今日は朝9時に名古屋到着なのでネタなどない。
と思っていたが、意外と転がっている。
ただ残念なことに韓国の悪いネタしかない。
5時にホテルを出発。15分ほどで空港に到着。セルフチェックインを済ませ、早々と出国に。
さすが仁川。朝5時過ぎでもそこそこ混んでいる。
無事に出国も済ませラウンジへ向かう。
プライオリティパスを持っているので色々な空港でラウンジが使える。仁川だと第1ターミナルに6ヶ所ある。
大きな空港なので地図を準備しておいた。さて、現地。
ありゃ、開いてない。
アシアナラウンジはアシアナ利用者のみと書いてあった。大韓はノーマーク。なので残り3ヶ所。
結局、残り3ヶ所とも閉まっていた。
えっ!
国を代表する空港のラウンジが全て開店していない。台湾やタイだと普通に利用できる時間帯である。
このとき昨日の飛行機に乗っていた日本人が同じようにラウンジをさまよっていた。
男性4人組。
品がない客である。
色々と動きを見ていると飛行機にはかなり乗りなれている、いや乗りこなしている。
で、わざとブラインドを降ろし、肘掛けを上げ、背もたれを倒している。
そして最前列の席を意図的に取って荷物を足元に置く。(最前列の席は前に席がないから荷物は棚に入れるしかない)
と、こんな調子である。
なぜそんなことをするか?女性クルーとの会話を楽しみたいからである。
クルーは安全確保に一生懸命である。なのに足元?上?とおちょくって遊んでいる。
自分が航空会社の経営者なら2回目の搭乗は断る。お金の問題じゃない。
雰囲気的にこいつら風俗ツアーだなぁー。
賛否あるだろうけどこの点については韓国の経済が潤うから良しとしよう。
風俗店以外にも韓国企業にお金が転がり込む。
で、この人達はアシアナ行こうぜと言っていた。ついていけば自分もアシアナラウンジに入れるけど、品のない人と行動をともにするのも嫌だからラウンジは諦めた。
このラウンジのお粗末ぶり。日本人の韓国離れ。今度は自分の番かもと思った瞬間である。
営業時間を調べなかった自分に落ち度はあるけど、韓国離れを感じる瞬間が数日遅くなっただけである。
とりあえず機体番号を調べておきたく、実機を確認する。
最近は フライトレーダー24 というサイトでも確認はできるけど、可能なら実機も見るようにしている。
LCCなので機内食もないから食べ物屋を探す。
が、フードコートも開いてない!
開いているのはパン屋ぐらい。
あちこち歩いて、うどんを提供している店を見つけた!
先客の韓国人が店員と何やら会話をしている。うどんを注文していそうだが、ショーケースに入った太巻きを買っていた。
どうやら、うどんはまだ提供していない模様。
なんちゅう。
仁川の使い勝手の悪さはいったい。。。
と言うことでこれが朝食となった。
実は言うと、韓国にはもう1つ課題がある。
外国人観光客にとってプリペイドSIMが容易に契約できない。
もしかしたら世界の中で日本が1番外国人に厳しい国かもしれないけど、韓国も日本といい勝負だと思う。
2年前に調べたとき、簡単そうな会社は1社だけ。でも、そんな会社も開通できる時間帯は限られる。
このとき、SIMが空港で買えなくて、IT先進国の韓国でネット難民になった。
今回もサラッと調べた。
2年前より改善されているが、それでも他国に比べまだまだ厄介な模様。
ちなみに、他国では英語モードにしたスマホとパスポートを渡せば数分で開通する。
なので韓国でネットをするなら、ルーターを日本でレンタルして持ち込むか、韓国でレンタルするのが一番容易である。
が、今回はこれである。香港の会社が韓国で使えるSIMカードを発売している。900円。
韓国の電話会社と契約する必要はなく、韓国の電話会社の回線につながれば良いだけである。
今回の旅は事実上、日帰りみたいな1泊2日。ネット無しを予定していたが、900円なので試しに使ってみることにした。
所有しているスマホはSIMフリーかつSIMスロットが2つある。
最近のスマホはSIMカードを入れただけで自動的にセットアップができてすぐに回線がつながる。
今回、ローミング対応なので予めセットアップしておいた。
韓国に到着して早々と電波をつかみ開通!
現地でも問題なくスムーズに使うことができた。
いよいよ韓国とお別れである。
仁川空港磁気浮上鉄道に乗ることができなかったので改めて韓国の計画を練らなくては。
さすがに往復2万円は難しいかもしれないが、ちょくちょくネットを徘徊しようと思う。
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