2017年2月26日日曜日

フライトログブックの振り返り

2006年以降、飛行機に乗ったらクルーよりサインを頂いている。
2017年1月現在51回の搭乗記録があるので色々と統計処理してみた。



日本発の国際線には28回搭乗している。
海外へ行くには日本の国空会社と海外の航空会社のどちらかを利用することになる。
日本語が使える安心感、機体の整備やクルーの安全訓練、これらを考えると日本の
大手2社が一番信頼できる。
が、実際の利用は日系企業0回の結果。



Photo_4




では、どのような航空会社を利用しているか?
台湾、韓国のフライトが多く、利用航空会社も色々。
LCC利用率43%が多いと見るか少ないと見るか?



Photo_6




全51回の平均フライト時間は2時間37分。
ここでいうフライト時間の定義は、飛行機が移動を開始した時刻(バック開始)から、移動が終了した時刻(スポットに到着)を示す。
最長フライトと最短フライトのベスト10をまとめてみた。



最長では、まだ51フライトと記録が少なく、アジアに行くことが多いなどが影響して、
近場の台湾線でもベスト10に入る結果となった。

Photo_7




最短では23分。数字だけで見るなら飛行機で移動する距離でない!



これは離島線ゆえに存在する数字。
第3位のフィンエアーは、ヘルシンキ→イヴァロ→キッティラ→ヘルシンキと飛ぶコース。
日本で例えるなら羽田→富山→小松→羽田みたいな感じの飛行コースの、富山→小松の記録。

Photo_8




最後に機体をまとめてみた。



利用者から選択できない要素であるが、、、。
派生も含めると細かく分類されてしまうので、大雑把なシリーズでまとめた。
もう乗れない機体としてMD11が貴重な記録かも?
フォッカーは会社がなくなっており、海外なら飛んでいる可能性もあるので乗るなら今のうち。

Photo_9




ブリテン・ノーマンは、9人目のお客さん(P席)になると操縦席に座れる機体。
以下、おまけ写真。



Img_0076



Img_0079



Img_0098



Img_0096



Img_0083



Img_0091
















ベスト・ヒット・オーケストラ!

(会場配布のパンフレットより) 今月5回目の宗次ホール。 過去、1ヵ月に5回も宗次ホールへ行くことは無かった。 4回連続、名フィルに所属している演奏家の方だったが、今日は個人の演奏家。 名フィルも応援すべき演奏家であるが、一番応援したいのは個人で活動されている演奏家の方である。 ...