後編は今日の目玉 カオ・ルアン洞窟 である。
駐車場についてトゥクトゥクに乗り換える。
トゥクトゥク代金を払うのが嫌なら写真の右側にある坂道を歩いて登る。
金額はいくらやったか忘れたけど歩くのが好きな人以外は乗ったほうが楽。
トゥクトゥクを降りて少し歩くと下りの階段に。
鍾乳洞が目の前に広がる。
以下、説明はいらないでしょう。
タイに行ったら是非ともカオ・ルアン洞窟へ!!!
ペッチャブリー最後の観光地はプラ・ナコーン・キーリー歴史公園へ。
ラマ4世が立てた宮殿がある。
建物内は見学はできるけど撮影不可。
なので景色ばかりの写真である。
時刻は16時、そろそろバンコクへ帰ることにした。
ここで重要なミッション。
最近は海外で天然海塩を調達している。
タイでは国道沿いにこのような露天が何件もある。
適当に止まったので2回目にこの店に行こうと思うと大変である。
ただ、どこも扱い商品は同じなので旅行者は特にこだわらなくて良い。
どうしても写真のお姉さんに会いたいならバンコク行きの車線を1件1件回って欲しい。
で、買った塩。
重さ不明。
1袋20バーツ。80円程度。
2袋買おうとしたら3袋なら50バーツにすると。
台湾の夜市でお茶を買うときと同じパターンやなぁー。
自分の財布から出ていくお金の問題より、1袋余ることの方が問題。
さて、どうしたもんか。
売る側の立場だと1袋20バーツの価値が16バーツになるけど、40バーツ手に入れるより、50バーツ手に入れたほうが良いから、3袋売りたいのだろう。
ま、ここはお店の方の気持ちに従おう。
ということで3袋になりました。
さて、どう使うか?
後で考えればいいや。
今日はドラーバー付きガイドさんを個人的にお願いした。
一応、10時間程度を見込んで費用を見積もっている。
この先、バンコク市内の渋滞もあるので夜ご飯を食べてから帰らないかと提案を受けた。
食事の時間だけ所要時間が伸びるけど、時間オーバーは気にしなくて良いからとのこと。
オススメの店があるらしく、向かっていただくことにした。
川沿いのおしゃれなお店。
おいしく楽しんでいたら猫が食べ物をよこせと。
のどかの店である。
昼食代金は依頼主負担がルール。
夜は割り勘でとガイドさんから言われたけど、全てこちらで負担させていただきました。
・ドラーバーさんが体調不良で急遽ガイドさんの妹さんが対応
平謝りだったけど女性2人と楽しい旅なんてまずない
・食事をせずにバンコクに戻れば1人でフードコート
・自分の仕事柄、時間延長はやはり対価を払いたい
などなど。
ホテルについて、
1人だと金額的に気軽にお願いできるものでは無い。
だけど、たまたま仕事が入っていないときなど、食事だけでも一緒に行きませんか?
と伝えたらOKいただけた。
とても貴重なタイ人とのネットワークなのでこれからも大切につながっていこうと思う。
泊まっているホテルは屋上にあるバーからの眺めが売りである。
ガイドさんからも今日は最後の夜だから行ってみてはと。
が、英語ができないので、、、。
写真は34階、部屋からの眺めである。
きらめく大都会バンコク。
英会話ができるようになりたい、、、。
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