手元の記録では0:15にプッシュバック開始。
15分早発。
客が集まっていれば待つ必要などない。
遅れて着けば文句、じゃなく御意見を受けることになるが、早く着いて困ることは無かろう。
離陸後に機内食が出た。
小腹が空いておりありがたい。
串本上空を経由するのは一般的なルート。
順調に飛行中である。
エコノミーでもTVがあるのはありがたい。
なお、B787の機内はシールドされているのかGPSの電波が受信不可。
なので携帯電話のGPSアプリで位置情報が取れなかった。
まだまだ旅は始まったばかり先は長い。
機内にいい匂いがただよいはじめ、バンコク到着前に2度目の機内食。
タイ航空のロゴマーク付きがいい感じ!
ダイヤ上4:30到着だが、手元の記録では3:56到着。
スポットに到着した時刻である。
34分も早い!
乗継は1本早いのにしとけば良かったかなぁー、、、。
さすがバンコクである。
ダイナミックな街。
シャッター街になっているどこかの空港と違う!
朝の4時に携帯電話屋が営業している。
ここでプリペイド携帯を契約。
1つのカードで2種類のサイズに対応。
日本も見習って欲しいなぁー。
予め英語モードに切り替えたSIMフリースマホを窓口のお姉さんに渡せば、開通まで全部やっていただける。
所要5分。
便利な世の中である。
電話会社は3社あり、どこも同じ内容だったので、窓口のお姉さんが一番可愛い会社にした。
ものごと決めるに、何となくとか、みんながやってるとか、そんなのは駄目である。
きちんとポリシーを持って行動する必要がある。
7日間使えて100バーツの音声通話もできて299バーツ。
両替時のレートがだいたい4円だったので約1,200円である。
wifiのレンタルより安い!
取扱説明書は多言語で記載されているが、日本語の記載は無い。
なぜなら、日本では大手電話会社と日系メーカーがタッグを組んで、技適という鎖国政策と反SIMフリーの流れを尊重しており、ガラパゴス状態を維持している。
だから日本語の記載は不要なのである。
100バーツの音声通話。
どの程度通話可能かまったく検討がつかない。
タイ国内の携帯電話に「もし残高が無くなったら回線が切れると思うのですみません」と言いながらトータル1時間ぐらい通話したけど大丈夫だった。
(英語が読めて聞き取れれば残高確認や追加チャージ可能)
ものごと順調に進み、時間が余っていたので出発ロビーで待機。
無料の充電コーナーがあったので充電。
スワンナプーム空港は素晴らしい!
乗継便の出発は7:45である。
とても長い待ち時間を過ごしいよいよ搭乗である。
このアングルの写真があるということは、
タラップである。
不便であるがいかにも飛行機に乗る!って感じがして捨てがたい。
機内の天井からミストが出ている。すげぇー。
客室乗務員のお姉さんがワイでお出迎え。
なんかいい匂いがしてると思ったら機内食。
飛行時間は1時間ほどの国内線なのに。
驚きとともに美味い!
バンコクエアウェイズに乗り換えています。
日本だとビジネスクラスに乗らないと機内食は出ない。
所詮、運賃に加算されているので賛否はあるだろうが、エコノミーでも国際線並みのサービスを提供する意気込みに会社の強さを感じる。
軽く30℃超えているけどサムイ空港。
この1行を書くためだけにここまで来た。
この島では鉄道など公共交通機関が無い。
なので奮発して車をチャーター。
サムイ王国さんです。
http://samuioukoku.com/
タイは14年ぶり2度目。
サムイ島にいたっては初。
全く準備期間が無く、あまり比較検討をする時間も確保できていない。
だぁーと調べた結果、事前に日本語で全て打ち合わせを行うことができたので、サムイ王国さんに決めた。
日本語ガイドさんをリクエストしたけど、日本の多客期に直前リクエストなので無理。
英語のドライバーが運転する車なら対応できると回答。
当日、きちんと空港で待機しており、日本人スタッフから電話のフォローもあって不自由無し。
日本のハイエースみたいな車だが二回りくらいデカイ車。
ドライバーは狭い道でのすれ違いもスイスイ交わす腕の良さ。
そしてノリもよく楽しい旅。
時間配分に余裕が出来たので観光コースを追加の提案も受け、あっという間の5時間だった。
またサムイ王国さんに頼もうと思う。
タイでは犬が放し飼い。
そして寝てる奴が多い。
暑いもんなぁー、、、。
ビッグ・ブッダ
ものすごいスケール!
圧倒されます。
ワット・プライ・レーム
こちらもものすごい見応えあり!
ワット・プライ・レーム
とてつもなく圧倒されます!
ヒンター・ヒンヤーイ
おじいさん岩、おばさん岩とも呼ばれている。
写真は、おじいさん岩。
おばあさん岩は発見できず。
子宝に恵まれるとも言われているようですが、お一人様の男が1人でも行っても意味なし。
淋しげに南国のビーチを眺めて車に、、、。
ワット・クナーラム
瞑想したままの状態で安置されている僧のミイラ。
象さんに乗った。
象使いさんが写真300バーツと言ってきた。
断ったらすごい不機嫌になった。。。
男1人、象さんに乗ってる写真撮ってもねぇー。
象さんの高さはこんな感じ。
かなり高くてそれなりに揺れます。
落ちるほど揺れないのでご安心を!
他、ビューポイントで海の綺麗な場所も回ったが写真省略。
お昼ごはん。
フードコートで食べた。
少ないように感じたがそれなりに腹持ちがいい。
夜ご飯。
どっかの洒落た飲み屋か茶店っぽい食堂で食べた。
こちらも少ないようだがやはり腹持ちは良い。
翌日は10時に空港送迎の手配を申し込み済み。
目覚ましをセットして準備をして、ベッドに横になっていたら寝てしまっていた。
体調がすぐれない状態で睡眠時間の短い夜行便。
無理もなかろう。
ただ、暑い所にきたせいか風邪は治った模様。
2015年5月4日月曜日
タイの旅 <2日目>
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