2019年1月4日金曜日

浮かれるな!と釘を刺されたミャンマーの旅 <6日目>

もう淡々と日本に戻るだけである。

 


あとで気づいたけど、今日は台湾に泊まらなくても名古屋まで行けたみたいだ。

 


予約したときは席が無かったか、値段が上がるので見落としていたと思う。

 


最近の桃園空港周辺ホテルは価格が高騰しているので、これからは同一日帰国の運賃も確認が必要である。

 


 

 


ミャンマーのタクシーは交渉制。ホテルで客待ちしてるタクシーはボッタクリであろう。

 


朝からボッタクリ相手に格闘するのは面倒。流しより高いだろうがホテルで手配することにした。

 


前日、観光を終えてホテルに戻ってのこと。

 


 

 


さて、英語ができない。どうするか?

 


飛行機の時刻を見せ、3時間前到着の時刻を書いて、更に1時間引いてホテルの出発時刻を書く。

 


どううやら通じたようだ。金額は1万チャット。良心的な価格である。

 


お金を今払うみたいだ。ATMから出金してきたばかりのピン札1万チャットを渡す。

 


フロントのお姉さんにっこり。ピン札は国が変わっても気分が良いものだ。

 


領収書と鍵とカレンダーを頂いた。

 


 

 


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いいねぇー。美しい風景画だ。

 


 

 


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中を見てガックリ。ホテル広告。。。

 


でも今年1年はミャンマーの思い出がよみがえる。悪くはないかも。

 


 

 


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ホテルのエレベータ。
ドリアンと言えばタイのイメージであるが、ミャンマー人もドリアン好きが多いらしい。

 


ドリアンと言えば持ち込み禁止がつきまとう。

 


 

 


ちなみに日本。

 


ドリアンは一般的でないことからドリアン禁止の表示は無い。

 


ってことはセントレアから名鉄電車でドリアンを運ぶことは可能である。(たぶん)

 


よし!ミャンマーからドリアンを持ち込むことは可能だ!

 


 
えっ?海外から農産物は持ち込めないだろって?

 


OKである。

 


過去、パイナップルや松茸を持ち込んでいる。

 


手荷物を受けとってから税関を通過する前に検疫カウンターに出向くだけ。

 


目視確認で異常がなければ証明を受けて税関を通過できる。

 


が、航空会社が預け荷物も含めてドリアンの持ち込みは禁止している。。。

 


 

 


注意:海外からの持ち込みルールは都度確認のこと。変更となる場合あり。

 


 

 


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昨夜から今朝にかけてお腹の異常は発生していない。

 


朝食は果物だけにするか悩むところである。

 


が、目の前に食べ物があれば、そりゃ食べるでしょう・・・。

 


飛行機は通路側の席を予約してあるから大丈夫!

 


 

 


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電圧監視装置の気配。パソコンとかここから電源をとった。

 


一応、サージ対策のアダプタは使っているが、過電圧だったら?アダプタはきっと燃えるでしょう。日本製だからこそ。

 


滞在時は停電もなくエアコンも寒いくらいガンガンに冷える部屋だった。

 


 

 


さて、朝早すぎたせいか渋滞もなく30分ほどで空港に到着。

 


タクシーの車内ではほとんど会話を交わすことは無かったが、愛想の良さそうな運ちゃんだった。

 


空港で手を降ったら振り返してきてお互いに笑顔で分かれた。

 


本当はインセイン駅まで最後の乗車を楽しみたいが早朝はタクシーが無難。

 


そんなことより3時間半前に到着。どうするだ?

 


ぼぉーと待つ。しかない。

 


 

 


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出発時刻の2時間半前にチェックインカウンターがオープン。

 


手荷物は台北までとしてチェックインを行う。

 


タグがTPEであることを確認。

 


手荷物の誤送防止の為、乗り換えの無い行程でもタグは必ず確認している。

 


そしてラウンジへ。

 


 

 


昨日、ガイドさんにモヒンガーを食べたいと言ったら、お腹の調子が悪いなら食べないほうが良いと言われた。

 


モヒンガーはミャンマーの国民食。レストランで食べるというより、露店で食べるのが一般的らしい。

 


ラウンジにモヒンガーが。

 


うん。これは食べるしかない!

 


席は通路側である。

 


 

 


でらウマ。

 


今度のミャンマーでは必ず食べよう!

 


店ごとに味が異なるから食べ歩きだ!

 


 

 


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タイ航空の機体が横切る。

 


前回の自分が乗ったダイヤだ。

 


 

 


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眼の前を離陸していった。

 


今回はチャイナエア。タイ航空も好きな会社の一つである。

 


フライトログによると今回の旅で99回の記録となる。利用会社は以下の通り。

 


 

 


1位 24回 チャイナエア

 


2位 12回 タイ航空

 


3位 6回 チェジュエア

 


       ANA

 


5位 5回 タイガーエアー台湾

 


 

 


ちなみに日本発着の国際線には54回搭乗しており日系企業の利用回数は0回である。

 


さて、1番目となる会社はどこだろうか?

 


なお、タイガーエアー台湾が5回となっているのは、LCCだと片道発券が可能だからである。

 


LCCは運賃が安いだけでなく、片道発券も可能なことから旅の自由度が高まる。

 


フルサービスキャリアでも片道発券は可能だが、べらぼうに高くなるので往復利用となる。

 


ただ航空券を総合的に扱うサイトだと、まれに往復で別会社の方が安くなることもある。

 


このあたりは航空運賃の複雑なところである。

 


 

 


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フライトレーダーのサイトを見ていたら、そろそろチャイナエアが降りてくる頃である。

 


スマホを見ながらカメラをかまえる。

 


 

 


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ラウンジでは放送が無いけどボードを持ったお姉さんが歩いている。

 


ミャンマー人ってほんと肌が綺麗である。

 


ボードのバンコクエア。以前、1時間ほどの国内線でも機内食が出て驚いた。

 


慌ただしい機内であるがクルーサインも喜んで書いていただいた思い出も。

 


いつかまた乗りたいと思いながら実現していない。

 


 

 


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食べてばかりの旅である。

 


大丈夫。今日はホテルに着いて寝るだけだから。

 


明日は3列シートの窓側だけど、、、。

 


 

 


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台湾は豚インフルの影響からか肉製品の持ち込みが全面禁止の模様。

 


罰金の金額も引き上げられている。

 


 

 


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ホテルは1ベッドルームで予約していたけど、2ベッドルームになったようだ。

 


いつも1ベッドルームゆえ広々していたので残念。

 


いや、いつかファミリーで泊まるときの練習だろう。
きっと。
そんな日が来ることはないだろうけど、、、。

 


 

 


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ホテルのビュッフェ。315元なので1200円ぐらいか?

 


刺身まで持ってくる。

 


大丈夫。過去に何度もここの刺身を食べているから。

 


お腹の不調は。

 


大丈夫。きっと。

 



 




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