2015年2月15日日曜日

帯域制限ないのに128Kに・・・

http://kakaku.com/bb/speed.asp
測定日時  :2015/02/15 15:39:17
回線種類  :ぷららモバイルLTE
下り速度  :0.1M(127,628bps)
上り速度  :2.2M(2,221,629bps)

公称値3Mの”ぷららモバイルLTE”の結果。
2014年12月に使い始めた。
3M出ているクチコミも見かけるが、3Mなんて1度も出たことなし。
せいぜい1M前後。
最近、0.5M付近に。
ひどいときは0.1Mなんてのも何度となくある。

ベストエフォート方式と事前に通告しており、通信速度を保証する義務はない。
とは言え、このような状況で社会的に許されるのだろうか?

まじめに商売していたら割にあわないから、ベストエフォートを盾に平然と低速サービスを提供することが前提。
色々なキャンペーンで次々と新しい客は来るので、嫌なやつは解約すればいい。
結局、MVNO会社なんてどこもこんな感じだろうか?
(過去、U-mobileの契約経験あり → 帯域制限が非公開なので解約した)

日本は世界的に見て通信費が高いと言われており、MVNOは通信費を下げる手法とされている。
一方、かと言ってMVNOが元気になると大手3社の経営に影響を与える。
だからMVNOでは高品質なサービスを行わない。
結果、ユーザーは高い大手3社の回線を使うしかない。
事実上、使いものにならないものを提供しておいて、安くなる選択肢もありますと国際的にアピール。
ここれが通信業界の戦略?

0.1Mに3000円を払うのはバカだ。
次の会社を探すか、しぶしぶ2年縛りの大手に行くか。
考えなくては、、、。



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