2019年12月29日日曜日

ミャンマーで三度目の正直と台湾で再挑戦の旅 <2日目>


昨日に続き、今日も移動日である。
東京なら直行便もあるけど、セントレアで前泊か東京で前泊が必要。
なら、台湾で泊まって乗り換えればいいや。
不慣れな羽田、成田より慣れている桃園の方が楽である。

登機門への入り口。壁は有名なランタン上げ。
台湾だけでなくタイにもランタン上げがある。いつか両方とも見たい。


日本線とミャンマー線はメニューが重ならないことは去年の実績で把握積み。
このメニュー、路線は覚えていないが過去にも食べたことある気がする。


ヤンゴンに到着。
機内からボーディングブリッジに出た瞬間、女性の職員と目が合った。その瞬間、ニコッと微笑まれる。
あぁ~、とても良い国に来たなぁ~。
ミャンマー人の笑顔、とても素晴らしい!
4時間缶詰のエコノミー席疲れがいっぺんに消えた。

ヤンゴンの空港コードはRGN。ピンとこない。
ふと昔はラグーンと呼ばれていたことを思い出す。だからRGN。
台北~ヤンゴンはフライト時間が4時間ほどあるのでクルーにサインのお願いがしやすい。
名古屋~タイの6時間は長い。名古屋~台湾の3時間は慌ただしい。
4時間がちょうど良い感じである。



今は空港アクセスにバスができた。
運賃は500チャット。ざっくり50円。
制限エリアからでるとタクシーの運ちゃんからラブコールである。
タクシーは1万チャットが最低価格である。ざっくり1000円。
当然、ミャンマー人は半額にはならないが、1万チャットより安い。
今回は迷わずバスに。

運賃は透明プラスチックの箱の中に入れる。お釣りはでないらしい。
事前にネットで読んだ内容だと、手持ちが1000チャットの場合、後から乗ってきたお客さんから500チャットを受け取るとのこと。
で、そんなことを忘れていて、乗務員で無い人から500チャットよこせと言われる。乗務員は知らん顔。
あっ、そうだったと思い出す。


車内はこんな感じ。
特に空港アクセスに特化したような作りにはなっていない普通のバスである。
外国人は自分だけだった。

ヤンゴン駅が終点のはずなのに、途中のバス停から空港に行く人が乗ってくる。
日本語で喋っていたからわかった。
実質、空港発の空港行きなのだろうか?


1年ぶりのヤンゴン駅。
立派な建物である。


道路にある跨線橋からの眺め。


ちょうど列車が1本到着。
一眼レフを首からぶら下げる人あり。
日本人だろうか?
英語力が無いので声をかけることはできなかった。



さくらタワーで昼食。
シュエダゴン・パゴダが美しい。
夜のライトアップも見たいけど、ここのレストランは高いから、、、。



これで約1450円である。
美味しいので滞在中に1度は行かれることをオススメ。

昼食後はホテルにチェックインしてまったり過ごす。
夕方になって夜ご飯を食べるために寿司屋へ向かう。
タクシーに場所を説明するのと、価格交渉が面倒だから片道約20分歩く。



ヤンゴンの街を歩いていると露店が多い。
果物が安く買えそうだけど、量が多そうだから買えない。
そもそも言葉が通じない。
ミャンマーは数字もミャンマー語の表記がとても多い。日本で言う漢数字(一、二、三、、、五、、、十、それとも壱、弐、参、、、伍、、、拾)と言えばわかりやすいかも。
なので筆談を行っても数字をミャンマー語で書かれたら全てが終わってしまう。。。




ここの寿司屋には毎年行っている。
さくらタワーと同じく高いけど、、、。



店の雰囲気。いつも客が多い。



3年連続して同じメニューを頼んでいるけど、今年はウニを追加した。
日本でも生臭い質の悪いウニが出てくるときもあるけど、ここはそんなこともなくとても美味しかった。



帰りはショッピングモールに立ち寄る。
昨年同様、クリスマスツリーがある。
みんなインスタ映えに余念がない。



ここのパン屋さんは美味しくて人気の店。
自分もイケてるヤンゴンシティーボーイとなって並んで購入!




スーパーでは適量で買えるカットフルーツを購入。
そして、会社用や自分用にお茶やカシューナッツなども。
昨年、カシューナッツを食べ終わり、カシューナッツを買いにミャンマーに行こうかと思うくらい美味しいカシューナッツである。

明日から2日間は旅行会社にガイドさんをお願いしている。
楽しみの2日間である。

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