今日は平日だが宗次ホールにいる。
町内会の野暮用で銀行に行く必要がある。
時間単位の有給休暇は制度がないため、半日休暇を取得するか、1日休むことになる。
で、宗次ホールのコンサート内容を調べて今日にした。
フルート、ハープ、ヴァイオリンの組み合わせ。珍しい。一般的にはハープではなくピアノになる。
これを外す理由はない!
フルート:林里紗(はやしりさ)さん
ヴァイオリン:久永彩加(ひさながあやか)さん
ハープ:廣瀬奏子(ひろせかなこ)さん
(会場配布のパンフレットより)
オーケストラでもハープを使う曲は多くない。
そして、他の楽器に音がかき消されてしまうことが多い。(フルートもかき消されやすいですが、、、)
バレエ組曲「くるみ割り人形」 から『花のワルツ』ならソロもあり、美しい音色を聴いたことがある人も多いと思う。
フルートとハープの優しい音色にヴァイオリンが力強く入ってくる感じ。
ピアノ伴奏よりハープ伴奏のほうがいいかも!
アンコールは新年のお約束曲。観客席からは拍手で。
今日のメンバーは「Trio Canaria」。由来はメンバーの名前から。
最後は絵手紙ではなくイラスト。久永さんが描いたとのこと。
終演後、ロビーで沢山の方がお話をされており、なかなか近づくことができない。
なんとか林さんと会話をすることができて、是非とも土日開催をとお願いしてきました。
また今日のメンバーによる演奏が聴きたい!
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