本シリーズは正規アップ後も状況により随時改定されるかもしれませんが、、、。
本当は5月9日(金)が業務都合で午後から休業となるため、午前中は休暇を取得して5月9日~11日で韓国へ行くか悩んでいた。
でも、この日にわざわざ行く必要もないしなぁー、と乗り気もなかった。
今年のGWは通常より2日長い11連休と気づいたのは4月に入ってからのこと。
3連休ですら食事の手配が面倒なのに9連休は論外。さらに2日増えて11連休なんて餓死だ。
(辛いものが苦手だから韓国に疎開しても食事事情は抜本的に改善されないけど)
とりあえず韓国にでも行くか!
会社で”とりあえず”なんて感覚で韓国に行くのですか?さすが鹿さんと驚き?呆れ?られたが、、、。
もともと韓国に行く理由は3つある。なので意志が固まれば早い!
・KTX(韓国高速鉄道)の第2期開通区間(東大邱~釜山)に乗ってない。
・KTXの新型車両である”KTX山川”に乗ってない。
・釜山軽便鉄道に乗ってない。
ということで釜山が中心となりそうである。
・釜山~名古屋は毎日就航しており日程の自由度は高い。
・ソウル~釜山の移動は全く苦にならず楽勝!なのでソウル経由でもOK。
・ソウル~名古屋線はLCCもあり便数も充実。
など飛行機のダイヤ、KTXのダイヤを考慮して、5月1日からの韓国行きが決定したのは4月18日でした。
いくら慣れた韓国といえ2週間前に決めるなんて。しかも多客期に。
ホテルも満室が多く苦戦。よくよく調べたら韓国も5月3日から4連休。
大丈夫かなぁー、、、。
ホテルは4月21日に確約できた。
さて、当初の2泊3日から3泊4日に増やした。さぁー何をするか?
平日は忙しくて計画を立てる余裕なし。とはいえ何かやることを探さなくては。
釜山ナビがフル活動!
金はどうでもいい。鉄道マニア活動以外でも娯楽だ!
ということで、2004年に初めて釜山に行き、2008年の2回目以降6年ぶり、3度目の釜山旅行の始まりです。
オリジナルコード。
プラグは韓国仕様、コンセントは日本仕様。
2014年4月30日水曜日
韓国の旅 <準備編>
2014年4月26日土曜日
GWの始まりはバロックから
今日から5月6日まで11連休となる。通常は9連休だから2日長い。
そんなGWの始まりは優雅に音楽鑑賞から始まりである。(会場配布のプログラムより)
正直に言うとフルートがあったからなのだが、、、。
家を出るのが遅くなり、それでいていつものように栄まで歩いて行くから、ホールはすでに開場済みだった。
なのに前から3列目の真ん中あたりの席をゲット!
目の前にソプラノの後藤さんというポジションである。
そして右にチェロの古澤さん、そして更に右にフルートの辺見さん。後藤さんの左にピアノの山本さんの並びである。
辺見さん、もしかして演奏しにくかったかも、、、。ごめんなさい。
今、自分はフルートがコロコロ転がりうまく持てない。指もぎこちない。
そこでプロの持ち方を観察していたので、、、。
独学だと横のつながりがなく苦労するのです。。。
宗次ホールのコンサートは出演者のトークもありダブルで楽しめる。
曲紹介かねて色々とトークがあるのだが、後藤さんが意外とむせたりするときも。
歌をうたいながら喋るのは大変とのこと。なるほど!
歌声は美しい声に全身が包まれとても充実の1時間だった。
コンサートが終わってからはホワイエに。とてもフレンドリーに和気あいあいと歓談されていた。
(自分は面識もなく、語れる知識もないから通り過ぎただけ)
基本は管弦楽が中心で意図的に声楽を聞きに行くことはない。
こうして聞くと声楽もいいなぁー♪
2014年4月20日日曜日
江南ウインドアンサンブル
吹奏楽コンサートのネタが続きます。
今日は江南市。
字が上達したり合格祈願で多くの人が訪れる北野天神社があります。
(名鉄犬山線 江南駅から徒歩数分)
この演奏会ではフルーティストの笠置陽子さんがゲストで招かれています。
最近フルートを始めた者としてプロの演奏を聞く数少ないチャンスと足を運びました。(開催チラシより)
会場の雰囲気。
一般的にコンサートは撮影、録音、録画は禁止である。
だけど今日のコンサートは制限がなく、むしろビデオ撮影時は後ろの席でモニター画面は閉じて撮影をとのアナウンス。
最前列付近の客が携帯電話でよく撮影していた。
自分も席移動して撮影しようかと思ったが、面識のないオッサンが笠置さんばかり撮影すると変質者としてマークされて警備に呼ばれそうだから、おとなしくしていました。
演奏曲目はよく聞く曲が多い。
金城学院のハンドベルを聴いた時は賛美歌がとてもよく似合う気がした。
吹奏楽はマーチ系が一番似合うような気がする。
先入観だろうか・・・?(会場配布のパンフレットより)
笠置さんは第2部のスペインという曲でソロ演奏。
ピンク色のドレスで綺麗な音色を演奏。プロの演奏は素敵である。
機会があればまたコンサートに足を運びたい!
江南ウィンドアンサンブルは若手の育成にも力を入れています。
今回の第3部では楽団員ではない学生の参加を募り一緒に演奏。
早いうちから一緒にやる楽しみを共有できることは良いことであり成長につながる。
今後の成長を楽しみにしつつ会場を後にしました。
乗車駅は「枇杷島分岐点」 その2
2014年4月6日日曜日
初レッスン
フルートを購入してから一ヶ月。
やっとこさ初レッスンの運びとなった。
3月4日のブログの通り、確固たる信念と目標を持ってはじめたわけでない。
よってダラダラとしている。
持ち方。
かなりぎこちなく不安定。
自分に適した持ち方を見つけるまでかなり時間を要しそうである。
音。
時間を置くと一発で出せない。
その他。
肩、腕、指が痛くなる。
もともと運動していない軟弱な体型にフルートを持つことで使われていない筋肉が頑張っています。
と、こんな感じで30分があっという間に。。。
他に電車通勤の移動時間で腹式呼吸の練習を勧められた。
そんな大層なことをしたわけでもないのに帰宅してから2時間ほど倒れていました。。。
次回レッスンは未定だが引き続きのんびり進めていくとしよう。
ベスト・ヒット・オーケストラ!
(会場配布のパンフレットより) 今月5回目の宗次ホール。 過去、1ヵ月に5回も宗次ホールへ行くことは無かった。 4回連続、名フィルに所属している演奏家の方だったが、今日は個人の演奏家。 名フィルも応援すべき演奏家であるが、一番応援したいのは個人で活動されている演奏家の方である。 ...

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(会場配布のパンフレットより) 今月5回目の宗次ホール。 過去、1ヵ月に5回も宗次ホールへ行くことは無かった。 4回連続、名フィルに所属している演奏家の方だったが、今日は個人の演奏家。 名フィルも応援すべき演奏家であるが、一番応援したいのは個人で活動されている演奏家の方である。 ...
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昨日のブログによる予告通り、今日も女子大コンサートのネタです。 (会場の入り口にて) 人生初の学生オーケストラは先日ネタの金城学院さんでした。 一度行けば他校のチラシがあり次々と情報が入る。 そんなつながりで本日は初めての椙山さんです。 (会場配布のプログラムより) 一番の楽...
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��チラシより) 以前、宗次ホールで聞いたのは2016年6月12日なので、約2年半ぶりのコンサートである。 キム・ダミさんは2011年に宗次エンジェルヴァイオリンコンクールで1位! 他、国際的なコンクールでも1位を取る優秀な方。 職場移動に伴い、夜のコンサートであれば休暇を取...