2017年5月2日火曜日

ミャンマーの旅 <2日目>

ホテルの食堂は最上階にあり、半分がオープンテラス、半分が空調のきいた室内となっていた。


遠くに見えるシュエダゴン・パヤーが朝日に輝き美しい!

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今日はツアーを申し込んであり、ヤンゴンから70kmほど離れたバゴーという街へ行く。8時にロビーで待ち合わせ。


時刻通りガイドの方がお見えになり出発!





1つ目はシュエモード・パヤー。


地震の被害も浄財で再建され、塔の高さはヤンゴンのシュエダゴン・パヤーより高い114mにもなる。

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熱心にお参りする人が絶えなかった。

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地震で塔が落ちてきた所は、我々が行けない代わりに降りてこられたと、お参りスポットになっている。




 
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2つ目はチャカワイン僧院。


托鉢の時間に合わせて見学。仏教つながりでタイから見学の方も多数とのこと。






 


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3つ目は臨時で市場を少し散策。


フルーツの山盛りが魅力的!

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女性が日焼け止めで塗っている タナカ の木も売っていた。

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頭に物を乗せて運ぶ姿を初めて見て驚き!

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4つ目は王宮跡。


戦いで壊されたものが多数あるのが残念。


争いは何もうまない。

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5つ目はシュエターリャウン寝仏。


長さ55m、高さ16に圧倒!
ここでも熱心にお参りする人が絶えなかった。


 
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6つ目はモン族の集落。


機織り機で生地を作っていた。


即売もしていたが使いみちがなく断念。

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7つ目はチャイプーン・パヤー。


4人のモン族がモデルになっており、結婚したら仏像が壊れると言われていた。


1人が結婚したら本当に1体が壊れたとのこと。(現在は修復)

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8つ目は壺焼き集落。


あれよと言う間に壺が出来上がっていく。


模様は叩いて出していた。
 
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見るもの全てスケールが大きく驚くばかりだった。


途中で立ち寄った中華料理屋さんも美味しかった。(写真なし)
 
 
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ミャンマーではトラックの荷台に乗る交通機関がある。


(写真は人が乗っていない状態)


「オープンエアの風に乗る。」のスッテカー。


日本では使われていないキャッチコピーの模様。


ミャンマー用に作ったのだろうか?

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93 (ワーダン駅:奥がトーリーグェ駅方)
 


夕方、ヤンゴンに戻ってきたが、まだ日があるので臨港線トラムの廃線跡巡り。


当初は非電化だったが途中で電化された。


ルートが人通りの多い場所ではなく、運行本数も少なく、営業は長く続かず廃線となった模様。


 


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夜は日本で修行した寿司職人が握る寿司屋へ。その名も「おいしい寿司」。


名前の通り違和感なく美味しかった。


味噌汁は日本式に飲んで良いかわからず、スプーンで味噌汁を飲んだのは人生初である。






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