タイでは年4回、日本製の蒸気機関車が運行される。2017年の情報は以下の通り。
3月26日「鉄道の日」
8月12日「王妃誕生日(母の日)」
ナコーンパトム
10月23日「チュラロンコーン大王記念日」
アユタヤ
12月5日「国王誕生日(父の日)」
チャチューンサオ
・切符の発売日は明確に定まっていないらしい。
・切符は発売日当日に完売となるらしい。
・単純に乗車だけなら250B程度、現地でのツアー付きは1000B程度らしい。
と言う情報より乗ることは難しいようだが見ることは可能なので、
・ファランポーン駅で撮影、発車見送り。
・後発列車でアユタヤに行き、再度撮影。
の計画でタイへ飛ぶことにした。(7月22日発券)
一応、8月の運行では1500Bで日本語ツアーがあった。(1人参加だと割増の可能性あり)
10月もツアーがないかチェックしていたのだが、見つけることはできなかった。
乗れば写真が撮れない。写真を撮れば乗れない。
どっちもどっちである。
このSLの旅は2016年にも企画していたが、仕事の都合で約3万円のキャンセル手数料を自己負担して幻となった。
そして2017年。懲りずに再企画した。
またまた険しい状態に。。。
仕事の進捗でハラハラの日々。
今年はキャンセルしたら約5万円になる。
さすがに2年連続、総額8万円は勘弁してほしい。
安く買ってキャンセル手数料を払ってばかりなら、高くても直前で買ったほうがマシ。
そんな話をしながら、結局は最悪の局面でありながら旅へ出ることが確定した。
バンコクから到着した機体が止まっている。でも、今回はタイ航空を利用しない。
夜行便に乗るのがいやで、帰国日の火曜日に昼行便の設定がなく、チャイナエアーの台北乗換を利用することにした。
台北での乗換が1時間強しかなく不安の旅立ちである。
地上は雨だったが空に上がれば良い天気である。
欠航となるレベルからはほど遠いけど、台風が接近していることからたまに気流の悪いところがあった。(機長よりクルーにも着席指示がでる)
今日はもう1度食べるんだよなぁーと思いつつ機内食。
同じメニューにあたる?どうなるんやろ?
ふと外を見たら別の飛行機を発見!
今日の機体は機内Wi-Fiが無いタイプである。
今は機内Wi-Fiを繋げば自分の周辺にいる機体もわかる時代。快適に遊べるのか会社からリアルタイムに指示が来るのか・・・?
いつもと景色が違うなぁーと思ったら、東側からでなく西側からの進入で到着。
乗換時間が、と思うときこそ時間のかかる逆側からの進入だったりする。
桃園空港はターミナルが2つある。チャイナエアーの本拠地だけあり、チャイナエアーは2つのターミナルを利用している。
名古屋便はターミナル2、バンコク便はターミナル1である。
ターミナル間のアクセス鉄道は到着フロアーにあるけど、出発フロアーには無いので先に乗っておく。
特に迷うこともなく、水筒に給湯も済ませ無事に待合室へ到着。
機体番号を確認していたら成田からの到着機やった。
名古屋からとほぼ同じ時刻に到着。そしてバンコクへ。
もし成田からバンコクの人がいたら気がつくだろうか?
お話をする機会はなかったけど、台北→バンコクでは1人の日本人クルーが乗っていた。
日本発着路線ではないけど日本語の通じる環境はホッとする。
さすがチャイナエアーである。
あっ!と思うと同時に寂しさも。
一度乗ってみたかったトランスアジア航空。そしてお別れフライトまで組んだVエアーの機体が止まっていた。
2社とも戻ってきて欲しいと願うばかりである。台湾の空へ。そして日本の空へ。
本日2度目の機内食。とりあえず重ならなくてホッ!
直行便だと6時間。台北乗換だと3時間2回。
どっちもどっちだなぁー思いつつバンコクに到着!
バンコクには4種類のIC乗車券が存在している。
BTS、MRT(ブルーライン)、MRT(パープルライン)、ARL(エアポートレイルリンク)。
ARLのカードは8月に存在を知ったので今回購入!
今はどうかわからないが、MRTパープルラインのカードを買ったとき、パープルラインのカードはブルーラインでも使えるが、ブルーラインのカードはパープルラインで使えない。そしてパープルラインのカードはブルーラインで売っていない。
日本でも各社乱発していて使い勝手が悪いけど、海外でも同じようである。
バンコクでは4路線共通となるメンムムカードが10月からスタートみたいだが、スタート時は全駅に対応できないらしい。
だからか?メンムムカードの掲示を見つけることはできず買わなかった。
次回、購入にチャレンジしてみよう。
夜はなんか汁物が欲しかったから麺に。
そして定番のスイカジュース。
今日の食事はセントレアホテルのビュッフェから始まり4食目。
食べ過ぎやなぁー、、、。
0 件のコメント:
コメントを投稿