明日の朝は出発が早いので、事実上今日が韓国旅行の最終日に相当。

食事はフードコートで済ませることが多い。言葉が通じなくても注文が容易。
ただ少しお値段が高いかもしれない。
これは約700円。
フードコートでビビンバを注文すると、ご飯は別の器に盛り付けが多い気がする。
なので、ご飯茶碗を逆さまにしてドサッと移し替えて混ぜ混ぜする。
コチュジャンは?
心配ご無用。目玉焼きの下に隠れています。
過去、多量のコチュジャンと遭遇して、水を1リットルほど飲みながらビビンバを食べたことも。
そう思えば今は辛いものに強くなってきてるなぁー。
ちなみに韓国はクレジットカードが使いやすい国。
(韓国鉄道公社:KORAILは微妙だけど)
フードコートでもカード決済ができるので現金の準備を少なくできて大変便利!
そしてサインは電子ペン。何年も前から。
日本は紙が主流だけど韓国は電子ペンしかないと言ったほうが良い。
そういや地下鉄の片道キップもICカード化されたかも。
前は紙券も発売していたけどIC化に移行の雰囲気だったので。
ITの先進性を感じる。
今日は日本でNANTAを予約してあるので、日帰り電車旅の余裕もなくソウル観光である。
まず午前中は空いているだろうから垢すり。
約6500円ほど。高いのか安いのか・・・?
燻されているような匂いのするサウナに入り、そして垢すり。
かかとをカミソリで剃って角質ゴミが沢山みたいなことを言ってくる。
断るとヤスリで削ってきた。そして触ってみろと。ツルツルと再売り込み。
断ると不機嫌に。
このあたりは国民性の違いである。
ちなみに約2000円の追加。
その後、パッと気軽に行けそうだったのでNソウルタワー(南山タワー)へ行くことにした。
明洞駅または会賢駅から徒歩圏内。
駅から15分ぐらい歩いただろうか?
斜めに移動するエレベータがある。
(行きはメンテ中だったので階段で行くはめに・・・)


そうするとロープウェイ乗り場に到着。
片道か往復の切符を購入。
(クレジットカード可)

ぐんぐん登っていきます。

キムチを作る壺でしょうか?
ドラマでは見たことあるけど実物を見たのは初めて。
そうこうしているうちに到着!

Nソウルタワーの入場券は色々なバリエーションがあり、窓口のお姉さんが色々と説明してきます。
が、日本語専用のshikaは価格表と周りの動向を10分程度見つめて、必要最小限の意思表示だけ行い、サラッと購入完結。
(クレジットカード可)
よくわからないけど、入り口で2方向に人を振り分けている。
そして写真撮影。
日本でも娯楽施設でよくあるパターンやな。

お一人様やけど楽しそうに笑顔で手をふってカシャ!
背景は夜景など4種類あったが服が黒系で埋もれてしまうから雪景色にした。
お値段1枚だと約1200円、2枚だと約2000円。

なんとなく撮影。Nソウルタワーの影。

大坂まで840kmらしい。

夜だと綺麗だろうなぁー。
ロープウェイが1時間とか2時間待ちになるらしい。

便所の写真で恐縮です。
女性用はどうなっているか不明ですが、男性用は外に向かってます。

ロープウェイ乗り場とNソウルタワーの間に鍵塚?がある。
鍵はNソウルタワーの売店で売っている。
帰国して調べたら恋愛のパワースポットだったらしい。
えっ!もう1度行かなくては!

カラフルなのは全部鍵。

こんな感じ。
明洞へ戻ります。

今日のNANTAは白組。


김 다さん(Kim Daさん)とってもキュート。大ファンになってしまいました!

NANTAと言えば包丁を振り回すパフォーマンスのイメージ。
それだけで90分もやっていたら飽きてしまう。
笑いあり、驚きあり、観客もステージに呼ばれたり、色々なパオーマンスが繰り広げられ、国籍関係なしに楽しめる、あっという間の90分。
また見に行きたい。



明洞の夜は明るく人通りも多く活気がある。
すごい街だなぁーと感じた。
このあとハプニング発生!
もともと少しお腹の調子が崩れかけているところに、明日の朝は出発が早い関係で朝食を取れないからと、夜ご飯をたらふく食べた。
ホテルに戻り帰国の準備をしていたら、何度もトイレに。そして夜中も続き、まともに寝れる状態でなく起床時刻に、、、。
物事、ほどほどにしましょう!