2017年10月22日日曜日

日本製の蒸気機関車が走る?姿を求めてタイの旅<2日目>

今回のメインは明日の蒸気機関車。なので今日の予定はゆるゆるである。過去に行けなかった場所2ヶ所を訪れるだけ。
 
まず
830分にチットロム駅近くにある、インターコンチネンタルホテル隣接のプレジデントタワーに向かう。
冷静に考えれば宿泊地からそれなりに時間がかかる場所だけど、朝からまったりしてしまう、、、。
やべ!遅れるかも?電話した方が良いか?いやタクシーなら早いか?
焦りながらMRTBTSシーロム線→BTSスクンビット線と乗り換えて行く。
 
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分程前になんとか到着。ホッ!
ハイエースみたいな車に乗り出発!
 
外を眺めていると何となく見覚えのある風景。もしかしたら
4月と同じルートかもしれない。そう多くの路線は無いだろうから。
途中、塩田の横を通る。数km離れた所に海がありこのあたりは海水塩の名産地とのこと。
買いたいが無情にもツアーは通過である。。。



 



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バンコクを出発してから1時間ほどだろうか?メークローン駅に到着。
この駅は廃線の駅?
いやいや、営業線です。
駅から外を見ると線路の上にテントがかぶさり列車が来るとは思えない。



 



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踏切のすぐ先は市場になっているので色々なものが売っている。
メークローン市場は観光客向けでなくタイの人々が普通に生活する市場。
なので普段の生活物資が沢山売られている。



 



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軽く市場を散策してから軽食。
そして到着列車を待つ。



 



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放送が流れて場が慌ただしくなり、テントが折りたたまれていく。
列車通過後はすぐにテントが戻され、何も無かったように営業が再開される。



 



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そして列車は次々と人が入れ替わり記念撮影場となる。



 



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我々のツアーは到着列車を撮影して、今度は車内から撮影という、2度美味しいプランである。



 



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列車には途中駅まで乗車する。
途中で運転台の見学もあった。
鉄ヲタにとって更に美味しいツアーである。
車両は日本製である。
富士重工のエンブレムが輝かしい。



 



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車内でも切符が買えるので記念に買ってみた。
事情はよくわからないが10バーツやった。



 



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日本でも田舎の無人駅は駅と思えないようなところもあるが、タイでは更にビックリである。
本当に駅とは思えない駅で列車を降りて、ここから車でバンコクに戻る。
13時頃に到着。
半日ほどだがとても濃いツアーやった。
早朝バンコク着、深夜バンコク発でも利用できるツアーなのでオススメ!である。



 



時は流れ。



 



MRTペッブリー駅にいる。
送迎は1930分の出発だが20分程前についてしまった。
座る場所も涼しい場所もないのがやや厳しい。



 



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韓国のNANTAを観る。
一度、ソウルで見ているが面白かったのでタイでも観ることにした。
言語を用いない劇。



 



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写真ではわかりづらいが最前列!!!ソウルで観た時は真ん中あたりやった。
大迫力!
また観たい!



 



タイ公演は少し縮小版だが是非鑑賞を!



 



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