2019年1月10日木曜日

名古屋フィルハーモニー交響楽団 第65回市民会館名曲シリーズ

昼休みにTwitterを見ている。


ベートベンの「運命」は当日券あり。


昨年の聴き納めが「運命」。


今年の聴き初めが「運命」。


これもなかなか良かろうということで急遽行くことにした。


 


5ban
��チラシより)


 


「運命」の前に1曲。


「ヴァイオリン、チェロとピアノのための三重協奏曲ハ長調 作品56」


 


この演奏では名器「ストラディヴァリウス」が使われる。ヴァイオリン、チェロともに。


楽器の奥底から音が出てきている感じがして名器の素晴らしさを体感!


 


Img_20190110_194521




 


当日券だけどそこそこ良い席か?


頭上は2階席なのがちょっと気になる所。


 


休憩が終わりいよいよ「運命」。


今年は人生が潤沢に潤う劇的な出会いの運命に巡り会えるぞ!


きっと。。。


 


ジャジャジャジャーン♪


 


ドキドキしてくる。


「運命」を聴くともの凄いパワーを感じる。ベートーヴェンの偉大さを実感する。


 


「運命」はジャジャジャジャーンがとかく有名なフレーズだが、個人的には第4楽章が好きである。


明るく爽快な新しい時代が眼の前に広がっていくイメージが頭に浮かぶ。


 


今年も色々なコンサートに出かけて楽しもうと思う。




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