前泊は楽だけど8時にチェックインなのでそこそこ早起きは必要である。
今回、キャセイ便だけどJALから購入したほうが安かったので予約はJAL便である。
コードシェアのせいかインターネットでチェックインができず、GWだからカウンターの混雑が心配である。
昨夜チェックインした時、ここは中国かと思うぐらい中国人が多かった。案の定、朝食会場は激混み。
割り込みはしないけど、自分優先で物事を進める必要がある。レディーファーストも思考から外す。
郷に入れば郷に従え。いや、ここは日本のはずだが、、、。
予想通りの表示付き。
当然、客室にも禁煙の注意書きが貼られている。
チェックインはなぜか行列もなくスムーズ。
今日は香港でエミレーツに乗り換え。預け荷物はエミレーツに引き継がれることを事前に確認してある。
だけど、香港で搭載されなかったら、バンコクを経由してスリランカまで転送されないことを想定して香港止まりとした。
展望台に行き機体番号を確認。
とりあえずカード会社ラウンジ。
昨年のGWはプライオリティパスだとスターアライアンスラウンジに入場できなかった。
KALラウンジは入場できたけど飲み物しかなかった。
ほどよく過ごして出国をすませスターアライアンスラウンジへ。
昨年同様、入場できなかった。
ということでKALラウンジに。
入場規制はなかったけど長蛇の列。
でも簡単な食事はあった。
さすがKALである!
ここには気になる日本酒がある。
もし、可愛い女性と旅することができるようになったら祝杯で飲むことにしよう。
なんて書いたら永遠に飲めないことを意味する。
ん?
ボーイング747が入ってきた。
尾翼を見たらタイの国旗。
複雑な心境。。。
タイ航空は777が標準。GWで客が増えるから747を投入したか?
747だったら10万円払っても乗っていたなぁー、、、。
機内放送が入ってみんな左側に集まり騒然となる。
英語がわからず通路側の席にいたので何があるかわからない。
非常口の前に座っていた日本人に聞いたら火山とのこと。
なるほど!
機内食の時間。デザートにアイスクリーム。
最近は台湾線が多いのでフライト時間が1時間長くなるとなんとなく持て余す感が。
離陸後ベルトサインが消えてから、着陸前のベルトサインが点くまでベビーベッドが提供されていた。
こんなの見たの初めて。
香港の空港には荷物預かり所がある。
ここに荷物を預けて街へ繰り出す。
香港は2F建てバス。
眺めはこんな感じ。
向かったのはゴンピン360というロープウェイ。
約25分程度の空中散歩。
窓からは空港を飛び立つ飛行機が何度も見える。
床がガラス張りのゴンドラは別料金。
たまに下を歩いている人を見かける。
どうやらロープウェイに沿って遊歩道がある模様。歩いてみるのも良いかも。
適当に時間調整をしながら空港に戻る。
これから乗るのはエミレーツ航空が運行する、オール2階建て飛行機A380のビジネスクラスである。
ファーストクラスだとシャワーもある豪華な飛行機。
その前に香港の出国税を還付。
前にいた日本人の女の子もエミレーツの切符を持っていた。行先がバンコクかドバイかまでは見えなかったけど。
なんやらトラブっている模様。
声をかけてみたらExpediaの予約書に税金の明確な内訳が記載されておらず、還付が適用されなかったとのこと。
自分は事前にExpediaの明細は使用できない情報を掴んでいて、明確な明細を準備しておいた。
エミレーツラウンジ。
ラウンジでこんな分厚い肉を食べることができるなんてビックリ!
だけどフルーツも上品に盛りつけされてしまい、ガツガツ食べることができなくて少し残念。
座席にはドリンクが装備されている。
今夜のメニュー
と、ここまで書くとエミレーツはスゴイ!というのは伝わったと思う。
が、実は他社にない不愉快な思い出の方が強い。
英語が使えないので軽くあしらわれたり、食事もリクエストと異なるものが渡されたり。
超大手航空会社かつビジネスクラス。
英語が使えない人は場違いな人になるようだ。
チャイナエア、タイ航空、ブータンエアーのビジネスクラスはとても良かったことが思い出される。
帰りの飛行機もしんどいなぁー、、、。
タイ到着は日本時間の深夜2時。
こちらもシンドイ。
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