ミャンマーのホテルは、オープンテラスの食堂が標準なのだろうか?
空港近くのホテルも食堂が最上階にあり、一部が空調のある室内と屋外に分かれている。
日本人からすると蒸し暑い地域であるが、朝の爽やかさをより一層感じて清々しい気分である。
飛行機にはスタンバイアップグレードという制度がある。
当日、空席があれば追加料金を支払って上級の席に移動することである。
名古屋→バンコクだと、エコノミーからビジネスクラスに変更する場合6万円前後となる。(原券の料金クラスで値段が変わる)
感覚的な値段だが、ビジネスクラスは1時間1万円である。
ヤンゴン~バンコクは約1時間半のフライトだから1万5千円くらいだろうか?
今回の旅でビジネスクラスに空席があるのはヤンゴン→バンコクのみ。
いきなりビジネスクラスのチェックインカウンターでリクエストしてみた。
正しい乗変の手続方法は知らない。
よくよく考えたらチケットカウンターに行く必要があったかもしれないが、とりあえずチェックインカウンターで受け付けていただける模様。
値段は130ドルだった。
クレジットカードを出したら現金しかダメとのこと。
ドルは持っていないと言ったら、ミヤンマーチャットの金額が提示された。
手持ちでは足りず慌ててATMに!
楽天のプライオリティパスを持っているのでラウンジは使えるのだが、ビジネスクラスになったから航空会社のラウンジを利用して一休み。
さすがビジネスクラス!
行きの機内食と全く違う!
参考までにバンコク→ヤンゴンのメニューはコレ!
座席もゆったり。
1時間半があっという間に終わってしまった。
バンコクに戻ってきて、空港内で聞こえる色々な音。
なんか無事に戻ってきた安心感でホッとする妙な気分。
3年連続バンコクに行く人はいるだろうけど、3ヶ月連続バンコクに行く人はいるのだろうか?
自費で。
「君、頭おかしい」と会社で言われてしまった。。。
さすがタイ航空のビジネスクラスチケット。入国審査は優先ゲート。
手荷物も早々と出てくる。
3月、4月ともに乗れなかった列車がある。
今日は念願かなって乗車できる。
パープルラインのシャトル列車。
今の名鉄小牧線と地下鉄名城線は何も考えること無く乗換が容易である。
2003年までは上伊田駅と平安通駅の間に鉄道はなかった。
車内も特急仕様。
機会があれば特急として走るときに乗ってみたい。
バンコクの滞在時間は23時間しかなく慌ただしい。
女性物のシルク製品は色々あるが、男性はネクタイなどに限定されてしまう。
ダラタイシルクとTシナワットタイシルク。
Tシナワットタイシルクは店がわかりにくいとのクチコミも。
おっ!この伝票はタイ歴だ!
2560年5月4日。(西暦でもタイは日月年の順番)
なんか得した気分。
値引きもしていただいていますが、、、。
ジムトンプソンで買ったトランクスは綿だったけど、Tシナワットタイシルクはシルクなので1着約2500円。
勝負下着!と言いたいがオッサンにもはや勝負する場面は無く。。。
露店で串刺しのパイナップルを買ってタイの夜がふけていく。
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