2016年8月13日土曜日

オーストラリアと台湾の旅 <準備編>

人生まだ赤道を超える旅をしたことがない。
シンガポールでもギリギリ北半球。
ジャカルタまで行って南半球である。
ただインドネシアはタバコの規制が甘そうだ。
他に行けそうな所は?



と言うことでオーストラリにした。
オーストラリアは完全禁煙の文化。店頭の見える所にタバコを陳列することも禁止。
まず、日本では永遠に真似できない素晴らしい国である。



次はオーストラリアのどこに行くかである。
マリンスポーツをしないのでケアンズなどは対象外。
ガイドブックをパラパラ見ていたら、メルボルンに古い路面電車があると書いてある。
ほなメルボルンにしよう。
動物園には700系新幹線のモデルとなったカモノハシもいるみたいだし。
(たまたまカモノハシに見えただけかもしれないけど)



行き先が決まれば後は単純作業をするだけ。
まず、飛行コースである。
名古屋からメルボルンに直行便は無い。そもそもオーストラリアにも行けない田舎の空港である。
なので、成田か羽田か海外のどこかで乗換になる。
また、場合によってはオーストラリアに到着してから乗換が必要となる場合もある。



そもそもメルボルンを選ぶことがスタートから間違っており、海洋リゾート地やシドニーなどはアクセスが良く情報も多いと後から判明してくる。



とは言ってもメルボルンなので、パッパッと検索する。
8万円弱 ・・・ ジェットスター
8万円強 ・・・ チャイナエアー
9万円強 ・・・ キャセイ
10万円強 ・・・ タイ



ジェットスターには罠がある。名古屋~成田は別途必要。
台湾には風前の灯火となっている旧型客車がある。
タイは前回行けなかったメークロン市場がある。



そんなこんなで途中下車料金が必要だけど、チャイナエアーで台湾に途中下車するオーストラリアの旅が確定した。
飛行機代金は10万円弱になりました。(空港税や油代などオール込み)



オーストラリアの滞在は3日間だけである。
勿体無い。なんで3日で帰ってくるの。まだまだ休み期間あるじゃん!
と皆様の声。



英語の分からない人が英語圏に行き、更に物価の高いオーストラリア。
1週間も滞在したらヘロヘロになるでしょう。

この旅の目的は何?
赤道を超えたい



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