2019年12月30日月曜日

ミャンマーで三度目の正直と台湾で再挑戦の旅 <3日目 その2>

ガイドさんの基本契約は9時から17時まで8時間。
ガイドさんの交通費、入場料、昼食代は依頼者負担。
(交通費とはガイド開始から終了までの間に発生する費用のこと)
お金を積めば8時間を超える依頼も可能であるが人道的にどうかと。
そこで旅行会社に時間差のお願いをして12時開始の契約を結んだ。



まず最初はお昼ごはんから。

えっ?
13時開始にすればお昼代を支払う必要は無いし、そもそも食事はガイド無しでも困らないじゃん!
って声が聞こえてきそう。
時間枠を最大限にキッチリ。
と考えるのが本来あるべき姿かも。
そのへん緩い日本人離れした自分がいる。

ここはフードコート。
ミャンマーでフードコートに入るのは初めてである。
カードに現金をチャージして各店舗で注文するスタイルの模様。
(タイと同じ方式)
美味しく食べて観光開始!



チャウッターヂー・パヤー。
昨年は工事中で足場が組まれていたので改めて参拝。
瞳がとても美しい。


参拝を終えてダウンタウンに戻ってくる。
Shwe Pu Zunというお店。
カフェでは荷物を置いておかないと座席がすぐに埋まってしまうぐらい混んでいる人気のお店。
ちょうどタイミングよく食べ終わった人がいてすぐに座席を確保することができた。
会社用のクッキーも買い市場を散策することにした。


途中、お母さんと子供がおやつを食べている。
日本からバラマキ用のお菓子を持ってくれば良かった。。。


こんな感じになっていて沢山のお店、人がいる。
バーベキューストリートは外国人観光客も多いが、今回は観光コースから外れたルートも回ることにした。
魚をさばく光景は子供の頃見たことがあるけど、ここでは鳥の原型を保ったままの鶏肉が並んで売られている。
そして横には生きている鶏が籠の中に。
ある店の前を通った時、、、。
食のありがたみを忘れている日本人こそよく見ておく光景だと感じた。





市場の見学を終えて、シュエダゴン・パゴダに向かう。



こちらも昨年は工事中で全体が見えなかった。
頂部には76カラットのダイヤモンドがある。


シュエダゴン・パゴダはミャンマー人にとって聖地。
常に沢山の人がお参りに訪れている。





ガイドさんを12時からお願いしたのは昼と夜、両方の風景が見たいから。
昼も夜も黄金の輝きがとても美しい。


日本人が熱心にお参りするのは受験の時ぐらいか?
年始はお正月気分で浮かれながらの参拝だし。


参拝の帰り道、ロウソクが灯り美しいラインを描いていた。
ガイドさんのおかげで夜のシュエダゴン・パゴダを満喫できて良かった。




通常であればガイドさんへ提供する食事は1回だけである。
今回、20時に仕事を終えてから帰宅して食事を取るのも体に良くないだろうから、夜ご飯もお出しすることを旅行会社に伝えておいた。
まだミャンマーの国民食であるモヒンガーを食べたことが無い。
なら、モヒンガーを食べに行きましょう!
であったが、オススメのお店はお休みだったので寿司屋へ行くことにした。
昨日、1人で行った店と違う店。
日本と変わらぬ美味しさ。
ちなみに値段も日本と変わらないけど、、、。

明日も今日と同じガイドさん。
明日も宜しくお願いしまぁーす!
おやすみなさぁーい。

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