2019年5月5日日曜日

再び廃線跡巡りの韓国旅行<2日目>

今回、チムジルバンも行ってみようと調べておいたが、時間的に無理かも。
ま、とりあえず成り行きで。
 
1_7
 
2_7
 
3_6
 
まず、金海洛東江レールパークに向かうため釜山駅へ。
韓国高速鉄道。日本でいう新幹線。
 
6_6
 
ちゃんと日本語も表示されるから乗りやすい。
 
4_7
 
普通車。日本だと5列だが韓国は4列みたいだ。
知らんかった。
 
5_7
 
グリーン車。
いつもグリーン車利用。40分ほどの乗車で1,320円。
日本ではグリーン車なんて乗れない。
 
7_6
  
在来線の三浪津駅に向かう。
そんなに運転本数が多くないから列車運行図表を準備しておいた。
ダイヤの上にあるのは日本からネット予約した切符。
基本は印刷しておかなくても良いと思うが、印刷しておけということで準備しておいた。
結局、乗務員に見せることはなかった。
 
いつ乗っても韓国の鉄道は羨ましい。
在来線も新幹線もレール幅が同じだから自由自在に走行できる。
本日の乗車は釜山から大邱まで在来線を経由する新幹線である。
 
8_6
 
グリーン車で配布されるお菓子。
 
9_6
 
三浪津駅を通過してまず密陽駅へ。
 
10_5
 
11_6
 
折返し、急行で三浪津駅へ戻る。
 
12_5
 
グリーン車からのギャップは激しい。。。
 
13_5
 
14_5
 
列車を見送り金海洛東江レールパークに向かう。
駅前のタクシー。1台しかおらず、運ちゃんずっと電話していて乗れる気配なし。
電話が終わり目的地を告げたら8,000ウォンといきなり交渉制に。
値段しれているから800円の要求を承諾した。
 
15_4
 
そもそもマイカーでしか行けない所。
(バス停は少し歩けばあるけど言葉が通じないから乗れない)
なのでタクシー乗降場もなくマイカー駐車場で降りる。
 
16_4
 
廃線跡をチャリで走る。
韓国も3連休なので混雑を心配していたがチケットはすんなり買えた。
ペダルをこがなくても勝手に走っていく。
ってことは帰りは、、、。
 
17_4
 
18_2
 
途中で踏切がある。
おそらく日本だと絶対に認められない気がする。
道路側は踏切として機能しておらずスタッフが車を止める。
 
19_2
 
自転車側には打子式ATSが装備されている。
でいいのだろうか?
踏切が開いている状態。(車が自由に走れてチャリが止まる状態)
板が立っていてチャリが踏切へ進入しないようになっている。
 
20_2
 
踏切が閉じて車を遮断したら板が寝る。
 
22_2
 
オービス?
記念撮影用のカメラである。
ここの真上は展望台になっている。
 
23_2
 
24_3
 
25_3
 
さすがに路駐はできにないからレールバイクを降りたあとに行ってみた。
こんな景色が広がっている。
夕焼けが綺麗かも?
 
26_2
 
ということでここから鉄橋である。
 
27_2
 
夜はどんな景色だろう?
気になる。
 
28_2
 
キロポスト。
まだ半分である。片道1.5km。
 
29_2
 
熱くもなく、寒くもなく、軽快にチャリが進んでいく。
 
30_2
 
折り返し地点に到着。
 
31_3
 
32_2
 
33_3
 
34_3
 
ターンテーブルに乗って反対車線に入る。
 
35_2
 
なんだろう?
思いっきり漕げということか?
年寄りは無理するとイカン。
 
36_1
 
まだまだ先は長い。
 
38_3
 
踏切が見えてきた。
なんかもう終わると思うと少し寂しい。
 
39_2
 
上り坂。思っていたより楽に上れたが、でも少しシンドい。
  
40_2
 
41_2
 
チャリを降りてトンネルに向かう。
園内には実際に営業で使っていた車両が置いてある。
 
42_2
 
43_2
 
サボは案内板になっていたが、、、。
 
44_2
 
45_2
 
46_2
 
中はカフェになっている。
物販もしてる?
 
47_1
 
48_1
 
トンネルはワイン蔵?
 
49_1
 
50_1
 
恋人あてか?
 
51_2
 
52_2
 
53_2
 
54_1
 
55_1
 
56_1
 
色々と趣向が凝らされていて楽しめるようになっている。
 
さて、楽しんだのは良いがどうやって駅に戻るか?
帰る人に声をかけて駅まで乗せてもらう?
そんな度胸はない。
 
57_1
 
タクシー配車アプリがある。
便利な世の中である。
ちなみに6,700ウォンやった。
ってことで行きは130円ボラれた。
ソウルの運ちゃんだとしれてるかもしれないが、田舎の運ちゃんにしたら130円は大きいかも。
良いことに使ってもらえればそれでいいや。
 
58_1
 
さて釜山に帰る。
これはソウル行きの通過列車。
在来線の特急。
  
59_1
 
60_1
 
自分が乗るのはこっち。ソウルから来たみたいだ。
ちなみに満席で座れない。
グリーン車 → 急行 → 席なし
だんだんグレードが下がってる、、、。
 
61_1
 
釜山駅に着いてとりあえずご飯。
 
62
 
63
 
そして松島スカイウォークに行ってみる。
まず地下鉄を降りてタクシーが意外と捕まらない。
とりあえず無事につかまえ、日本語と韓国語が併記されたメモを見せて乗車OKに。
途中、運ちゃんが何かしゃべってくる。
韓国語がわからないので、なんだろうみたいな顔をしていた。
そしてすぐに渋滞!
そういうことか。
 
そのうち、また何かしゃべってくる。
韓国語がわからないので、再びなんだろうみたいな顔をしていたら、いきなりUターン。
そのうち細い道に入り海に出た。
なるほど!
 
4,700ウォンやったけど、10,000ウォン札出してお釣りは5,000ウォンだけでいいと言ってタクシーを降りた。
運ちゃん、めちゃ笑顔やった。
 
68
 
64
 
65
 
66
 
下が見える所もある遊歩道を歩く。
少し風が強いけど心地よい。
 
67
 
急旋回とかしてる遊覧船。
乗ってみたいけど酔うか?
 
69
 
ケーブルカーに乗ってみる予定。
香港でも乗ったみたいに床がガラス張りのもあるらしい。
 
70
 
が、3連休である。大混雑。
折返しのケーブルカー、そして地下鉄に向かうタクシーを考慮して街へ戻ることにした。。。
 
71
 
少し早いけどロッテ百貨店光復店で夜ご飯。
 
72
 
73
 
74
 
75
 
百貨店の屋上は2層構造。
庭園のあるフロアと展望デッキのフロア。
経費はかかるけど売上に結びつかない施設。
まず日本ではありえない気がする。
ホテルで鉄道が見える客室とかあるけど、百貨店で鉄道が見える展望デッキとかやって欲しいものである。
 
76
 
夜景を見にプサンタワーへ向かう。
途中、自分が映るディスプレイ。
タイのアイコンサイアムでも同じのがあった。
今、ブームなのだろうか?
 
77
 
79
 
80
 
愛のメッセージ。
日本で同じことをしたら100年の恋も一瞬で冷めて破断になるかも?
 
78
 
登った時間が早すぎて日が沈まない。
諦めて再びロッテ百貨店へ行くことにした。
 
81
 
82
 
83
 
84
 
85
 
86
 
87
 
88
 
89
 
90
 
タイミングよく噴水ショー。
以前、文字とかも見た。
噴水でパノラマカーを描く!
経費ばっかで売上にならないことは日本では無理である。
 
91
 
92
 
ちょっとは暗くなってきた。
デパートの屋上も捨てたもんではない。
 
93
 
プサンタワー?
灯台?
昼間は気が付かなっか。
 
94
 
95
 
96
 
97
 
釜山タワーも次々と色が変わっていく。
 
98
 
2日連続、釜山の夜景を堪能!



0 件のコメント:

コメントを投稿

ベスト・ヒット・オーケストラ!

(会場配布のパンフレットより) 今月5回目の宗次ホール。 過去、1ヵ月に5回も宗次ホールへ行くことは無かった。 4回連続、名フィルに所属している演奏家の方だったが、今日は個人の演奏家。 名フィルも応援すべき演奏家であるが、一番応援したいのは個人で活動されている演奏家の方である。 ...