2019年2月17日日曜日

名古屋工業大学管弦楽団 合同記念演奏会(2日目)

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2日目は第九があるので混むことは確実。


開場の1時間半前を目標で実績は1時間45分前到着。


さすがに2番目だった。


 


経験上、開場から開演まで45分が多い。なぜか昨日も今日も1時間である。


プラチナ席を確保のために約3時間待つことになる。時間コストを考えたら、、、。


 


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と思いながらプラチナ席を確保。


 


今日はトラブルも。


救急隊が現れて具合の悪人が車椅子で搬送された。


その後、また体調不良の方が現れ、ロビーの椅子で休憩することに。


ともに年寄り。1時間以上立ちっぱなしは過酷であろう。


予想入場者数にもよるが、見た目年齢でいいので、年寄りには整理券を配って、他の場所で休んでもらうのがいいかも。


変な席だと整理券は取りに行かないだろうし、プラチナ席を並ばずに与えるのは逆差別。


ほどよいバランスのS席あたりが妥当か?


 


「交響曲第7番」


昨日もだが、ベートーヴェンの曲は眠気を催す。


原因不明。


と言いつつ、第九は眠くならない。


 


「第九」


合唱付きとあるが、さて合唱団は?


思ったとおり、年末の判数ぐらいである。大丈夫かなぁーと不安が、、、。


 


あれ?ティンパニーは2曲連続で同じ人が担当。


小柄な女性である。


第九はパワーを必要とする曲のような気がするけど大丈夫やろか?


 


んー。ホルンは音の欠落、ズレがあるような、、、。


気のせいかなぁー、、、。


 


と思いながら第4楽章へ。


おっ!合唱なかなかやるじゃん!


当初、人数が少なくて不安を感じたけど完璧!


人の力は素晴らしい!


ティンパニーも最後まで高らかに響き渡った。


 


第九が年末に演奏されるのは日本だけの風習。


2月の第九は一瞬違和感もあるが、第九はいつ聴いても素晴らしい曲であることを改めて実感した。


素晴らしいコンサートだった。




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