2018年12月5日水曜日

悠久の第九 セントラル愛知交響楽団

セントラル愛知の第九は4年ぶりである。


昔は定時で会社を出ても名駅の到着が19時ぐらい。


今は勤務が変わり18時には到着できる。


そうなると平日のコンサートも聴くことが可能となる。


ということで今シーズン3回目の第九となった。


 


Scan_0003(会場配布のパンフレットより)


 


チケットぴあで切符を買うと手数料が徴収される。


だから手数料の取られない売り場を探す。


愛想の良い可愛い方がニコニコ笑顔で発券してくれた。


手数料を取るのに冷ややかで高飛車なチケットぴあと大違い。


って、どっちも派遣かパートだと思うが何故こうも違うのか・・・。


 


手数料の取られない売り場は良い席が無いのか、タイミングが遅いだけか、本当に良い席はなかった。


なので4年前と同じオルガンの下を買った。


 


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と、こんな感じである。


経験上、合唱の波動パワーは無し。


 


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と、観客席は合唱団の真上になるから。波動は反射波となるため減衰してしまう。


 


Scan_0004(会場配布のパンフレットより)


 


この席は指揮者の表情や演奏者の動きがよく見えて楽しめる場所である。


1曲目はピアノ曲。


途中で何度かピアニストの中沖さんと指揮者の小松さんが顔を合わせ、中沖さんがニコって微笑むシーンも。


プラチナ席からではわからないコンサートの楽しさである。


 


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そのプラチナ席。


今回の公演では設定されていないが、だいたい赤線で囲まれた席。


数席の空席が、、、。


ドタキャンなのか売れ残りか?


移動してぇー。


 


と思いながらも指揮者と演奏者のリアルな動きを堪能。


小松さんは歌詞に合わせて口が動く場面も。


YouTubeを見ていると同じように歌う指揮者はいる。


このあたりもオルガンの下だからこそ。
 
今シーズン3回目の第九。
第1楽章、第2楽章は特に違和感なく進む。
第3楽章。ついに違いを発見!
おっ!ここは伸ばさず短めにするんだ!ふむふむ。


と、見て聴いてとても楽しいコンサートだった。


 


夜の栄を徘徊するチャンスはそうない。


と言うことでインスタ映え。


 


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これはオマケ。


 


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こっちが外国人に人気とか。


とりあえず撮っておいた。


屋上は閉店していて上がれなかった。


また機会があったら行こうと思う。




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