ホテルの食堂は最上階にあり、半分がオープンテラス、半分が空調のきいた室内となっていた。
今日はツアーを申し込んであり、ヤンゴンから70kmほど離れたバゴーという街へ行く。8時にロビーで待ち合わせ。
時刻通りガイドの方がお見えになり出発!
1つ目はシュエモード・パヤー。
地震の被害も浄財で再建され、塔の高さはヤンゴンのシュエダゴン・パヤーより高い114mにもなる。

熱心にお参りする人が絶えなかった。

地震で塔が落ちてきた所は、我々が行けない代わりに降りてこられたと、お参りスポットになっている。
熱心にお参りする人が絶えなかった。
地震で塔が落ちてきた所は、我々が行けない代わりに降りてこられたと、お参りスポットになっている。
2つ目はチャカワイン僧院。
托鉢の時間に合わせて見学。仏教つながりでタイから見学の方も多数とのこと。
3つ目は臨時で市場を少し散策。
4つ目は王宮跡。
戦いで壊されたものが多数あるのが残念。
5つ目はシュエターリャウン寝仏。
長さ55m、高さ16に圧倒!
ここでも熱心にお参りする人が絶えなかった。
ここでも熱心にお参りする人が絶えなかった。
6つ目はモン族の集落。
機織り機で生地を作っていた。
4人のモン族がモデルになっており、結婚したら仏像が壊れると言われていた。
あれよと言う間に壺が出来上がっていく。
見るもの全てスケールが大きく驚くばかりだった。
ミャンマーではトラックの荷台に乗る交通機関がある。
(写真は人が乗っていない状態)
「オープンエアの風に乗る。」のスッテカー。
日本では使われていないキャッチコピーの模様。
夕方、ヤンゴンに戻ってきたが、まだ日があるので臨港線トラムの廃線跡巡り。
当初は非電化だったが途中で電化された。
ルートが人通りの多い場所ではなく、運行本数も少なく、営業は長く続かず廃線となった模様。
夜は日本で修行した寿司職人が握る寿司屋へ。その名も「おいしい寿司」。
名前の通り違和感なく美味しかった。
味噌汁は日本式に飲んで良いかわからず、スプーンで味噌汁を飲んだのは人生初である。
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