韓国から帰国してそのまま宗次ホールに向かう。
ちょっと珍しい組み合わせの演奏会。
箏:鶴見真弓(つるみまゆみ)さん
ピアノ:安田有沙(やすだありさ)さん
楽器の配置はこんな感じである。
ピアノは音域が広く、強弱も容易、和音も可能。なので箏さえ対応できればどんな曲でも行けそうだが、やってみるとしっくりこないことが多いとのこと。
なのでレパートリは多くないと言われていたが、色々と楽しませていただける構成。
箏という楽器は曲にあわせて弦を張る支柱の位置をセットアップする必要があるため、少なくとも2台準備して曲ごとに入れ替えていた。
一般的によく目にする弦楽器とはちがう仕掛けがあって驚いた。
朝4時起床なので寝てしまうかもと不安もあったが、聴きいいてしまう素晴らしい演奏だった。
家に直行せずコンサートに行って良かった。
帰宅してから落ちてしまいましたが、、、。
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