



最初は気が付かなかったけど、3公演分が1冊になっていた。
ボブ佐久間のコンサートは1度も聴いたことがない。
機会があれば聴いてみたい。



今回はチケット買うのをのんびりしていて気がついたらC席しかない!



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そしたらこんなにお高い4階席に。。。

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(会場配布のパンフレットより)

今日は第九だけみたいや。
第九の前に軽くなにか1曲やる場合もある。

比べてはいけないが、いつも行く学生オーケストラに比べたら雲泥の差。
名フィルは音に重みと深みがある。

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(会場配布の名簿より)

大学のコンサートでは演奏時の座席表がパンフレットと一緒に配布される。
プロコンサートで出演者一覧をもらったのは初めてだ。

コンサートが終わってから知ったのだが、今回の指揮者である、モーシェ・アツモンさんは名フィルの名誉指揮者で、今日が現役引退最終公演。
最初4階席は・・・とブツブツやったが、指揮者の動きと追従する楽団員の動き、音だけでなく目でも楽しめてとても良いコンサートやった。
交通系オタクとしては鉄道の司令室か空港の管制室を見ているような感じ。

でも、今度はちゃんと早く切符を買おう。



2016年12月3日土曜日

第27回 金城学院大学ハンドベルクワイア クリスマスコンサート

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今年も残り1ヶ月。日本ではクリスマスそして正月と慌ただしい時期を迎える。
そんな中、優雅にハンドベルのコンサート。



2(会場配布のパンフレットより)



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会場は学内で開催。
紅葉が良い感じ。
自然豊かなところにある学校でドングリなんかも普通に落ちている。



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少し肌寒いが澄みきった青空が綺麗。
会場のアニー・ランドルフ記念講堂は、金城学院の創立者であるアメリカ南長老教会宣教師アニー・ランドルフさんの名前から。
とても居心地の良い落ち着く空間。



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細かいところにまで気を使った設計。
扉の取手だけでなく柱にもロゴマークが描かれている。



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キリストの学校なので学内のあちこちにクリスマスツリーがある。



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会場内もクリスマスの雰囲気!



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��会場配布のパンフレットより)



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��会場配布のパンフレットより)



第1部は普通の曲目、第2部はクリスマス曲など。
讃美歌に縁のない暮らしをしているが、ハンドベルで聴く讃美歌はとても音色が美しく心地良い。



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アンコール曲がまた良い感じ!
優雅に一足早いクリスマスを満喫。



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夜は冷え込みも強くなってきたが、振り返ると綺麗なステンドグラス。



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今年頂いたご縁に感謝するとともに、皆さんが素敵なクリスマスを過ごされますよう、心よりお祈りしております。



ベスト・ヒット・オーケストラ!

(会場配布のパンフレットより) 今月5回目の宗次ホール。 過去、1ヵ月に5回も宗次ホールへ行くことは無かった。 4回連続、名フィルに所属している演奏家の方だったが、今日は個人の演奏家。 名フィルも応援すべき演奏家であるが、一番応援したいのは個人で活動されている演奏家の方である。 ...