2018年4月2日月曜日

ボーイング747に乗って花蓮を応援してセスナを操縦する旅 <2日目>

今日は7時10分の出発なので5時にタクシーを予約した。


なぜか自動チェックイン機ではじかれてしまう。仕方なくカウンターの列に並ぶ。


 


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でも、出国も含めて長蛇の列になることはなくラウンジに行くことができた。で、やはり少し辛さを感じる牛肉麺を食べる。


 


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長栄航空に乗るのは初めてである。エバー航空、ハローキティーの飛行機と言ったほうが通りが良いだろうか?


名古屋に乗り入れていた時代もあったが、当時の台湾線は価格も高く、人気も高く、乗ることができなかった。


今回、狙ったわけではないが桃園~セブで乗ることができた。


室温上昇防止か写真が綺麗に写せないのが残念だ。


 


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おっと、隣にキャラクタデザインの機体が。何種類かある模様。


セブ線にも投入されている日もあるようだが今回は往復とも一般塗色の機体である。


 


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毎度、毎度の機内食。


エコノミーなのに金属製のナイフ、フォークは珍しい。最近プラスチックばかりなので。


 


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3時間弱でセブに到着。


国際空港は色々な国の飛行機を見ることができるのも楽しみの一つであるが、地元の機体を見ることで来たんだなぁーって実感がわく。


 


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セブ空港と良く聞くけど、正式名称は「マクタン・セブ空港」。空港はマクタン島にあるから。


やはりここは、千葉県にあるけど東京ディズニーランドみたいに、マクタン島にあるけどセブ空港を貫いてほしかった。


空港名を決めるときにJRの駅名騒動みたいのがおきたのだろうか?


マクタン空港だとセブ島に行けると思えないからセブ空港だ。いや、マクタン島にあるからマクタンの名前をつけろ。みたいな。


 


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セブ到着は10時。さすがにまだホテルのチェックインは無理。だからスパの予約をした。


が、空港ピックアップはダメ。


空港横のホテルでピックアップならOKが出たのでホテルのロビーでドライバーと合流。


時間の流れがゆるやか。とても雰囲気のよいお店である。


マッサージも心地よく快適だった。


 


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帰りにプレゼントされた蝋燭。


これは火を灯しても大丈夫なのだろうか?それともただの飾りなのだろうか?


こんなこと書くと、感性の低いオッサンはこんな発想だから困ると、お洒落なレディーから叱られそうや。


 


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ベッドの奥にはソファーもあり、更にベランダにもチェアーが。


この空間を1人で使う。贅沢というか哀れというか。。。


 


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都市交通のような移動手段は無く、英会話もできないから、ショッピングとディナーがセットのツアーを申し込んだ。


幸いなことに家族連れの方と混載になったからシングルチャージは回避できた。


お一人様参加は2人分の支払いが必要なので。


ショッピングモールの入口。
ここでリア充のように見せつける写真を撮っても良かったが、きっと笑顔の奥底から哀愁のオーラが出そうなのでやめておいた。


 


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ショッピングモールの中にスーパーがある。


Naturalとは書いてないけど海塩と書いてあったから買ってみた。


最近、海外で天然海塩を買い付けるのがマイブームなので。


 


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ショッピングの後は高台に行って夜景を見る。


屋台が何件かあって「ラーメン」と書いてある提灯がぶら下がっている店も。


少し湿度があるような気もするけど、風も心地よく、空港に着陸する飛行機も見えて良かった。


 


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写真、全部の料理を撮ってないかも。


フィリピン料理屋さん。


味は外国人向けにアレンジされているかわからないけど美味しかった。


お一人様は家族連れと別のテーブルについて、お一人様でいただきます。


なのでグループで参加を検討されている方、ご安心ください!


 


今日の半分は移動だけなんだけど、充実感あふれる1日やった。




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