2019年8月11日日曜日

飛行機代に11万円払って無料の地下鉄へ乗りに行こう! <2日目>

マイレージとは貯めるものではなく捨てるものである。
チャイナエアからマイル失効のメールが届いた。
メルボルンまで飛んだこともあるけど、基本は遠くてもタイまでである。
貯まるはずがない。
が、1区間ビジネスクラスにアップグレードできるほど溜まっていた!!!
なので台北から曼谷をアップグレードした。


朝、ホテルのカーテンを開けたら鳩がいた。長閑である。



桃園捷運が見える部屋の割当が多いけど今回は空港が見える部屋だった。


すぐ機内食もでるのだが、朝食である。
20元の桃園捷運で空港に行き、ビジネスクラスラウンジで食べることも考えたが、
フラットレートで200元のタクシーを手配してホテルでゆっくり食べることにした。
感覚的だが第1ターミナルは混んでいるような気がして、搭乗前に慌ただしいのもいやだから。

保安検査の混雑は無く、出国審査は自動化ゲートであっさり。
ビジネスクラスのラウンジではお茶だけ飲んでまったり過ごした。


今日は2回目のA350である。
前回はエコノミーだったが今回はビジネスクラス。
A350は長距離向けの機体だが、たまに桃園~バンコクで使っている時がある。
今回、改めて乗ることができて嬉しい限りである。
しかもビジネスクラスで。



ウエルカムドリンクを飲んで、食事メニューを眺める。




ビジネスクラスは3点式シートべルートで驚き!


地上スタッフの見送りで機体はバンコクを目指す。


もともと高級感ある所に縁のない人生。
やはりビジネスクラスは落ち着かない。


食後のデザートは別に配膳されてくる。
すごいなぁー。ビジネスクラスは。


夏っぽいような雲を眺めながら快適な空な旅が続く。
バンコクは雨季。滞在中は雨が心配である。
ちなみに傘は無い。降ってから考える。


スワンナプームに到着。
入国審査場は遥か彼方。
スケールのでっかい空港である。

ちなみに関空では飛行機が動き出してから離陸するまで37分かかった。
桃園やスワンナプームのような関空をはるかに上回る発着回数の空港でも37分なんてない。
(通常、記録していないが、関空があまりにも時間がかかりすぎており記録した)
札幌も規模の割にダメダメ。
桃園やスワンナプームの管制官のパワーは凄いと思う。



ホテルにチェックイン後、街へ繰り出す。
前回ASUSのスマホを買ったばかりなのに今回もスマホを購入した。
日本市場から撤退したNOKIA製である。
電源を入れて動作確認までして引き渡し。
日本語の設定に変えていただき購入である。
メモリカードもついていた。
海外である。シールで箱に貼り付けてあるだけ。
日本だと箱に入っていないと嫌がられる。
電源投入時の様子と、着信音の様子はこちらへ。


デパートから外に出ると前プミポン国王の壁画。
今でもタイ国民から敬われている偉大な方である。
ジーンとくるものがある。


やっぱ俺はこれが似合う。


ホテルに戻りのんびりしていたらドアをノックされた。
ウェルカムフルーツの到着。
なので海外へ行くときは万能ナイフをスーツケースに入れてある。



昔の職場で、ゴーゴーバーに行かないの?とよく聞かれた。
何のことかわからず調べてそういうことかと。
で、援助交際出会い系喫茶店があることを知った。テーメーカフェ。
なので今回の滞在では毎晩通うことにした。
最低1ドリンクの注文が必要。
自分はソフトドリンクなので60バーツ(約210円)である。
アルコールは120バーツぐらいか?

見た感じ30代の女性が多数か?
40代もいるが20代は少ないかも?
100人はいそうな女性陣。あちこちで目が合う。
とても気後れしてしまう。


基本カフェだから食事もできるらしいので食事を頼んだ。
120バーツで適量かつ味も良かった。
お腹もふくれたから帰ることにする。

3日目へ続く


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