飛行機は9時発。
ホテルは空港からタクシーで5分なので7時に予約した。
6時55分。客室のロッカーにジャンバーを入れたままを思い出す。鍵を受け取って慌てて部屋に戻る。
過去、台湾線のLCCは荷物の重量にハラハラしながらチェックインしていた。
今回は買い物してかさばることを想定して予約時に荷物料金を支払った。
が、こんな時に限って意外と重くない。ずっと列に並んだけど機内持ち込みで搭乗することにした。
日本人が多いのかわからないけど、出国も時間がかかり、プライオリティパスでラウンジに行く時間はなくなってしまった。
ホテルで朝食を食べなければラウンジに行くことはできたけど、ラウンジに行くために朝食を抜かすのもおかしな話なので。
飛行機の旅は窓側に限る。
二度と同じ景色に巡り合うことのない刻々と移り変わる景色が素晴らしい。
LCCのため機内食は別料金となるのが事前に発注しておいた。
事前予約だとパンケーキやクリップなどが付いてくるみたいや。
タイガーエアー台湾の機内食は台湾料理が売り。最後の最後まで台湾を満喫するのにオススメである。
ふと外を見たら近い距離でANAとすれ違った。カメラを構えるうちに視界から消えてしまった。
そして今度は同じ方向に飛ぶ機体を発見!
これからは機内Wi-Fiも気軽に使えるようになってくると思う。
そうなるとフライトレーダー24を常時見ることができるので、窓の外を飛ぶ飛行機の写真も撮りやすくなるだろうなぁー。
帰りの機体はRECAROシート。
できることなら飛行時間の長い行きに座りたかった。
一方で喜べないことも。
この座席にはペットボトルを収納する場所が無い!
機内誌などはハードケースのポケットに格納されている。
LCCは持ち込み物の飲食は禁止されている一貫だろうか?
国際線は保安検査時に液体の持ち込みが制限されるため空の水筒を持参している。
そして保安検査後に給湯している。
これだと水筒が置けない。
今後の課題だなぁー、、、。
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