2017年10月7日土曜日

名古屋フィルハーモニー交響楽団 第450回定期演奏会

サブタイトル


〈名古屋/名古屋の歌声とともに・宗教改革500年〉


ということで


オルフ: 世俗カンタータ『カルミナ・ブラーナ』


を聴いてきた。


 


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(チラシより)


 


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(会場配布のパンフレットより)


 


なので、宗次ホールに続き、間に鉄ヲタのイベントを挟んで今日はダブルヘッダーである。


 


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今日はロビーコンサートも開催されているからトリプルヘッダーか?


クラリネットの浅井崇子さん


ファゴットの三好彩さん


浅井さんの笑いあるトークも交えながらコンサート気分が盛り上がる。


 


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カルミナ・ブラーナは昨年の末に初めて聴いた曲で、とてもエネルギッシュな曲ゆえ魅力に引きずり込まれた。


今日はJR東海が主催する京都のお寺で行うコンサートと日程が重なっていたが、毎年応募して毎年外れなので、名古屋でカルミナ・ブラーナを聴くことができた。


 


全25曲で構成されており、1曲目の「おお、運命の女神よ」からゾクゾクっと震えがくる。


他、途中も何度か。


そして、ソリストの演出では笑ってしまったり。


25曲目は1曲目と同じ曲だが、改めてもう1度最後のゾクゾクっ!で締めくくり。


 
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今回は2階席だったので次回は1階席の良いポジションを狙いたい!


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