月曜日の夜に体温を測ったら36.5℃。
火曜日の朝起きた時に37.7℃、以降38℃を維持したまま夜中に。
解熱剤は使うと治療が長引くらしいので、病院に行かず薬を使わず過ごした。
もう水曜日のコンサートはダメかもしれない、、、。
夏にもAuraのコンサートがあったけど、喉の調子が悪くて行くことを断念した。
今回も見送りか、、、。
水曜日の朝起きた時36.5℃。
やはり薬を使わないほうが早く治る!
Auraは楽器を使わない声だけのオーケストラ。
声だけでオーケストラ曲?どうやって?
女性だけ?低いパートはどうする?男性もいたほうが良いのでは?
そんな疑問は1曲目の「花のワルツ」で解決。
「花のワルツ」などの器楽曲は詩を引用しているとのこと。
美しく透き通った声、綺麗な響き。
男性パートは無いのが正解!
一人とても笑顔の素敵な人がいて、めちゃくちゃ癒される。
オーケストラは演奏前にチューニングしますが、ヴォイス・オーケストラでも1人がペンダント型の音叉を使ってチューニングしていました。
声でもいるのかなぁー?いるからやってるか。
最初、何をしているかわからなかったが、曲の解説などと合わせて説明していた。
鉄ヲタとしてはアーバンライナーの難波駅到着時の車内チャイム。
たしか小学校の時に下校の音楽に使っていたような。
そしてメンバー2人が2日後の公演を最後に引退。
涙ぐみながらの演奏がとても印象的でした。
出発直前も体温測定をして、帰宅してからも体温測定。
予定外に1日休んで更に明日も休むと、長期休暇前の3連休で大ヒンシュク!
36.5℃と安定しており安心。
音楽療法という言葉があったような気がする。具体的に何のことか知らない。
体温が36.5℃に下がったと言え、夜中まで38℃だったわけであり、体が重いのは事実。
コンサートの前後で体温は同じだが、コンサート後の方がとても体が軽い!
おとなしく寝ていたならまだしも名古屋まで外出していて。
質の高い良い音楽環境に体があると、健康に良いことだけはよく理解できた。
Auraは宗次ホールに8回ほどきているらしい。
次回公演も楽しみである!