なんて言われそうな人はそれなりにいる。
片道6時間程度かかるが、日本とタイは数多くのフライトがあり、3、4日あれば余裕で往復できる。
では、3年連続ミャンマーに行く人はいるだろうか?
直行便もあり片道7時間ほどなので飛行時間はタイと変わらない。
だけど頻繁に飛んでいるわけでなく、ビザも必要で、円からミャンマーの通貨に両替もできない。(ビザは期間限定で免除中)
そんな状態で、2017年5月、2018年12月、2019年12月。3年連続してミャンマーへ行くことになった。
いつも通り約3時間前に空港到着。
最近の定番になりつつある牛肉きしめんを食べる。
展望デッキに行ったらスポットにはこれから乗る飛行機が止まっている。
機体番号B-18303、A330-300である。
今日は出国後、すぐ近くだから楽である。
多客期はプライオリティ・パスでラウンジに入ることができない。
カード会社ラウンジは入ることができたので、ギリギリまで出国手続きしないことにする。
プッシュバック開始。
フィンランド、タイ、ドイツの航空会社が並ぶ。
フィンランド、ドイツは1度行ったきり。また行きたいけど実現できていない。
誘導路を走行中、ベトナム航空と並走。
ベトナムは1度行くことを決めてガイドブックも買っていた。
良いとこだったと聞くことが多いけど、かなり治安が悪いみたいなので断念した。
経路検索では乗り換えとして上位に表示されるベトナム航空。だけど結局、慣れているチャイナエアになってしまう。
ベトナム航空が離陸しているのに離陸許可の合図が鳴らない。
カメラを構えていたのは良かったが少しシャッターを押すタイミングが早すぎた。
気分的に接地の瞬間で白煙が上がっている写真が撮りたかった。
ANA機が誘導路に入り、いよいよミャンマーに向けて離陸である。
(まず台湾だけど、、、)
過去に3ヶ月連続タイ航空に乗ることがあり、同じメニューが出てくるのではないかとヒヤヒヤしたことがある。今はそんな乗り方もなくなり安心である。
海外出張の多い方はどうしているのだろうか?
機内食は断ることもできるので食べない選択だろうか?
淡々と台湾に向けて飛んでいく。
台湾の入国も10回以上となると「入境」と書かれても全く違和感が無い。
機場、登機門、登機時刻なども。
桃園空港は展望デッキがオープンした模様。
行ってみることにした。
到着は第2ターミナルで、展望デッキも第2ターミナル。
チェックインカウンターの23番、24番を目指し、5階に上がればよいと調べておいた。
5階の屋内はエレベータホールがインスタ映えチックになっていたり、おしゃれなカフェの雰囲気やレトロな雰囲気など、多くの人で賑わっていた。
展望デッキは6:30~22:30まで、風速37ノット(19m/s、68km/h)で閉鎖。
セントレはどうなっているか調べたら7:00~22:30で、風の規制値は掲載されていなかった。
展望デッキは2層構造で、下のフロアは出っ張りもあり、飲食店同様に沢山の人がいた。
超望遠レンズを持った方もおり、新しい名称ができて良かったと思う。
ホテルへ行くには地下にあるMRTの駅へ向かう必要がある。
5階には複数のエレベータがあり、来るときと違うエレベータにした。
1階まで降りることができるから。
でも、なんか怪しい。
エレベーターに乗ってから判明!
結局3階で降りなければならない、、、。
MRTでホテルの最寄駅に移動。着陸時に見た駅である。
半日ぐらい立っていれば飛行機と列車を同時に写すことができるだろうか?
乗車券は時間制限があるし、不審者で警察がきてもコミュニケーションができない。
次列車で立ち去ることにした。
おや?
以前、電子マネー専用の自販機だったが、今ではクレジットカードにまで対応。
色々変わっていくなぁー。
ホテルのロビーにはクリスマスツリー。
日本はクリスマスが終わるとお正月であるが、台湾は年が明けてもクリスマスツリーを飾るからである。
多すぎず、少なすぎず、メニューを選んだつもり。
チャイナエアの方はいつも気さく。
とても凝った内容で手帳が戻ってきた。
(クルーサインはメモの下に隠した)
明日はチャイナエアで令和元年の乗り納めである。
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