この麺は優し味で美味しい。
昨年はお腹を壊してしまい朝食を諦めた日もあり食べたのは1回だけ。
真っ先にシェフコーナーに行って注文した。
他、量は控えめに種類を多めに。
今日は午後からガイドさんと契約。
なので午前中はヤンゴン駅に行って写真を撮ることにした。
日本では急行で走っていないような気もするけど、急行が到着したようだ。
で、改札を通らず線路を歩く。
仲良しカップルさんや赤ちゃんを抱っこしたお母さん。
ヤンゴン駅の西側にある露店が並ぶ所を通り駅へと向かう。
鳩は人が横を通っても飛ばない。
日本より平和なようだ。
ヤンゴン環状線はアップグレード工事を行っておりダイヤが大幅に変更されている。
そのことについての掲示か？
数字だけでもアラビア文字なら察しがつくけど、数字もミャンマー語なのでなんともならん。
昨年は不通区間も存在していたのでヤンゴン環状線は未だに全線走破できていない。
東海地区で活躍していた車両にいきなりご対面！
元気で何よりである。
行先によってはパワフルな機関車が牽引する車両もある。
日本で言うなら東京駅の山手線のホーム。
ででぇ～ん！と駅ナカ。
賑わっている。
日本では窓の開く列車もなくなった。
昭和時代の懐かしい風景である。
列車の無い時間帯は長閑な空気が漂う。
ホームでは犬が水を飲み、窓枠には雀が羽を休めている。
ん？
ヤンゴン駅は3回目だがSLに気が付かなっかた。
運転席の中に入ってみたいが怒られそう。
子供だったら許されるかもしれないが、、、。
回送だけど客扱いの列車がSLの横を通り抜けていく。
いったい何両つないでいるんだ？
日本だと長大コンテナ列車並みの長さである。
環状線とは別枠で管理されていそうなホームに入っていった。長距離列車か？
長距離？列車から降りてきた人？
ミャンマーでは頭の上に荷物を載せて運ぶ人をチラホラ見かける。
当然、普通に歩いている。
すごいバランス感覚である。
駅名板。
前も見たか？初めてか？
なんだかんだ駅に2時間ほど滞在してしまった。
午後からの観光に備えて一旦ホテルに戻って休憩。
ん？
ホテルに戻ろうと駅の通路を歩いていたら、前から見覚えのある顔。
はっ！ガイドさんだ！
ガイドさんは親子ほど年の差のある若い女の子。
1年ぶりの再開である。
なんか運命的な出会いを感じてしまった。
（なんてガイドさんに言ってない。そんなこと言ったらしらけムードが、、、）
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