タイ時刻の2時過ぎに起床。とても眠い。
と言っても、昨日は日本時間の5時起床で、今朝は日本時間の4時過ぎに起床なので、めちゃくちゃ早起きでもないが、、、。
軽くシャワーを浴びて3時から朝食である。
日本からブータンに行く場合、手軽なルートはバンコク乗換である。
バンコクから国営のドゥルックエアー、民営のブータンエアラインズのどちらかを利用することになる。
今回はブータンエアラインズを利用することにした。
日本からブータンに行く場合、手軽なルートはバンコク乗換である。
バンコクから国営のドゥルックエアー、民営のブータンエアラインズのどちらかを利用することになる。
今回はブータンエアラインズを利用することにした。
やはり優先ゲートが利用できた。
ラウンジはMIRACLEと提携。プライオリティパスで普段使っている所だ。
さて、出国。
PRIORITYの入り口は表示されているが、PREMIUMの表示が無い!
裏面に地図も書かれているがよくわからない。
PRIORITYの所に行ったら通してもらえた。ま、どっちでもいいや。
乗り場はD1Aゲートなので最近新しくできたコンコースDのラウンジを目指す。
朝食を食べた後なのでデザートだけ食べてまったりと過ごす。
表示を見たら搭乗開始が予定より早く始まってる。
D1Aゲートなのでバス移動。早く集まれば早く出発できるだろうからゲートへ移動。
えっ!FINAL CALLって何!
さっき搭乗開始したばっかやん。
慌てて改札へ行ってチケットを見せたら待っていろと言われる。他の人はじゃんじゃん通過しているけど。
ま、出発まで時間あるからいいや。
そのうち呼ばれて改札を通ったらハイエースみたいな車が止まっていた。
なるほど。ビジネスクラスやで送迎車が違うのか。
ブータンエアラインズの機内にはディスプレイが無い。
なので安全説明はクルーが直接行う。
国際線は国を超えるときに機内食が出る。
途中、インドのコルカタ(旧カルカッタ)を経由する。
そのためコルカタを出発後も機内食が出る。
食べてばかりの旅である。
今の季節は雨が多く残念ながらヒマラヤを見ることはできなかった。
パロ空港もタラップである。
ちなみにこのタラップは手押しである。
ブータンは山の国。だけどロゴマークは人魚。なんでだろう?
ブータンらしい佇まいのターミナルビル。
国王と王妃とお子様の写真。
通常、タラップだとあまりウロウロすると地上スタッフから注意を受ける気配を感じる。
が、ここブータンでは降りてきた客はあちこちに散らばって記念撮影しながらターミナルビルへと向かっている。
ターミナルビルの出口でガイドさん、ドライバーさんと合流。
ブータンでは外国人観光客に対して専用の車とガイドが必ずついてくる。いや、つけなければならない。
海外のガイドといえば英語ガイドが多くなりがちであるが、今回は日本に住んだこともある日本語ガイドさんなので心強い。
ブータンでは外国人観光客に対して専用の車とガイドが必ずついてくる。いや、つけなければならない。
海外のガイドといえば英語ガイドが多くなりがちであるが、今回は日本に住んだこともある日本語ガイドさんなので心強い。
まずティンプーに向かう。
今は雨の季節なので緑が美しいとのこと。
そして晴れれば青い空、白い雲。
なんとも言えない爽快感。
日本でも似たような景色があるけど空気感が違う。

パロからティンプーに向かう途中、川の合流点を意味するチュゾムに停車。
川の合流点は信仰的な場所でもあり、ネパール式、チベット式、ブータン式の仏塔が立つ。
ここは主要幹線道路4路線の交差点でもあり、ブータンの道路交通の要所でもある。
国際空港のある都市パロから首都のティンプーに通じるは道は1本しかない。迂回ルートは存在しない。
そんな重要な道路を走行しているのだが、たまに車線をふさぐかたちで牛や犬が座っている。
車は反対車線に出て牛や犬を迂回して進む。クラクションを鳴らして追い払うことは無かった。
日本でも似たような景色があるけど空気感が違う。
パロからティンプーに向かう途中、川の合流点を意味するチュゾムに停車。
川の合流点は信仰的な場所でもあり、ネパール式、チベット式、ブータン式の仏塔が立つ。
ここは主要幹線道路4路線の交差点でもあり、ブータンの道路交通の要所でもある。
国際空港のある都市パロから首都のティンプーに通じるは道は1本しかない。迂回ルートは存在しない。
そんな重要な道路を走行しているのだが、たまに車線をふさぐかたちで牛や犬が座っている。
車は反対車線に出て牛や犬を迂回して進む。クラクションを鳴らして追い払うことは無かった。
ブータンでは動物を殺傷しないため肉類は自国で生産されていない。
なのでこれらの牛はチーズを作ったりする乳牛で、誰かが所有しており自由に歩き回って草を食べているとのこと。
犬は野良犬らしいが誰かが食事を与えているので餓死しないとのこと。


昼はラーメン屋さんへ向かった。
わざわざブータンまで行ってラーメン店に行かなくても、、、。

写真はメモリアルチョルテン。
なのでこれらの牛はチーズを作ったりする乳牛で、誰かが所有しており自由に歩き回って草を食べているとのこと。
犬は野良犬らしいが誰かが食事を与えているので餓死しないとのこと。
昼はラーメン屋さんへ向かった。
わざわざブータンまで行ってラーメン店に行かなくても、、、。
お店の名前は「HAYATE」。
ブータン人男性と日本人女性の夫婦が経営するラーメン店。
知り合ったきっかけは奥様のブータン旅行。店主は結婚で日本へ。
日本でラーメンの魅力に惹かれ、ブータンでラーメン店を開くことを決意した。
豚骨のノーマルを食べたが濃厚がなくとても薄味でビックリ!
(ノーマルの他にスパイシーというブータン人向けが選べる)
帰りに少しお話をする機会を得た。
開店当初は日本の風味を再現したのだが、濃厚な味はブータン人の口に合わず不評。
改良を加えて今に至ったとのこと。
なるほど!
これからもお店の発展を願い店を出た。
ブータンにお出かけの際は是非!
日本人に合うメニューもあるし、丼もオススメとのこと。
替え玉もあります!
(笑ってしまった)
なるほど!
これからもお店の発展を願い店を出た。
ブータンにお出かけの際は是非!
日本人に合うメニューもあるし、丼もオススメとのこと。
替え玉もあります!
(笑ってしまった)
写真はメモリアルチョルテン。
亡くなった第3代国王を記念して第2代国王妃の発願により建てられた。
クエンセル・ポダン(ブッダ・ポイント)に到着。
世界最大の仏像。総工費80億円を超え、寄付で建てられた。
行ったときは偉いお坊さんがお見えになり、三ヶ月ほどかけてお経を読むため、広大な広場にテントが設置され沢山のお坊さんがいた。
一般の参拝者も次々とお見えになりお参りしてた。
この後、民族博物館や織物工房などをめぐる。
ブータンは綺麗な織物があり、民族衣装のキラやゴだけでなく色々な小物もある。
男一人旅かつお土産に渡す女性もおらず、これいいなぁー、こっちの方がいいか?などと思うだけで手ぶらで店を出る。。。
一旦ホテルに戻り、ガイドさんをつけず一人で市内を散策。
(外国人観光客に必ず専用の車とガイドをつけなければならないが、単独行動は禁止されていない)

ブータンには信号機が無いと言われている。
ここの交差点は信号機が設置されたこともあったが手信号に戻されたとのこと。
ガイドブックによるとブータンには会社などに持っていくお土産が存在しない模様。
何か無いか探してみたがやはり見当たらなかった。


この後、民族博物館や織物工房などをめぐる。
ブータンは綺麗な織物があり、民族衣装のキラやゴだけでなく色々な小物もある。
男一人旅かつお土産に渡す女性もおらず、これいいなぁー、こっちの方がいいか?などと思うだけで手ぶらで店を出る。。。
一旦ホテルに戻り、ガイドさんをつけず一人で市内を散策。
(外国人観光客に必ず専用の車とガイドをつけなければならないが、単独行動は禁止されていない)
ブータンには信号機が無いと言われている。
ここの交差点は信号機が設置されたこともあったが手信号に戻されたとのこと。
ガイドブックによるとブータンには会社などに持っていくお土産が存在しない模様。
何か無いか探してみたがやはり見当たらなかった。
本日最後の見学となるタシチョ・ゾン。
ブータンの宗教と政治の中心のため、観光客の見学はオフィスアワー以外の限られた時間となる。
釘を使わない「ミゾ」と「ホゾ」の組み合わせのみで建てるブータン伝統建築技法の建物。写真では伝えきれないのが残念。
ブータンでは寺院内部の写真撮影は禁止。
中の仏像やその他、言葉には表せない素晴らしいものがある。
是非、ブータンを訪れていただきたいと思う。
今日の観光はここまで。
明日はパロに戻る。
ブータンでは寺院内部の写真撮影は禁止。
中の仏像やその他、言葉には表せない素晴らしいものがある。
是非、ブータンを訪れていただきたいと思う。
今日の観光はここまで。
明日はパロに戻る。
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