今日は久しぶりの宗次ホールに。
(会場配布のパンフレットより)
フルート:岩崎花保(いわさきかほ)さん
ピアノ:前田祐里(まえだゆり)さん
今日は会場に早く着いたけど、普段より早く開場していたので、もう少し後ろが良かったけどここに。
ほどなく、まだあちこち空席があるのに、1席開ける余裕もあるのに、両サイドとも真横にオッサンが来る。
若い女の子を追いかけるマニアか?
マニアならもっと早く来てるか?
(写真の後ろ姿の方は本文と関係ありません)
(写真の後ろ姿の方は本文と関係ありません)
(会場配布のパンフレットより)
「愛の喜び」と「愛の悲しみ」は定番のセット。
自分自身、楽観派で落ち込むタイプでないのだが、「別れの曲」とか「悲壮」が好きなんやけど、クライスラーは「愛の喜び」の方が好みである。
後半3曲は「子守歌」で眠りに入り、「夢」で眠りのなか、「夢のあとに」に目覚めの流れ。
でも「子守歌」は少し忙しい曲で眠りにつけるやろかとの解説も。
聴いていて「夢」の方が入眠しやすい感じやった。
聴いていて「夢」の方が入眠しやすい感じやった。
宗次ホールのコンサートは色々なトークが入る。
こんなこと書いたらメチャ失礼なんやけど、前田さんはパンフレットの写真を見た感じ近寄りがたい雰囲気。
だけどトークを聞いてすごい朗らかで魅力的な人!ファンになりそう。
岩崎さんはほんわかした感じで、実際もほんわかしてた。
今日のフルート(モダン・フルート)の前身となった横笛、「フラウト・トラヴェルソ」(略して「トラヴェルソ」)も演奏されるとのことで、ぜひ今度の宗次ホールで聴いてみたい。
今日のフルート(モダン・フルート)の前身となった横笛、「フラウト・トラヴェルソ」(略して「トラヴェルソ」)も演奏されるとのことで、ぜひ今度の宗次ホールで聴いてみたい。
岩崎さんはカラオケが好きとのことで、ではアンコールにと、いや怒られてしまう。
と言うことでアンコールは真面目に1曲。
では、次回コンサートはサプライズありで構成を!!!