2018年5月3日木曜日

スリランカの旅 <6日目>

今日も移動だけ。淡々と日本に戻る日々である。


今日はタイのホテルを10時半頃に出発して、香港のホテルには20時過ぎに着ければラッキーかと。


パターンは昨日と同様である。


タイから香港までの飛行時間は約3時間。時差が1時間あるので実質4時間。


ラウンジで昼食を取るため3時間前到着かつ香港は激混みを予想。そして初めての国なので移動に手間取るであろう。


なので1日がかりとなる。


 


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タイのホテルは空港のアクセスを優先した。なのでゴージャスなホテルではないが、できたてのオムレツがオーダーできたりして優雅ではある。


フルーツもいつもどおり堪能。


このように海外でフルーツをモリモリ食べるようになってから日本でも食べたくなり、日本でフルーツにつぎ込むお金がかなりの金額になっている。。。


 


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タイに行ったら必ず買い物をするお店。ロイヤルプロジェクト。


プミポン前国王がタイ北部を訪れたとき、農村の貧しい暮らしを目の当たりにして、タイ製の良質なものを作り生活改善につなげようと立ち上げた。


しかも自らの私財で運営されている。


ドライフルーツ、お茶、クッキーなど、その時の状況にあわせて買っている。


 


エアポートレイルリンクの改札を出て動く歩道の終点。通常は左に曲がり空港へ向かう。


ここでやや右斜め前方に進むと店がある。


少しわかりにくいが是非ともご利用を!


 


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タイではビジネスクラスを使うと手荷物検査と出入国が専用レーンとなる。


ビジネスクラスを使う人は国内消費も多い。だから国として優遇することは容易に理解できる。


今回、往復ともトランスファーによるホテル滞在のみで大変恐縮であるが、さらっとゲートを抜けて昼食。


この肉のボリューム感、たまんねぇ~。


と書く時点でもはやビジネスクラスに乗る資格無し。。。


 


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普段、ケーキなど食べない。金箔に目がくらんだなんてそんな馬鹿なことなど。ビジネスクラスに乗るんだから。


 


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雨でなく結露。


外はかなり蒸しているのだろうか?


 


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食事を終えてテーブル席からソファー席に移動。


巡回して食器を片付けているスタッフの人があれっ!って微笑み通り過ぎていく。


ここのラウンジはどのスタッフも愛想が良くとても心地よい。


ラウンジ内の全てのテーブルに生花があるなど、よくできた空間である。


 


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ビジネスクラスは半個室。この写真を見るよりエミレーツのHPを見に行ったほうがいいかもしれないが、、、。


 


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離陸に向けてタキシング中にバンコクエアーの機体が。


2015年にサムイ島へ行くときに利用した。


エコノミーでもラウンジが使えたり、国内線でも機内食が出るなど、独自のサービスで評判が良い。


また乗りたい会社である。


 


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行きは嫌な思いしかなかったエミレーツ。


帰りも心配であったが、フレンドリーで日本語クルーもいたりして快適だった。


でも、英会話力は絶対必用だなぁー、、、。


 


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この映像はチャイナエアのA350にもあった。


とても気に入った。
 




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エミレーツのA380はこんなのも。


普通、映画を見てるだろって?


ヲタクは映画よりこれでいい。


 


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人生初の機内Wi-Fiを使ってみた。


これは便利や。


すれ違う飛行機の写真が撮りやすくなる。


 


やはり何か違う。。。


 


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そうこうしているうちに香港の進入である。


快適なフライトだった。






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