依頼通り10時にドラーバーがホテルロビーに到着。
ドライバーは昨日と違う人で、車もセダンになった。
今日のドライバーもさすがプロ。キビキビした走りであっという間に空港到着。
ビーチリゾート地に男1人いても仕方ないので、サムイ島は1泊だけである。
ゆるキャラは万国共通である。
飛行中の機内ビデオでも出てきた。
サムイ島はヤシの木より高い建物を立てては行けないらしい。
なので空港の建屋は平屋建てばかりである。
チェックインカウンターからメインゲートまでの間に、ちょっとした飲食店やブティックが並んでいる。
人混みもなく、ゆったりした空間である。
外にいても暑いからアイスクリーム屋に入る。
パフェを食べて時間調整。
メインゲート。
ここから先が制限エリアと言われても実感がわかない。
けど、サムイ空港は国際も発着する空港である。
改札口からは離着陸する飛行機もよく見える。
15分遅れ。
誰も無関心。
これが日本だと大騒ぎか?
平屋建ての建物ゆえ飛行機に乗るのはタラップ。
建屋からは飛行機までバス?移動である。
エコノミークラスの人は木の座席。
やっすいです。
ビジネスクラスの人はちゃんとクッションのある座席。
同じ外観のバスだがちゃんと分かれています。
お金のある人はいいなぁー。
軽快な音楽が流れて安全ビデオが始まった。
でも安全説明のときはいたって普通だった。
一瞬気を引かせる手法としてありかも?
サムイ空港離陸後、昨日観光した千手観音と恵比寿様が見えた。
たった1泊2日のサムイ島だったが、何年も通った学校を卒業した時のように寂しかった。
今度来るときは1人じゃない旅に。
ってことは永遠にサムイ島へは行けない?
日本と気候が異なることを改めて実感。
バンコクエアウェイズの機内食は美味い!
搭乗の価値あり!
再びスワンナプーム空港に到着。
エアポート・レール・リンクに乗って街の中心を目指す。
バンコクの都市交通はトークン方式。
日本では見かけないが海外ではよくある方式。
BTSに乗り換えてホテル最寄り駅まで行く。
窓ガラスにまで広告の入った電車。
でも車内から外の景色はちゃんと見えるので不思議である。
ホテルは駅から徒歩5分ぐらいの便利な場所。
駅からホテルまで歩く途中に色々な屋台がありバンコク気分が盛り上がる!
今日はタイ古式マッサージを受ける予定。
明日はメークロン線に乗ってメークロン市場に。
あさっては未定。
もうすでに旅の目的地に到着しているのに予定が決まっていない。
無駄なのか、ゆとりがあるのか。
どちらにせよこんな旅は初めてだ。
で、あったが急遽マッサージを取りやめクルンテープ駅(ファラムポーン駅)へ行くことにした。
撮影が遅い時間となり暗くてわかりにくいかもしれないが、美しいヨーロッパ風の建屋である。
もしアユタヤにいくならここが起点となる。
ただ、タイの鉄道はパターンダイヤになっておらず、30分や1時間の遅延が当たり前なので、鉄道だけに頼るのは危険である。
食事はフードコートを基本で考えていたが、駅前に飲食街があったので適当に入った。
日本語しか出来ない人は、見本や写真があって、値段も記載されているものから選択する。
今度は量も多く食べごたえあり。
甘さと銀杏の味の組み合わせが絶妙にバランス良くいい味だしてる!
あと1品あったが写真を取り損なっており残念。。。
食堂の20代のお姉さん。英語も駄目な模様。
メニューと同じスペルを紙に書いても通じなかった。
いいんだよ!自分の国の言葉だけでも。
ちょっと安心した自分がいる。
お腹も満腹。ホテルに戻る。
途中、コンビニに寄る。
黒髪のポニーテールにすっぴんの可愛いお姉さん。
外国人とわかるやサラッと英語に切り替わる。
やっぱ英語いるよなぁー、、、。
もし食事に不自由が発生しても、1食だけは確実に食べることができるようにと、ホテルは朝食付きプランで予約した。
また念には念を入れて、ホテルに引きこもることが発生しても過ごせることを考慮して、バンコクのホテルは少し高いホテルをチョイスした。
なので部屋にはウエルカムフルーツがあった。
リンゴ、かぶりつく?
頼めば皮を剥いてもらえる?
そしてウエルカムドリンクのチケットも。
何の味かよくわからなかったが美味かった。
このホテルはデザインホテルなので随所に凝りがあり楽しめる。
このホテルは鉄道にこだわったホテルでは無いはず。
本物か、作り物か、どちらにせよい味でてる。
窓の外にはBTSが。
鉄道の見える部屋プラン?
いや偶然である。
またバンコクに来ることがあれば部屋番号指定で、、、。
と、ようはチェックイン後にホテルであれこれやってるから、マッサージに行く時間が無くなったのである。
0 件のコメント:
コメントを投稿