おはようございます!
順調な飛行を続けオーストラリア大陸にきました!
朝ごはん。
普段フルーツなんて食べる機会が無いのでとても嬉しい!
そ言えば台北~メルボルン線だが、日本語の使えるクルーが乗務してます!
台北で乗り換えて第三国に行く人は普通にいるだろうから、チャイナエアーのネットワークの広さを実感!
砂漠地帯だったり、豊かな緑の大地だったり、色々な景色が流れていく。広大なオーストラリア大陸を実感。
オーストラリは物価が高い。
水が約320円である。
空港アクセスのリムジンバスは所要30分程度だが約1,500円である。
リムジンバスは連接車があったり2階建てがあったり、バスマニアには楽しめるかもしれない。
とりあえずプリペイド携帯の契約。SIMを約160円で購入。
台湾やタイは英語モードにしたスマホを窓口に渡せば良いが、オーストラリアは自分で開通手続きが必要。
昔は電話で開通手続きが必要だったらしいが今はネットで可能。
海外はチェックイン時間前でも部屋に入れることが多いようだが、まだ2時間ほどあったので、川が流れ鳥が舞う公園の陽だまりで開通手続き。
台湾とかタイに比べるとかなりレスポンスが悪いがなんとか開通できた。
1日2ドルで500Mまで使える。滞在は3日間なので6ドルをチャージすれば良いが、最低10ドルからなので約800円のチャージ。
5日間使えて諸経費込で約960円。
海外ローミングやWi-Fiレンタルに比べたら破格である。
ちなみに今回の旅からSIMが2枚入るスマホを購入したので、日本の電話番号で待ち受けができて、現地回線のデータ通信もできる。便利な世の中である。
そして、メルボルンで必要なのがmyki(マイキー)である。
必要と言っても、市内中心部の無料区間だけの移動なら無くても困らないけど、、、。
どれほど使い勝手の良いクーポン券がついているかわからないけどビジターパックにした。
窓口で何日滞在するかみたいな事を聞いてくる。3dayと答えたら、トラムとメトロとバスが3日間全区間乗れるように設定されたカードを渡された。約2,400円だった。
途中、道案内の地図があった。
地図の表示は北が上でなく、自分の向いている方が上に表示されており見やすい。
右下の小さい地図は全体像が書かれており、緑色でベタ塗りされている部分はトラムが無料のエリア。
詳細図には徒歩5分のエリアが黄色い丸で囲まれており距離感もつかみやすい。
日本でもこのような地図があると便利だと思う。
路面電車が街の景色に溶け込み違和感がない。
フリンダースストリート駅。素晴らしい建物である。
メルボルンにはこのような歴史の重みを感じさせる建物がいたるところにある。
少し時間が早かったけど食事をして路面電車に乗ろうとしたら環状運転している古い車両がきた!
重低音の響きがなんとも言えないレトロ感を生み出す。
途中の停留所で5分止まると言われた。
なんかノンビリしてるなぁー。日本だと早くいけと文句を言われそうだ。
たまたま観光客が多かったのか、車内も車外も記念撮影大会になった。
メルボルンの路面電車、他にも日本ではありえない光景が。
あるときはリンゴをかじりながら乗ってくる人。あるときはギターを引いている人。あるときは女子中学生ぐらいのグループが歌を歌っている。
地図の所で少し書いたトラムの無料エリア。
メルボルンの路面電車は環状運転の系統と、環状の内側は無料である。
わかりやすく言えば山手線は無料。東京~新宿の中央線も無料。東京~品川の東海道線も無料。こんな感じである。
無料区間内の停留所には表示がある。
日本では見かけない列車到着までの時間表示。
この方が便利なんだけどなぁー、、、。
さて、メルボルンは冬である。
気温は10度から18度程度の模様。真夏の日本だと数字で書かれても実感がわかない。
なので日本を出発する前に街の写真を見て持って行く服を決めることにした。
が、なんじゃこりゃ。服装がバラバラ。まったく参考にならない。
そして現地。
ノースリーブで胸の谷間も見える女性とジャンバーを着た男性が混ざっている。。。
日本は単一民族であり、オーストラリアは世界中から色々な人が集まっていることを実感した。
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