先月、主に鉄道友の会に出入りしているメンバーで新年会があった。
メンバーの中心は30代、40代で結婚している人はごく一部。未成年はいない。
独身ゆえ自由に使えるお金に余裕があるし、年齢に合わせた店選びも必要な世代と考える。
で、行く店がイオンのテナントで「上海柿安」か「マリノ」というピザ食べ放題の店で検討中のこと。
?????
「ピザなんてジャンクフードじゃん」って言ったら、幹事から「パスタもありますよ、サラダもありますよ」とのこと。
「炭水化物ばっか食べてどうするの?」と聞いたら回答が得られなかった。
最終的に「上海柿安」に決まった。
19時に南大高駅集合とのこと。
「ピーク時間だから予約しないと厳しいぞ」と言ったら、「予約しますとのこと」
が、当日に店の前で「予約できませんでした」と告げられる。
結果的には30分程度の待ちで入れたが、一部のメンバーは終電が早い人もいて、時間の目処が見えないとのことで帰ってしまった。
<鉄ヲタの低レベル 1>
イオンなんてお金がかかっている子育て家族や、高校生などが行くような店である。
鉄道友の会は毎月寄り合いをやっている。
もし、寄り合いが終わってから毎月どこかへ食事に行っているなら、その中でイオンのテナントもありだと思うが、節目の新年会でイオンを選ぶのはどうかと。
大人としての立ち居振る舞いができないのだろうか?
<鉄ヲタの低レベル 2>
ピザ食べ放題で満足するなんて子供か20代前半レベル。
30代、40代ともなれば年齢に合わせたメニューを選ぶべきでは?
<鉄ヲタの低レベル 3>
もしかしたら気がつく人は少ないかもしれないが。
上海柿安はソフトドリンク飲み放題をつけて約2400円だった。
すごいお得感! -----> ハイ!お店が。
一般的なお店で普通に定食を頼んだら1000円付近。高くても1500円もあれば十分。
1500円だから沢山食べれる保証もない。
材料は中国から調達している冷凍食品だろうし、バイキング方式だから人でもかからない。
さて、上海柿安に2400円の価値はあるでしょうか?
後日、幹事が上海柿安は味が落ちたと言っていた。
個人的な上海柿安の感想だが、朝食サービスに力を入れて頑張っているホテルの方が安くて食材の数も多い。
行くなら、原価率は上海柿安より低くいのに、支払額は上海柿安より高い店でも、雰囲気の良い店を利用したい。
間違ってほしくないのは、金を使えば良いというのではなく、シーンに合わせた店選びと、年齢に合わせた行動が必要ということである。
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