今までは年3回9連休があったけど、4月からは無しになった。明日は家に引きこもりで、あさってから仕事である。
金海空港へ向かう。どこまでも続く一直線の線路が伸びている。
台湾、タイのホテルは朝食付きになることが多いが、韓国では朝食の無いホテルが多い。なので空港で朝食を食べる。
3番乗り場だったからボーディングブリッジだなぁーと思っていたら沖止め。
やってくれますなぁー。
ま、いいけど。
大韓航空の機体の左側にジンエアーがいる。まだ乗ったことがない。
韓国は国の規模の割にLCCが数多く設立されている。名古屋には就航していないから、日本発着より韓国と第3国を結ぶルートで乗るのが先になるだろうか?
LCCは国際線でも片道発券が可能なため、旅の自由度は高い。
セントレアに乗り入れているLCCの数が貧弱なのがボトルネックである。
KALがいなくなったと思いきや、右手に済州航空。名古屋には1日2往復も就航している素晴らしい会社である。
韓国には優良なLCCが多くあるのでどれに乗るか悩んで困ってしまう。
ふと窓の外を見たら近くに飛行機が飛んでいた。
米子のあたりには航路の交差点があるので沢山の飛行機が集まる場所である。
向きを変えてだんだん近づいてきた。
高度差2100フィート、最新のA350とのこと。
ちなみにフライトレーダーの画像は帰宅してから調べた。
機内Wi-Fiが一般的になれば新しい空の旅の楽しみ方が増えてくる。
個人モニターは無いのだが共同モニターに飛行経路が映し出されている。琵琶湖の北部を通過してから不自然なルートを飛行。
赤丸が乗っているBX132の飛行位置。蛍光色のラインは約10分先行している仁川発名古屋行きOZ122の軌跡である。
BX132は15km程ずれた場所を飛んでいる。
元のコースに戻ってきた。
これがBX132の軌跡である。
ちょうどこんな雲が広がっていた。
空の世界は10分違えば全く違う世界に変わるらしい。
航空無線を聞いているとたまにデビエーションという単語が聞こえてくる。
先発機から気流が悪い情報を受けてか、機体の気象レーダーを見てリクエストしたかであろう。
ユナイテッドは機内サービスで航空無線が聞けるらしい。ぜひとも全ての航空会社で実施していただきたいサービスである。
あっ。俺、英語能力ゼロ。
帰宅してA’REXの切符を何気なく眺めていたら7500ウォンの文字が。
ん?
往復で利用すると帰路が9000ウォンのところ7500ウォンになるみたいや。150円引き!かなりのディスカウントではないか!
この切符、上半分に席番号や時刻が記載されている。下半分は領収書である。なので下半分はまず見ない。
所に持ってきて、値引き情報は一番下に書いてある。
A’REXの情報をまとめてみた
普通列車(12分に1本程度)ソウル駅から
ターミナル1 59分 4250ウォン
ターミナル2 66分 4850ウォン
直通列車(40分に1本程度)ソウル駅からノンストップ
ターミナル1 43分 9000ウォン ⇒ 7500ウォン
ターミナル2 51分 9000ウォン ⇒ 7500ウォン
普通列車は直通の半額ということを今知った。いつも直通ばかりなので。
割引券は自動券売機で購入できないので窓口販売となる。
有効活用を!
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