2014年3月26日水曜日

送別会の1次会がキャバクラ!

”shikaさんなぜきてくれないの?”と主賓が出会うたびにに聞いてくる。

3月は送別会のシーズンである。
普通の送別会ならまだしも1次回がキャバクラ。。。
黒髪、すっぴんが好みのsikaにとって、茶髪で、けばいお姉さんがわんさかいるキャバクラは、、、。
そんなとこ持ってきて、おねだりされて次々と課金されていく。
勘弁してほしい。
が最終的に行くことに。
総勢20名くらいのキャバクラ。
こんな団体で行くとこなのだろうか?

当日が近くなり事前に軽く食事をしてから行きましょう!と0次回も開催されることになった。
念のためチョコなど甘いお菓子も携帯しておくとするが0次回は参加で。

さらに当日が近くなり、キャバ嬢も0次回に参加することに。
えっ!

少し遅れて会場についた。
部屋に通されて引いた。
キャバ嬢が6~7人いる。。。
こりゃ絡まれたら大変。おとなしくしていなくては。
アルコールは判断を狂わせるから烏龍茶にして、基本は食べることに専念。
にしてもこの面々。この先が重い。。。

0

そして1次回に。
先にも書いたように自分の趣旨に合わないからキャバクラに行く必要がない。
つまり今日は人生初のキャバクラである。

人数が多いからキャバ嬢は数人に1人の割合になると事前に聞いていた。
(そのほうが助かる)
さらにできるだけ人数の多いブース目指して!

ということで男4人、キャバ嬢2人で開始。
他の3人がうまいこと話を盛り上げてくれるから適当なタイミングで入りキャバ嬢の関心は避けるように振る舞う。

1

途中で主賓が挨拶に来たりなど人の入れ替えもあるものの気にせず座っていた。
(通常の飲み会でもあまり移動しないshikaですが、、、)
指名していないからキャバ嬢が入れ替わることも。

1時間半ぐらいの予定と聞いており残り30分ぐらい。
なんとか無事に乗り切れそうだ。

油断したか気が抜けたか。
0次回、1次回前半までキープできていた結界が弱まった。

後半になって隣に来たキャバ嬢といつのまにか色々と世間話をしていた。
空腹に備えて事前準備しておいたチョコレートと栗しぐれもあげてしまった。
不覚。

一本締めをして1次会は終了に。
(キャバクラで一本締めするんだろうか?)
エレベータホールまでキャバ嬢がお見送り。
隣にいた娘は寂しそうな目でみつめてくる。
また来てと言わんばかりに。
(プロだなぁー)


わかったこと。

キャバクラとは
お金のある人が行くことのできる社交場かな?
shikaのような庶民が立ち入るところでは無い。

キャバ嬢とは
幅広い知識、話題性が必要。
笑点みたいにお題がでたらパッと答えれる迅速な閃き対応力が必要。
相手の心に入り込めなくてはならず、心の満足感を提供できない者は淘汰される厳しい職業かな?


ただ単に女の子と1時間おしゃべりするだけで軽く1万円2万円が飛んで行く世界。
それにしても男は単純で安い生き物だなぁー、、、。



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