同一日ブログ2回目。
今回、通訳さんをお願いしていない。1日お願いすると安くできるように頑張っても1万円は軽く超える。よって、確実性のないものに払えなくて、、、。
なのでSLの発車時刻はわからない。
筆談という手もあるが。
筆談という手もあるが。
もしかしたら自分がSLより先にアユタヤを出発するかもしれない。
アユタヤに着いて北の方にSLが留置されているのが見えた。
写真を取り行こうとSLの方に向かったら、SLがこちらに移動し始めた。
アユタヤ駅の駅名板とSLの写真。
アユタヤにSLがいた記録と言うことで。
アユタヤ発だけどアユタヤ行きの行先板。
とりあえず細かいことはいいや。
このSLは改造されていて今は重油で走るらしい。
そのせいか妙な制御盤が運転台に。
笑顔が誇らしげな機関士。
バンコク側から数えて2両目。
バンコク発では先頭を務めた824号の機関車は1949年の日車製。
バンコク側から数えて1両目。
バンコク行きの先頭を務める850号の機関車は1950年の川重製。
製造から70年弱の機関車が今も現役で走ることができる。
鉄道車両は動く状態で保存されているのが一番価値の高い姿である。
タイが歴史的財産を大切に扱う姿勢はとても素晴らしいと思う。
日本の撮り鉄はとてもタチが悪い。
「邪魔だぁー」「どけー」なんて罵声を聞かないことなど1度もない。
同じことをタイでもやっていただきたい。やれるものなら。タイ語はちゃんと教えますから。
あまりにも人が多く、人の入らない写真はこれが限界。
「線路に降りて写真を撮る貴様が撮り鉄のマナーの悪さを言う資格など無い!」
と言われたら反論できない。タイのルールを調べていないから。
ただ、経験上、イベント列車が走らなくても沿線の人の動きは日本では考えられない状態。
日本では非常ブレーキがかかる位置に普通に人が立ち入っている。
今は何も感じなくなったが初めて見た時は驚きしかなかった。
ここからしばらくは駅の雰囲気と出発までの写真を並べる。
ご歓談ください。
汽笛を鳴らし走り去るSLには熱いものがこみあげてくる。
時間が取れたら改めてこのSLに会いに行こうと思う。
ホームにいた人の殆どがSLの乗客ではなく、たまたま居合わせた観光客も多かった。
TV番組のロケ地になったので人が殺到している影響があるかも?
日本ではコートを着ているのに、いきなり30℃以上の気温にさらされてヘロヘロである。
今回のために買ったミラーレス一眼をカバンにしまい、再び客車に揺られてバンコクへと戻る。
あっ!
オリエント急行!
慌ててスマホで撮影。
教訓:明るさが許す限りカメラを片付けてはいけない。
最近のマイブームは日本の外食チェーンで食事する。
と言うことで台湾に続きタイの大戸屋。
ライスの種類が多かったり、セットメニューの割引が強調されていたり、一部のご飯メニューでおかわり無料。
ということで、ごちそうさまでした。
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