サブタイトル
〈名古屋/名古屋の歌声とともに・宗教改革500年〉
ということで
オルフ: 世俗カンタータ『カルミナ・ブラーナ』
を聴いてきた。
(チラシより)
(会場配布のパンフレットより)
なので、宗次ホールに続き、間に鉄ヲタのイベントを挟んで今日はダブルヘッダーである。
今日はロビーコンサートも開催されているからトリプルヘッダーか?
クラリネットの浅井崇子さん
ファゴットの三好彩さん
浅井さんの笑いあるトークも交えながらコンサート気分が盛り上がる。
カルミナ・ブラーナは昨年の末に初めて聴いた曲で、とてもエネルギッシュな曲ゆえ魅力に引きずり込まれた。
今日はJR東海が主催する京都のお寺で行うコンサートと日程が重なっていたが、毎年応募して毎年外れなので、名古屋でカルミナ・ブラーナを聴くことができた。
全25曲で構成されており、1曲目の「おお、運命の女神よ」からゾクゾクっと震えがくる。
他、途中も何度か。
そして、ソリストの演出では笑ってしまったり。
25曲目は1曲目と同じ曲だが、改めてもう1度最後のゾクゾクっ!で締めくくり。
0 件のコメント:
コメントを投稿