2日目は第九があるので混むことは確実。
開場の1時間半前を目標で実績は1時間45分前到着。
さすがに2番目だった。
経験上、開場から開演まで45分が多い。なぜか昨日も今日も1時間である。
プラチナ席を確保のために約3時間待つことになる。時間コストを考えたら、、、。
と思いながらプラチナ席を確保。
今日はトラブルも。
救急隊が現れて具合の悪人が車椅子で搬送された。
その後、また体調不良の方が現れ、ロビーの椅子で休憩することに。
ともに年寄り。1時間以上立ちっぱなしは過酷であろう。
予想入場者数にもよるが、見た目年齢でいいので、年寄りには整理券を配って、他の場所で休んでもらうのがいいかも。
変な席だと整理券は取りに行かないだろうし、プラチナ席を並ばずに与えるのは逆差別。
ほどよいバランスのS席あたりが妥当か?
「交響曲第7番」
昨日もだが、ベートーヴェンの曲は眠気を催す。
原因不明。
と言いつつ、第九は眠くならない。
「第九」
合唱付きとあるが、さて合唱団は?
思ったとおり、年末の判数ぐらいである。大丈夫かなぁーと不安が、、、。
あれ?ティンパニーは2曲連続で同じ人が担当。
小柄な女性である。
第九はパワーを必要とする曲のような気がするけど大丈夫やろか?
んー。ホルンは音の欠落、ズレがあるような、、、。
気のせいかなぁー、、、。
と思いながら第4楽章へ。
おっ!合唱なかなかやるじゃん!
当初、人数が少なくて不安を感じたけど完璧!
人の力は素晴らしい!
ティンパニーも最後まで高らかに響き渡った。
第九が年末に演奏されるのは日本だけの風習。
2月の第九は一瞬違和感もあるが、第九はいつ聴いても素晴らしい曲であることを改めて実感した。
素晴らしいコンサートだった。
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