2019年11月23日土曜日

金城学院創立130周年記念メサイア演奏会(第68回)

例年11月は金城学院のメサイア演奏会である。
今年も無事に聴きに行くことができた。

 (会場配布のパンフレットより)

学生オーケストラには常連の年寄がいるけど、金城学院のメサイア演奏会にはいない。
と思っていたら今年はポツポツいた。


今年の演奏会は金城学院創立130周年記念演奏会。
早く行かないと席がなくなる。


開場1時間前で10人目ぐらい。
並んでいる列の中でプラチナ席を狙う声がチラホラ聞こえてくる。
ヤバイ!


お姉様方、動きがシュンビン。
でも、なんとかプラチナ席がゲットできた。

(会場配布のパンフレットより)

事前にYou Tubeで何度も聴いて予習をしておいた。
生演奏は全然違う。何度も何度もゾクゾクしてくる。
色々なオーケストラを聞くけど、金城学院は音色が優しい。

48番のThe trumpet shall sound...
「ラッパが響いて…(『コリント前書』15:52-54)」 アリア(バス独唱)
一番の聴きどころ。トランペットのソロが高らかに響き渡る。
ものすごくキツイところだと思う。
演奏者の顔が真っ赤になっていく。
素晴らしい演奏でやり遂げた。
カーテンコールでもトランペッターが真っ先に紹介されるほどである。

カーテンコールで泣いている子を見かけた。
卒業年度だろうか?
キリスト系の学校だけにメサイアは大切な行事の一つ。
演奏会が無事に終えて良かった。
強く、優しく。
社会に出てからも忘れずに頑張って!

2019年11月15日金曜日

串カツ田中

一言で言うなら2度と行かない。

チームにメンバーが1人加わり飲み会をすることになった。
完全禁煙の店なら行きますと答えたら串カツ田中になった。
禁煙を売りにしている店と聞いたことがあるけど、串は食べるのが面倒だから食べに行くことはなかった。

飲み物は飲み放題にして、食べ物はバラバラで頼むことにしているとのこと。

クイックメニューというものがある。
が、全然もってこない。
タッパから皿に盛り付けるだけ、冷蔵庫から取り出してカットして盛り付けるだけ。
その程度のことなのに待てど待てどこない。
何がクイックなんだろう?

クイックがそんなレベルだから、他のメニューはもっと出てこない。
いつ来るのだろう?
そんな感じである。


キャベツのおかわり。
芯がそのままドォーン!
どうやって食べろって。

メンバーの1人がLINEの友達登録をしていてタコ焼きが無料になった。
カセットコンロがでてきてビックリ!
ぜんぜん焼けない。
誰かがタコ焼き食べ放題もあると言っていた。
焼けないもので食べ放題と言われても食べられない。
詐欺としか言いようがない。


そしてガス欠に。
新しいボンベをお願いするが全然こない。
10分以上待たされてもボンベが来ないから店員を呼んだ。
でもまた10分ほどたっても来ない。
今回は1食分だけやったけど、これで食べ放題だったら詐欺田中だ。
今買いに行っているからとオヤジギャグしかでない。

食べ物もあいかわらず全然こないねぇー。
バイトなんて頑張っても給料同じだからダラダラやったほうが得だもん。
日本もチップ制にしたら働くと思うよ。
オーダー取りに行かないとチップがもらえないから。
なんて、話をしていたらキャッチのバイトは儲かるらしい。
あれって、人間性でるじゃん。
人としての魅力がないとできない。
すごいスキルだよなぁー。
なんて盛り上がる。


なんとかリカバリーして焼き上げたタコ焼き。
焼いた人の心がこもって美味しかった。

飲食店の口コミでは、客が店の選択を誤っておきながら低評価したり、嫌がらせで低評価している人もいるらしいけど、今回はマジで評価0としか言いようが無い。
自分が幹事ならまず選択肢にすら入れないけど、他人が幹事でも串カツ田中なら欠席。
それくらいひどい店だった。

2019年11月10日日曜日

名古屋丸の内交響楽団 第18回定期演奏会

(会場配布のパンフレットより)

なんか金山は久しぶりの気がする。
プラチナ席がどこだったか調べる。

(会場配布のパンフレットより)

今年はロシアの作曲家がテーマ。
カリンニコフ。聞いたことあるような無いような、、、。
リムスキー=コルサコフも同じ。

曲を聴いた感じ、どちらも聴いたことあるような無いような、、、。

プラチナ席を調べる前に、曲の予習をした方が、、、。
今の御時世、ユーチューブに行けばタダで聴けるわけだから、、、。

楽団としては最後の演奏曲が本命かもしれなが、個人的にはカリンニコフの交響曲第1番の方が良かった。
もう1度聴いてみたい。


アンコールは花のワルツ。
ロシアつながり。
ハープのソロで美しい音色が響き渡る。

今日の演奏会は子供も客席にいることが事前に放送された。
やはり演奏中にグズってしまう子も。
親がすぐ外に連れ出した。
全部聴くことができなくて残念だったけど、子供の時から本物に触れることができて良い日だったと思う。
全てのコンサートで子供okも困るけど、たまには子供okのコンサートも良いものである。
成長が楽しみだ!

2019年11月2日土曜日

ひだまりの音色 ~歌声とクラリネットの出会い~

(会場配布のパンフレットより)

宗次ホールのコンサート案内を見ていて、ソプラノとクラリネット。
なんじゃこりゃ?
よし、行ってみよう!

ソプラノ:伊藤舞子(いとうまいこ)さん
クラリネット:本田沙紀(ほんださき)さん
ピアノ:天野初菜(あまのはつな)さん

(会場配布のパンフレットより)

オペラ歌手は経験的に少しプニプニ感ある方が、声もビジュアルも良いのだが伊藤さんは細い!
見た瞬間、不安がよぎる。
けど歌うと、おぉ~!
不安は一瞬で吹き飛んだ。
本人も言っていたけど軽めの声なので娘さん役などがマッチするらしい。
ソプラノ歌手は歌うだけでなく動きも必要。
見ていて自然な動きがとても良かった。

3番目の曲「愛しうる限り愛せ」。
ピアノでよく聴く曲。もともとは歌曲とのこと。
伊藤さん、天野さんの演奏ではないけど聴き比べをどうぞ。

ピアノ版
https://www.youtube.com/watch?v=M3W8daqv3J4

オペラ版
https://www.youtube.com/watch?v=RnSM0MzymMg


アンコールは日本の曲。
日本語だと歌詞はわかるけど、少し物足りない感じも。
オペラは海外の曲が多いので日本語ではない。
歌詞はわからないが、外国語のほうが雰囲気が良い。
外国語の曲と日本語の曲で発生は違うのだろうか?
素朴な疑問。

ブログを見つけたのでご紹介。
今回は初の組み合わせだったとのこと。
また機会があれば3人で、ソロでも、演奏を聴きに行こうと思う。

公演前
https://munetsuguhall.com/blog/recommend/entry-1728.html

公演後
http://maiko-ito.blog.jp/archives/1076126528.html

ベスト・ヒット・オーケストラ!

(会場配布のパンフレットより) 今月5回目の宗次ホール。 過去、1ヵ月に5回も宗次ホールへ行くことは無かった。 4回連続、名フィルに所属している演奏家の方だったが、今日は個人の演奏家。 名フィルも応援すべき演奏家であるが、一番応援したいのは個人で活動されている演奏家の方である。 ...