3月1日、勤務が移動となる通告を受けた。併せて、任意であるが4月2日から4月5日の範囲を開始日とする、連続5営業日の休暇を取得する権利を得た。
さぁー大変である。
3月23日を出発日とするタイ旅行が組まれている。そして4月28日を出発日とする旅行も組まれている。
この間に上記を出発日とする旅行を割り込ませる必要がある。
(いや、別に旅行へ行く必要はなく、そもそも休暇取得も義務ではない)
タイトルにある3つのキーワード。
旅行会社のパンフレットだったら、ボーイング747に乗って花蓮に行き、花蓮でセスナの操縦ができるツアーとなる。
が、そんなツアーありえないので、全て自分で組まなければならない。
そもそも、この無茶苦茶な意味のわからないツアーは何?
となるからキーワードの説明を。
■ボーイング747
2006年から記録しているフライトログにボーイング747の記録が無い。世界的な流れで消滅していく機体なので早く記録が欲しい。
■花蓮の応援
2018年2月に花蓮で大きな地震が発生した。
その後、観光客も減っているらしいから花蓮に行きたい。
■セスナの操縦
セブ島に行けばセスナの体験操縦ができることを知っているが、セブに行く運賃が高くて躊躇している。
全てが独立した事象で関連性ゼロ。
そして台湾とフィリピンに行かないと実現できない距離的な制限。
この経路上に第3国を経由してでもボーイング747のルートを設定する制限。
もはや他人には理解できないツアーなのである。
これが何をやらかすかわからないオタクの行動である。
まず出勤することは無いが、3月31日(土)までは前職場の責任範囲である。
なので出発日は4月1日から5日までの間となる。
ボーイング747はタイ航空とチャイナエアーで日本路線のあることは確認済み。
今回は花蓮が目的地に入るからチャイナエアーとなる。
そうすると札幌線と沖縄線が該当する。
名古屋と札幌または沖縄は国内LCCを中心に探す必要がある。
日本と台湾の経路はFSC(フルサービスキャリ)の利用だから片道発券は事実上できない。
台湾とフィリピンはセブ島への直行便にしたい。
そんなこんなで複数のルートをからめた価格表を作り始めた。
あっ!
4月7日に鉄ヲタのイベントがある。
と言うことで4月1日以降の出発かつ4月6日は帰国しなければならない。
またまた制限が追加された、、、。
でも、まだまだ制限は続く。
セスナの予約が意外と早く埋まっている模様。
セスナの予約が取れなければこの旅は無くなり、新たなプランを構築しなければならない。
フィリピンは若干治安が良くない傾向なので、花蓮を先にまわりセブが後を予定していたが、セブを先にまわることで旅の骨格が固まった。3月8日に飛行機の予約完了。
ふぅー。やれやれ。