ワットパクナムの大仏様。
昨年の8月は全体が足場で覆われていた。
着々と進んでいるようだ。
合格発表?
次々と掲示板を見る人がいた。
本殿。
入って良いのかダメなのか?
扉から中をのぞくように撮影した。
金箔を貼ってお参り。
今度、ちゃんとお参りしようかなぁー。
でも、どうやってやればいいのだろうか?
記念撮影をする日本人が入れ代わり立ち代わりやってくる。
日本人は誰一人お参りしていない。
この景色にだけ目が行きがち。
土台や足元。
頂上。
壁画。
など、一つ一つどれを取っても素晴らしい完成度。
お参りせずとも細かく見て欲しいものである。
路地を通り川を渡る。
ワットクンチャン。
ちらほら日本語も聞こえてくるが、ここまで来たらタイの通である。
前回来た時、ものすごいパワーを感じたが2回目は特に何もなかった。
熱心にお参りされている方。
日本ではお参りの習慣はないからなぁー、、、。
とても新鮮に見えてしまう。
ワットパクナムを経由して地下鉄の駅に戻る。
普通に歩ける距離だけどバイクタクシーで向かうことにした。
ライダーに値段を聞く。
露店のオッサンが50バーツと言う。
ライダーが20バーツ紙幣を見せて3人で笑っていた。
駅についてワットパクナムから近い方は階段しか無い。
更にバイクは走りエスカレータのある所で止まった。
素晴らしいライダーである!
2019年10月にオープンしたショッピングモールのサームヤーン・ミットタウンに向かう。
お昼を食べるだけだが、、、。
地下鉄の駅から地上に出ることなく、やや長い地下道を歩けば行けるのが便利。
途中、化粧パネル無し、素のトンネル区間がある。
インスタ映え?スポットになっていた。
今日の泊まりはドンムアン空港近くのホテル。翌朝が早いため。
まずドンムアン空港まで行く。
基本はバスかタクシーだが今ならタイ国鉄でも間に合いそうである。
そんな時に限ってシーロム通りで歩行者天国。
立ち寄る必要も無いけど立ち寄る。
とこんな感じで色々な店が出ている。
すごいデカイ鍋も。
焼いたその場で食べる。
うまそうや。
なんて撮影しているから、ファラムポーン駅に着いたのは発車時刻の10分前。
ま、乗り遅れても1時間待てば次の列車あるし、、、。
2時間ぐらい全く列車のない時間帯もあるけど、、、。
来るときは20バーツだったけど帰りは5バーツ。
列車の種別が異なるから。
前回はRapidで今回は普通列車。
で、駅のトイレはチップ制。
入り口にオバちゃんが構えている。
お値段3バーツ。
ドンムアン駅まで5バーツである。
トイレが高いのか運賃が安いのか・・・?
10分の間にトイレに行き、水も買い、写真も撮る。
個人的にはディーゼルカーに乗りたかった。
あの心地よい振動がたまんねぇー。
車内は昔の日本の汽車を思い出す。
客車も悪くない。
途中駅では親子の見送り。
ちっちゃい子はよそを向いている。ママが声かける。
撮るタイミング悪すぎ。。。
謎の朽ち果てた車両がつなる横をドンムアンに向けて颯爽に走る。
タイ国鉄は車内放送が無い。
一応ホーム先端に駅名板もあるけど、見落としたら大変である。
自分の位置はGoogleマップだけが頼りである。
時計とダイヤとスマホを見ながら無事に下車。
素直にバスに乗るべきか?
ホテルにチェックインして、食べたり無いと思いつつまたラウンジで夕食にした。
やはり辛い系なので控えめに。
普段は取らない甘い物も食べてみた。
なんか慌ただしかったけど、十分満喫のタイだった。
明日は2社目のLCCで帰国が寂しい。
ちなみに客室。
タイはいつも優雅である。
1度だけ日本のビジネスホテルみたいな狭い部屋になったことがあるけど。
まずありえないだろうが、一緒に寝る人が現れたら?
狭くなるから寝てる間に蹴飛ばしてしまうだろうか?
反動で自分の方がベッドから落下?
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