長期休暇は食事の手配が大変。
近所のスーパーの弁当は食べ飽きている。ガストの宅配も同じく。
タバコ吸い放題の日本において、タバコを嫌う者にとって入ることのできる飲食店は皆無に等しい。
季節は冬。そうだ!寒くない国へ行こう。
ということで、台湾のナショナル・フラッグ・キャリアといえばチャイナエアラインである。
が、今回は系列となるLCCのタイガーエアー台湾で台湾に飛ぶ。
外国人にはジャパンレールパスという超破格な切符がある。というのは「のぞみ」乗車不可という意地悪な問題設定もあるけど、JR線に乗り放題で普通車7日間29,110円~21日間59,350円!
グリーン車用もあって、同38,880円~同81,870円である。
この広告を見る限り、その他にも色々な周遊券があるみたいや。
昔、日本に住む日本人向けにも色々な地域に向かう周遊券が売られていた(外国人も購入可能)。でも、国鉄がJRになってから各社の利害関係の都合で廃止されてしまった。
ぼぉーと機内ですごし、桃園に到着。
今回、新規開通した桃園捷運機場線に初乗車である。台北駅~桃園空港~台湾高速鉄道桃園駅~桃園市内を結ぶ。ホームドアが設置されており写真は撮れない。
今日は高雄まで早く移動したいので足早に高鉄桃園駅へ向かうことにした。
こんな時は2016年3月にうっかり1000元チャージした一卡通(iPASS)がとっても有効。残高が沢山残っているので切符を購入することもなく、まるで台湾人のように改札機にかざしてサッと乗車。
17:10の新幹線はギリギリ乗れそうにないから1本後にした。
厳密に言えば2本後になる17:43に乗るのが台湾式。
写真は台中で乗り換えて早く目的地に到着する日本式の乗り方。
というのは、台湾では列車ごとの打ち切り精算になるので、総額が高くなる写真のような乗り方はしない。
なぜ到着早々にこんなカラクリがわかるかというと、予め準備しておいた列車運行図表のおかげ。
早く宿に入りたいとはいえ、ぶっちゃけ19時着が20時着になっても困ることはないのだが、、、。
日本では飲み屋の名前だが台湾では美味しそうなチャコレート屋さんみたいだ。白木屋。
職場のリケジョがチョコ好きやで買っていくことにした。
値段も考えず一番大きな箱に詰めていただいた。
支払うときに1,100元と言われた。
会社のバラマキには高すぎるなぁー。と言うことで自分用に切り替えた。ゴメン。
日本では廃れつつある駅弁。台湾では健在!
新幹線でも在来線でも普通に駅弁が売られていて、普通にみんな食べている。
おいしいのでオススメである。
おいしいのでオススメである。
今回はグリーン車なのでお菓子がもらえる。
2回乗っているので1回目はお茶、2回目はミネラルウォーターにした。
台湾の正月は旧暦なので12月25日をすぎてもクリスマスツリーが飾られている。
なんとなくちょっとワクワク感も。
チェックイン後、汁物が食べたくなったので六合観光夜市へ。
そしてカットフルーツも買った。
普段用に飲むお茶の葉っぱも買った。
日本を出る時は着込んでいたが、高雄では少しヒンヤリ感もあるが半袖でも十分な気候。
23時になると“あけおめ”が飛び込んでくる。
こっちは年末の挨拶で返しておいた。
台湾時間で“あけおめ”すると日本は深夜1時。さすがにやめておこう。
来年はオーストラリアに行って一足早く“あけおめ”するか?
台湾の時刻は23時だけど体はまだ日本時間の24時なので寝る。
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