2019年12月7日土曜日

金城学院大学ハンドベルクワイア 第30回クリスマスチャリティコンサート


(会場配布のパンフレットより)

クリスマスおめでとうございます。
今年も日本で最初に結成されたハンドベルクワイアの演奏を聞くことが出来て幸せである。


今日は冷え込みも強くなり、外で待つのが辛い夕方になりそうである。
学内のあちこちで紅葉が見頃で美しい。


開場は定刻だが、ロビーまでは開場時刻前に入れていただけた。
優しい気配りがとても嬉しい。
無事にプラチナ席?も確保できた。

(会場配布のパンフレットより)

創立130周年記念チャリティイベントが9月にあった模様。
そのときもジブリの名曲を演奏したとのこと。
オーケストラで聴いたことはあるが、ハンドベルも完成度が高く素晴らしい演奏だった。


ハンドベルが豪快に並ぶシーンが撮れないかと、休憩時間にステージに行ってみたが、テーブルが遠くてうまく撮れなかった。

(会場配布のパンフレットより)

「花のワルツ」と「クリスマス・フェスティバル」は第1回から演奏し続けている伝統曲とのこと。
金城ハンドベル=花のワルツの方程式が頭の中にある。
長く続ける伝統の影響力を改めて実感した。


自分は仏教なので(と言っても普段の生活に全く仏教の要素が無いけど、、、)賛美歌を聴くことは無い。
ハンドベルで聴く賛美歌はとても美しい音色で心に染み渡る。



いつもコンサートが終わってから見上げる、アニー・ランドルフ記念講堂。
お気に入りのシーンである。


昨年のクリスマスツリーは点灯式の前だったので見ることが出来なかった。


今年は無事に見ることが出来た。
バックはエラ・ヒューストン記念礼拝堂。
平日の昼間にちょっとしたコンサートが開催される時がある模様。

皆様にクリスマスツリーのイルミネーションのように楽しさと幸せが広がりますように!

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